この日の集合は朝の6時。
早朝朝に鑑賞に一番適している金鶏峰へと行く予定だが、
前夜のもやから、ガイドさんの経験上、早朝の朝日鑑賞は難しいとの事だった。
もし、もやが凄ければ予定を変更し先に九龍瀑布を観光、散策し、
ブイ族村の訪問。
そして昼食後に金鶏峰の鑑賞となる。
やはり朝もやが凄く、山並みが見える状況ではないため九龍瀑布の観光から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/a1/7f622ca770dd9f9baf4e93eda892dc29.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/18/e189ee0c4155a19c8ee49b7e4c149550.jpg)
九龍瀑布は羅平県は昆明市から東に230㎞離れた雲南省最東端に位置し、ちょうど雲南、貴州、広西の3省の境界に位置している。
その名を「菜の花の里」と言われる羅平県は瀑布王国でもあり、県内にある九龍瀑布は4kmの間に10段の滝が連なる壮大な景観を持ち、中国六大名滝の一つに数えられ、その中でも最も美しい瀑布といわれている。
九龍瀑布はかつて地元のブイ族に「大畳水」と名付けられ、羅平県の北約20kmの以堵勒村に位置し、羅平の母なる河と称される九龍河の上流となっている。
独特の地質構造と水の浸食によってできた九龍瀑布は4kmの間に大小さまざまな滝が10段にわたり作り出され、その間には淵と浅瀬が交互に並び、「雄 険 奇 秀」の4つの特徴があるとされています。春は菜の花、夏は深緑、秋は紅葉、そして雨期は豪快に、乾季は繊細に、季節やその時期の水量によって変化に富んだ表情を見せてくれる。
菜の花などで作った被り物をグループの女性が買った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/6c/061d3d83ac58414e24c95073e0c890a4.jpg)
それを皆が順にお借りして撮影。
かなりの盛り上がり用だった。
冠は物凄くいい香りがしていた。
残念ながら生ものなので持ち帰り不可。
私は写真を撮らせて頂いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f1/4747ba2e7ec2a7d8278bf0f3a9105f67.jpg)
登りはケーブルカーで。帰りは徒歩にて観光しながら下りてきた。
少し早目の昼食をし、ブイ族村を散策
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/55/54d7f0353a1cfb23a65810edcfc951cf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/96/3df9573ab436302016d1b2fc789c18b8.jpg)
つづく
早朝朝に鑑賞に一番適している金鶏峰へと行く予定だが、
前夜のもやから、ガイドさんの経験上、早朝の朝日鑑賞は難しいとの事だった。
もし、もやが凄ければ予定を変更し先に九龍瀑布を観光、散策し、
ブイ族村の訪問。
そして昼食後に金鶏峰の鑑賞となる。
やはり朝もやが凄く、山並みが見える状況ではないため九龍瀑布の観光から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/a1/7f622ca770dd9f9baf4e93eda892dc29.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/18/e189ee0c4155a19c8ee49b7e4c149550.jpg)
九龍瀑布は羅平県は昆明市から東に230㎞離れた雲南省最東端に位置し、ちょうど雲南、貴州、広西の3省の境界に位置している。
その名を「菜の花の里」と言われる羅平県は瀑布王国でもあり、県内にある九龍瀑布は4kmの間に10段の滝が連なる壮大な景観を持ち、中国六大名滝の一つに数えられ、その中でも最も美しい瀑布といわれている。
九龍瀑布はかつて地元のブイ族に「大畳水」と名付けられ、羅平県の北約20kmの以堵勒村に位置し、羅平の母なる河と称される九龍河の上流となっている。
独特の地質構造と水の浸食によってできた九龍瀑布は4kmの間に大小さまざまな滝が10段にわたり作り出され、その間には淵と浅瀬が交互に並び、「雄 険 奇 秀」の4つの特徴があるとされています。春は菜の花、夏は深緑、秋は紅葉、そして雨期は豪快に、乾季は繊細に、季節やその時期の水量によって変化に富んだ表情を見せてくれる。
菜の花などで作った被り物をグループの女性が買った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/6c/061d3d83ac58414e24c95073e0c890a4.jpg)
それを皆が順にお借りして撮影。
かなりの盛り上がり用だった。
冠は物凄くいい香りがしていた。
残念ながら生ものなので持ち帰り不可。
私は写真を撮らせて頂いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f1/4747ba2e7ec2a7d8278bf0f3a9105f67.jpg)
登りはケーブルカーで。帰りは徒歩にて観光しながら下りてきた。
少し早目の昼食をし、ブイ族村を散策
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/55/54d7f0353a1cfb23a65810edcfc951cf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/96/3df9573ab436302016d1b2fc789c18b8.jpg)
つづく