お気楽な日々

世界遺産旅行、韓流、にゃんずの話などなど

いかにも年寄的な。。。

2014年03月18日 00時00分20秒 | 日記
昆明の空港ではカードはオンリーチャイナ。
全てのカードは使えず買い物はNG。

昆明から上海へ移動しこの日は上海泊。


乗り換えの時バスにて移動するのだが、その時に私と相部屋のおばさんは例の足の悪い80近いおばさんが荷物を膝に乗せろと言うのでバックを預けた?らしい。

私がトランクを待っていると、
「ねえ、あなたと同室の人、どこ行ったか知ってる?私に荷物持たせてさっさと自分はバス降りて行っちゃったの。
私足が痛いのに。。。」と色々な人にぼやいてる。

しばらくすると、相部屋のおばさんが走って来て、
「トイレにバックを忘れたのかと思って探してた。すみません」と言っているのが聞こえた。

が。。。それでは終わらなかった。

ホテルのエレベーターに乗ると足の悪いおばさんは
「こんな歩くとは思わなかったわ。こんなんだとわかってたら私来なかった」と、今さら。。。

部屋へ入ると、相部屋のおばさんが、
「さっきエレベーターであなたの荷物を持たされたから足が悪化したって言われちゃったけど、皆がいる前であんな言い方しなくても。なんか気分悪い」と私に訴えてきた。

「まあ、荷物を預けたままさっさとバスを降りて行っちゃったのが気に入らなかったんじゃないの?」と言うと、
「まあ、そうなんだけど。。。」と納得いかない様子。

どちらもどちらでしょう。
どれほどの荷物なのか持ってみると。。。
ハンカチ一枚入ってる位の重さだ。
これで足は痛くならないだろう。。。

そしてその足の悪いおばさんは翌日私に眉をひそめて
「あなた、あの人と一緒の部屋だったんでしょ?大変だったでしょ~」と言われたので
「え?私は特に」と言うと、
「私に荷物を持たせて許せなかった」と言うのだ。

私はそれには何も答えず他の人と話を始めた。

おばさんは悪口を言いたかったんだと思うが、私はどうもこの手の話は苦手なのだ。

何時も思うのだが、これって女性特有だなーと
私はいつも思うのだ。

自分も気をつけないと。。。

これにて中国旅行記は終了となります。

中国旅行。おばさんちょっとそれはないだろう~

2014年03月17日 00時10分07秒 | 日記
私は時々相部屋のシステムを利用する。
このシステムを使うことによって一人部屋追加料金を節約することができるのだ。
更に、もし相部屋希望者がいない場合はシングルユースで追加なし。

男性の場合相部屋希望する人が極端に少ないのでKさんはいつも追加料金を払うことなくシングルユース。

今回のツアーは17人。
中国なのでおっさんが多いのかとおもいきや、一人さんかの女性5人とあとはご夫婦。

残念ながら、相部屋を希望している人が一人いたので私はそのおばさんとの相部屋となった。

相部屋を希望するくらいなので極端に変な人はいないが一人部屋の様な訳にはいかない。
それは数万安い分仕方ないと割り切っている。

私は行動が早いのでおばさんがぐずぐずしている間に風呂も終了。
ベットに入る頃、おばさんは入浴といった感じだが、私はやることをさっさとやってゆっくりとしたいタイプなので問題なし。

ただ、ちょっと。。。と思ったのが、部屋に入るとすぐにスリッパ、飲み物などのチェック。
そして自分の分はさっさとトランクへしまう。
かなりガツガツした感じ。

食事の時は、同室だからと親切に私の席もとっておいてくれるのだが、私が食べている顔先へ手を伸ばし料理を取る。


テーブルが回るのが待てないのか。。。

最初は気のせいかと思ったが、これが何回も続いたのでなるべく食事は一緒のテーブルに座らないようにおばさんを避けて座った。

更に、後半辺りになると、普段油ものをあまりとらないので腹の調子が悪いと言いながらもガツガツ食べては調子が悪いと言っていた。

他の女性で腹の調子の悪い人は食事を控えていたがおばさんは油物は節制し、ご飯を2膳たべるようにしていた様子。


それがのちにちょっとしたトラブルを招く事となる。

明日へ続く

中国旅行・夕日の棚田

2014年03月16日 09時12分32秒 | 日記
旅行5日目。
夕方はパダ棚田の夕日鑑賞。


これまで見た棚田同様、ここでも物凄いスケールの棚田が目の前に広がる。


ここで夕日が沈み赤く染まる棚田を撮影するわけだが、既に三脚場所を確保している人たちで一杯の中、隙間を見つけ場所を確保。


すると、三脚を立てていた女性が戻ってきた。
中国人の彼女は私達が立っているにも関わらず何故か三脚を私たちの方へとぐんぐん移動させてくる。

隣にいたおじさんが、「右が左かどっちかにしてよねー」と私に同意を求めてきた。

私は日本語とジェスチャー、顔振りで
「右が左かどっちかにして!!。何故真ん中?」と女性の三脚を右に押し返して文句を言った。

すると雰囲気で分かったのか、少し離れた仲間に「右が左にどけって言われちゃった~」
みたいなことを苦笑いしながら言っている。

「冗談じゃないよ。私達が立ってるのに」と言うと、一緒に場所取りをしているおじさんも同調していた。

皆で少しずつ譲り合わないとね。

私は時々場所を変えて写真を撮っていたので次に文句を言った女性がいた場所に来ると、何故か女性は移動していなかった。笑


この日の天気は良かったものの物凄く強い夕日とは言えず。


ここでも腕前がないので納得できるような棚田が撮れたかと言えば。。。NO

せめて夕焼けが物凄く真っ赤だったら。。。








明日は建水へ移動。
そこから昆明へ観光しながら移動し上海泊。
いよいよこの旅も終わりとなる。

つづく

ある意味娘も少数民族ですから~

2014年03月15日 07時53分35秒 | 日記
ハニ族の村を散策したあとホテルで昼食。
その後、民族衣装の少数民族が行きかう新街市場を散策。




ここでいつも写真を見せるたびに
「この服可愛い~」と民族衣装に目を光らせる娘の為に今回ハニ族が普段着として来ている民族衣装を買った。


ホテルへ帰ってからラインで写真を送ると
超~喜んでいた。

こんな服、着るのは家の娘くらいだろう。。。

この日の夕方はパダ棚田より夕日鑑賞する。
その様子は明日へ続く