南上空から見た妙心寺全域
妙心寺の境内はとにかく広い、南は妙心寺道から北は一条通り迄広がる。
山内の総面積は約10万坪、甲子園球場8つ分にも相当する。
妙心寺道に面する勅使門から北え、石橋のかかる放生池を隔てて、山門、仏殿、
法堂、寝堂、大方丈、庫裏などの大建築が真っ直ぐに並ぶ。
又浴室、経蔵も残り、七堂伽藍を全て備えた大寺院の姿には圧倒される。
これらの七堂伽藍を取り囲むのが40余りの塔頭群である。
<仏殿> 重要文化財 1825年に破損のひどい古い仏殿を取り壊し1827年に再建さ
れた。 寺の中心である本堂に安置されている<釈迦如来坐像>が信仰を集めてる
<本尊>は妙心寺34世亀年禅愉の弟子猷都寺が私財を投じて造立したと伝えられて
いる。 旧仏殿が竣工した1583年頃の作と考えられる。左右の立像は後世の作とさ
れている。
内部は通常非公開
妙心寺アドレス 京都市右京区花園妙心寺町1
つづく
byビンちゃん
妙心寺の境内はとにかく広い、南は妙心寺道から北は一条通り迄広がる。
山内の総面積は約10万坪、甲子園球場8つ分にも相当する。
妙心寺道に面する勅使門から北え、石橋のかかる放生池を隔てて、山門、仏殿、
法堂、寝堂、大方丈、庫裏などの大建築が真っ直ぐに並ぶ。
又浴室、経蔵も残り、七堂伽藍を全て備えた大寺院の姿には圧倒される。
これらの七堂伽藍を取り囲むのが40余りの塔頭群である。
<仏殿> 重要文化財 1825年に破損のひどい古い仏殿を取り壊し1827年に再建さ
れた。 寺の中心である本堂に安置されている<釈迦如来坐像>が信仰を集めてる
<本尊>は妙心寺34世亀年禅愉の弟子猷都寺が私財を投じて造立したと伝えられて
いる。 旧仏殿が竣工した1583年頃の作と考えられる。左右の立像は後世の作とさ
れている。
内部は通常非公開
妙心寺アドレス 京都市右京区花園妙心寺町1
つづく
byビンちゃん