旅行5日目。
夕方はパダ棚田の夕日鑑賞。
これまで見た棚田同様、ここでも物凄いスケールの棚田が目の前に広がる。
ここで夕日が沈み赤く染まる棚田を撮影するわけだが、既に三脚場所を確保している人たちで一杯の中、隙間を見つけ場所を確保。
すると、三脚を立てていた女性が戻ってきた。
中国人の彼女は私達が立っているにも関わらず何故か三脚を私たちの方へとぐんぐん移動させてくる。
隣にいたおじさんが、「右が左かどっちかにしてよねー」と私に同意を求めてきた。
私は日本語とジェスチャー、顔振りで
「右が左かどっちかにして!!。何故真ん中?」と女性の三脚を右に押し返して文句を言った。
すると雰囲気で分かったのか、少し離れた仲間に「右が左にどけって言われちゃった~」
みたいなことを苦笑いしながら言っている。
「冗談じゃないよ。私達が立ってるのに」と言うと、一緒に場所取りをしているおじさんも同調していた。
皆で少しずつ譲り合わないとね。
私は時々場所を変えて写真を撮っていたので次に文句を言った女性がいた場所に来ると、何故か女性は移動していなかった。笑
この日の天気は良かったものの物凄く強い夕日とは言えず。
ここでも腕前がないので納得できるような棚田が撮れたかと言えば。。。NO
せめて夕焼けが物凄く真っ赤だったら。。。
明日は建水へ移動。
そこから昆明へ観光しながら移動し上海泊。
いよいよこの旅も終わりとなる。
つづく
夕方はパダ棚田の夕日鑑賞。
これまで見た棚田同様、ここでも物凄いスケールの棚田が目の前に広がる。
ここで夕日が沈み赤く染まる棚田を撮影するわけだが、既に三脚場所を確保している人たちで一杯の中、隙間を見つけ場所を確保。
すると、三脚を立てていた女性が戻ってきた。
中国人の彼女は私達が立っているにも関わらず何故か三脚を私たちの方へとぐんぐん移動させてくる。
隣にいたおじさんが、「右が左かどっちかにしてよねー」と私に同意を求めてきた。
私は日本語とジェスチャー、顔振りで
「右が左かどっちかにして!!。何故真ん中?」と女性の三脚を右に押し返して文句を言った。
すると雰囲気で分かったのか、少し離れた仲間に「右が左にどけって言われちゃった~」
みたいなことを苦笑いしながら言っている。
「冗談じゃないよ。私達が立ってるのに」と言うと、一緒に場所取りをしているおじさんも同調していた。
皆で少しずつ譲り合わないとね。
私は時々場所を変えて写真を撮っていたので次に文句を言った女性がいた場所に来ると、何故か女性は移動していなかった。笑
この日の天気は良かったものの物凄く強い夕日とは言えず。
ここでも腕前がないので納得できるような棚田が撮れたかと言えば。。。NO
せめて夕焼けが物凄く真っ赤だったら。。。
明日は建水へ移動。
そこから昆明へ観光しながら移動し上海泊。
いよいよこの旅も終わりとなる。
つづく
夕日がちゃんと写ってる
沈む山も綺麗だよ
場所取り
中国人だもんね
日本人は結構気を使うものね
人にもよるけどね
下の写真
分かるお姉ちゃんなら着れそうね
私は着れないな
さすがママよね
娘の好みわかってるって訳ね
オリンピックの時も並ばないのは知ってましたが
それにしても そんなに棚田の場所が沢山あるの?
最後の写真には夕日が写っていて綺麗ですよ(^^)v
お姉さんにお土産で買った 民族衣装何か見た目に小さいようですが
お姉さん 着られるの????
ハニ族の子供 私の甥の子供に似ていて可愛い (=^ε^= )
入れるスペースもなかったけど、私はちょっとだけ撮らせてとお願いしたら三脚まで貸してくれた。
これは人にもよるね。
私たちの場所に後から来た中国人の人は謙虚な感じだったから三脚立てさせてあげたけど、私達に気を使ってどーぞどーぞと自分が下がったりもしてたよ。
皆がそんなずうずうしい人ばかりではなさそうだよ。
菊さん
いやいやもう辺り一面棚田棚田。
世界遺産にもなるってもんだよね。
私も知らなかったんだけど朝日はここ。夕日はここって違う棚田に案内されてびっくりした~
もう少し濃いオレンジだと最高だったんだけどね~
洋服はこれでぴったりだった。
私と違って小柄で痩せてるから大丈夫ですよ~