色色便り~iroirodayori~ おでかけ日和・青森へ2 2017年12月05日 14時15分55秒 | ななちゃん 青森へ 2 深浦駅周辺では、太宰治が執筆のために宿泊していた旧秋田屋旅館を、今は、深浦にゆかりのある文人たちを紹介する文学館として見学することができます。 聖徳太子の作といわれる十一面観音を御本尊とする円覚寺では、33年ごとの御本尊の開帳が来年に迫っているとのことで、大変興味を持ちました。 深浦は貿易の拠点として、北前船が行きかう港でもありました。当時の海路図や航海の道具などを、三分の一の縮尺で製作・復元された北前船の模型とともに展示してある資料館もあります。
色色便り~iroirodayori~ おでかけ日和・青森へ 2017年12月05日 13時15分53秒 | ななちゃん 青森へ 能代と五所川原をつなぐ五能線を走るリゾートしらかみ号に乗って、夫の実家のある青森へ行きました。 椿の北限という由来が地名とされる椿山の広大な敷地の中にある宿泊施設では、客室のベランダから偶然に野生の鹿を目撃し驚きました。 夜10時過ぎに敷地の照明が消されると、都会では見たことのない数の星が空にあるのがわかります。 美しい色をたたえる湖として有名な白神山地の青池とともに、自然の豊かさを身近に感じることができた貴重な体験でした。