私の俳句.川柳.動画.日記.絵手紙【皆で470歳】

50から80才代のパソコン大好き仲間のブログ。
私の作品(俳句.川柳.動画.絵手紙).自然観察.徒然日記

今年もお世話になりました。(*^。^*)

2010年12月31日 18時48分51秒 | ぁいっちゃん
今年も暮れますね。(*^。^*)

我が家のあるマンションはとても静かです。

新しいマンションって若い夫婦と小さな子供が結構多いです。
おじいちゃん、おばあちゃんのところへお里帰りかな、、、

今年も早々にお正月の準備を終え、のんびりしています。、、、、

「特別名勝」「特別史跡」 小石川後楽園

2010年12月25日 17時32分52秒 | ビンちゃん
「特別名勝」「特別史跡」 小石川後楽園


江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖、頼房が中屋敷(後に上屋敷となる)として造ったもので二代藩主光圀の代に出来上がった庭園です。
様式は池を中心に回遊式泉水庭。国の特別名勝、特別史跡に指定。
中国の明の朱舜の意見を用い、京都に憧れ似せて造り頼房と仲が良かった家光も庭造りに興じ、清水寺に似た物を造った後もあり、家光が座ったと云う石もあり、代々の将軍様、大名も訪れ優雅な庭園を満喫したことでしょう。
今は高いビル郡が高い所から見おろしています.
byびんちゃん

【私の動画】紙芝居、朗読、、、

2010年12月24日 18時56分16秒 | ぁいっちゃん
私は絵が下手です。
だからというわけでもないでしょうが、絵の上手な人に憧れます。

お友達の「ちょろぴ母の日南田さん」の作品をスライドショーにしてみました。(*^_^*)
(もちろん、日南田さんに了解済みです。)

なんとなく ホンワカ しませんか?!

日南田淳子とちょろぴの一日


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【徒然日記】 34年目のアロエ

2010年12月22日 20時20分09秒 | そめちゃん
花が咲くたび思い出す。 
今年も、、、。


      

34年前の11月末でした。

大井町のアパートから此処に引っ越しの時お世話になった近所のおばさんが分けて下さった小さな小さなアロエの苗、「持って行きなさい。」と言ながら私たちを見送って下さったのです。    

あれから34年が経ちました。

あの時のアロエです。こんなに大きくなりました。



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EdgerDegas 「ドガ展」 横浜美術館

2010年12月18日 17時18分14秒 | ビンちゃん
                                          <画家ドガの肖像> 1855年 若かりし頃    <エトワール>1876-77年


<バレエの 授業>1873-76年    <14歳の小さな踊り子>1880-81年(1922年頃鋳造)洋服部分は布、彫刻した当時は髪は本物を使用したそうです


   <浴盤(湯浴みする女)>1886年

         
<マネとマネ夫人像>1868-69年頃 マネ夫人が気に入らなくて画面を切ったと云われている

       
<出走前>1878-80年頃 馬の躍動している姿も好んで描いたようです

                        オルセール美術館
                        EG.ビューレー.コレクション
                        北九州市立美術館

義理と友情に負け山形の友人夫妻と17日、約束していた友達と18日に行きました。
<エトワール>が思っていたよりずい分と小さく、彫刻が素晴らしく、家のみすぼらしい玄関に飾ると素晴らしい玄関になるだろーと思う様な小型のがたくさんありました。
                                byびんちゃん


【私の動画】 防災訓練

2010年12月15日 09時06分34秒 | そめちゃん
なんだ!なんだ! 
練習中にサイレンを鳴らして消防車が??





12月12日(日)町内会の防災訓練に参加しました。

10月31日に予定していたものが丁度大型台風の接近との予報があり急きょ保留になって今回決行されたのです。

今回は、煙体験、消火器の使い方(消火の初期作業)簡易担架の作り方やAEDの使い方と市民消火隊と参加者がいっしょになって放水の練習などをしました。

訓練中に本物の消防車がサイレンを鳴らして会場前を通過、練習にしてはおおかがり?と思っている内に防災訓練に来ていた消防車も出動すると言うハプニングがありました。 

それは防災訓練会場から少し離れたところでからの通報で消防車の出動となったらしいのですが火災までには至らずに済んだとの消防署の署員からの報告で判り動揺が収まったという偶然でした。

