お気楽な日々

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中国旅行・羅平へ

2014年03月04日 00時02分24秒 | 旅行
中国2日目。
午後からは羅平へ4時間かけての移動。


羅平は雲南省北東部にある。
菜の花畑の面積は500平方KMにもなると言われ、カルスト地形の岩峰群との対比は幻想的だ。

この地域は、菜の花を利用した養蜂が盛んで、菜の花畑の中に巣箱を見かける。
カルスト地形とは、石灰質を多く含んだ岩石で
構成された台地が雨水などにより浸食されてできた地形である。

雲南省の石林、羅平のあたりは典型的なカルスト地形で、平地の真ん中に大きな岩石が筍のようにそびえていたり、滝が幾重にも連なっていたりと複雑な景観を作り出している。


古くから羅平は菜種油の産地として名高いが、菜の花の収穫が終わると4月からはタバコを植える。
その収穫が9月。
そして菜の花。。。。その繰り返しになる。

私達はやや18時羅平に到着。
車窓からは満開の菜の花畑が広がる。
ホテルへ到着前に途中菜の花畑で写真撮影。


やや、19時半でもこの明るさ。
明日の天気は良いとの予報だが、ホテルに
到着するころには結構な靄が。

明日の早朝、金鶏峰の朝日鑑賞は大丈夫だろうか。。。

この日の夕食