火の元用心 気を付けなければいけませんね。  

防災訓練の必要性を改めて実感しました。



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【皆で470歳】今日の一句

2010年12月13日 18時46分02秒 | ぁいっちゃん
 一人でブログを書くのはちょっと、、、と思っている数人の仲間で始めたこのブログ。

お陰様でもうすぐ2年になります。(2009年1月16日から始めました)

昭三さんの「今日の一句」が100句になりましたので小冊子にして印刷してみました。


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江戸文化 「名所江戸百景」 歌川広重  [昔と今] 17

2010年12月11日 17時20分01秒 | ビンちゃん
           
流れは曳舟川で手前の橋は八反目橋、水門橋との間の両岸が小梅村になる土手の樹木はハンノキ、同じ木が前方の田んぼにも並んでいる。今でも越後平野などの水田地帯に見られるが、穂架に使用していたのでは、のどかな野趣にあふれた江戸の農村風景です。曳舟川は左下隅、絵の切れた当たりで右にカーブ、今の小梅児童遊園西側に沿う道路を流れていた。写真は曳舟通りを、手前の繁みは小梅児童遊園。

    
           
広ぼうと荒涼。十万坪、現町名では千田、海辺、千石1~3丁目、絵では左方雪をかぶった屋根が七つ見える当たりから右方え広がった一帯で、その手前屋根が四つ見える当たりが通称六万坪。上から見下ろしている位置はまだ海だった今の新砂一、二丁目付近の上空、そこから北方やや東寄りを遠望している事になる。はるか地平に筑波山が見えている。そしてひたひたと冬の海に洗われている雪原は、当時は砂村新田とよばれ今の北砂、南砂の各町。江戸の東の地の果てであった。写真は南砂二丁目。


           
江戸庶民に根強く生きる稲荷信仰の幻想世界を描いてこれは妖にして美しい。「江戸名所百景」の中で非現実世界を描いたのはこの絵一枚だけである。幻想画とはいえ、榎とその背景はおそらく実景で、右前方こんもりとした杜が王子稲荷でしょう。写真は装束稲荷と榎、碑はその前にある。

後の三枚は現代の写真を紛失。歌川広重(1797~1858)が描いた「名所江戸百景」の
シリーズ全121点の内わずか、たったの20枚しかありませんが、この百景は晩年の作品
で幕末の1856~58年に制作され「亀戸梅屋舗」「代はしあたけの夕立」の作品はゴッホ
が油彩で模写した事でもしられている。このシリーズは終了します。

  

            

上野清水堂不忍池    待乳山山谷掘夜景    飛鳥山北の眺望 

                             読売新聞発行
                             リッカー美術館所蔵


                               byびんちゃん

【皆で470歳】オフ会

2010年12月10日 18時33分28秒 | ぁいっちゃん
 昨夜、このブログを書いている仲間とオフ会というか望年懇親会をしました。

参加できなかった人もいましたが、楽しいひと時でした。

合計で何歳だったのでしょうね。400歳は当然クリアです。(*^_^*)

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江戸文化 「名所江戸百景」 歌川広重  [昔と今] 16

2010年12月04日 17時07分05秒 | ビンちゃん
            
絵の松林ごしに前方に見えるのは芝浦に続く、左から右へ、高輪、品川。海中に立っているのは澪標、航路標識で絵には二本見えている。その前方海上に平らに浮かぶ島はお台場です。右手の松林におおわれた石垣は今の浜離宮庭園。

            
二股に分かれた楓の左の幹寄りに見える社殿が手古那(手児奈)の社、その鳥居を出て左折した前方に継橋。地平に浮かぶのは房総の山々、右端が日本寺のある鋸山。社はいま手児奈霊堂と呼ばれてお寺になっているがお堂も橋もこの絵どおりの位置に現存しているが...  写真は弘法寺仁王門付近から、手前から三台目の車から左折すると手児奈霊堂、その先に継橋がある。

            
十一月酉の日のお酉様に参詣する群衆の列を遠望してここは遊廓吉原の妓楼の一室で、格子窓の腰板に雀を描いて広重は長唄「吉原雀」を連想させ、ここが吉原であることを暗示している。左下屏風のかげにおねえさん達が縁起をかついで髪にさした熊手の簪が置いてある。酉の日はかき入れどきとばかり吉原では昼見世を張ったそうです。
写真は鷲神社の鳥居と社殿が見える。その前方は長国寺。
                          
                          読売新聞発行
                          リッカー美術館所蔵
               
                                byびんちゃん