お気楽な日々

世界遺産旅行、韓流、にゃんずの話などなど

私流海外でちょっと得する買い物テクニック

2013年06月30日 00時45分00秒 | 日々の出来事
今回はイタリアなので多分かなりの買い物になるだろう。。。
一応日本円を多めに持ち成田へ。

出発する2~3日前から有難いことに急激に円安になりドルは92円、ユーロ129円の換金。

ここでどちらで交換するのが得なのかふと考えた。
やっぱり安いドルでしょ~

ユーロは数万円分持っていたのでとりあえず少しドルに交換

流石にそこら辺のちょっとした店や売り子から買うときにカード払いはできないのでそれ用にユーロ使用。


カードで支払いできる所はカードで。
その場合当日のレート換算で後日あがってくるが、私が思うに。。。
ユーロに交換する時に交換手数料を数円とられているのでカードで支払いした方が得なのかなと。。


実際既に買い物した請求金額を見るとレートは129円と130円。
私が交換したユーロは手数料を入れると131円ちょっとの計算。

やっぱりカードの方が得なんじゃないの?

今回息子に財布を頼まれていたので革製品の店で財布を購入した際にドルで支払いをした。

それを見ていた同じツアーの人が何故?と言うので、ただ単に安かった方のお金で
支払いしただけと答えたが、実は支払いをする時に
ドルの支払いならいくら?ユーロだといくら?と確認したうえでの事。

若干だがやはり私が思った通り換金率の良いドル払いの方が若干だが
安くで財布を購入する事ができた。

何故こんな事に気がついたのか。。。
それは前回ドバイで買い物をした時の事。
ドバイはディルハム表示だがドルで表示されているものがあった。
私はその時ドルを持っていなかったのでユーロ換算してもらうと。。。
良く考えれば当たり前の事だが、え?同じ商品でも通過によって
値段が違うじゃん!!と言う事に気がついたのだ。

たかだか300円と500円の違いだが、金額の大きいものなら結構な違いになるのでは?

これを踏まえて今回支払いする時ドル払いできる店ではドルでの金額を聞き
カード、ドル、ユーロと使い分けして買い物をした。

結局こちらから持っていった現金は全て使い更にカードでの買い物も。。。。
でも。。イタリアだから。。。


来月の支払いが大変!!

ベネチア観光

2013年06月29日 00時38分49秒 | 日々の出来事
移動で1日。イタリアに着いた二日目にミラノ観光。
そしてもう3日目。早い早い。

今日は楽しみにしていたベネチア観光。
午前中は少々花曇で写真を撮っても今ひとつ。


サンマルコ寺院


ため息橋


ドゥカーレ宮殿


リアルと橋等を見学し


ゴンドラ遊覧。




その後、ベネチアングラス工房見学とショッピング。


私は30年前にベネチアングラス2客を既に購入しているので必要なし。
この時間を利用して辺りを散策。

ベネチアングラスの飾りがついた時計、仮面のマグネット等を購入した。


何を買ったの?見せてと言われたので時計、マスクのマグネットを見せると「あら、良いわね」と言われた。

私が買ったものを見て良いなと思ったのか、
他のオバサン達は何故かベネチアで買わずに違う所で高いお金をだして私と同じものを買っていた。
因みに時計は12ユーロ、マグネットも2ユーロも高かった。

オバサン達曰く、「やっぱりあなたのを見たら欲しくなっちゃった」と言っていた。

私もこれで何度も失敗しているので欲しいなと思ったものはもう2度と来る事はないのだから極力買うようにしている。

これは私の友達も同じ事を言っている。

イタリアでの朝食は。。。野菜なし。今迄で一番悪いかも。
30年前に行ったときもこんなにひどかったかしら。。。

この日の昼食はイカ墨のパスタと魚料理。


ここで私は醤油を使ったのだが。。。(勿論同じテーブルの人達にはおすそ分けしています)
他の人達はそんな事も思いつかなかったと絶賛していた。
え?これが始めての旅行じゃないのに今まで一回も醤油を持って行った事がない?
その方が私にはビックリだった。

あっという間にベネチア観光終了。
途中夕食をレストランで食べて後は郊外のホテルへ移動。


ホテル着は22時。
郊外なので周りには何もなし。せめてコンビにでもあれば
良いのに。。。

何もする事もないし2連泊なので例の洗濯板を使ってせっせと洗濯をして寝た。

続く

観光の始まりはミラノから

2013年06月28日 02時06分26秒 | 日記

レオナルド・ダ・ヴィンチ広場の反対側にある「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世アーケード」。
スカラ座とドゥオモの間に位置している。
ガッレリアと呼ばれる、ガラスのドームに覆われたショッピングストリート
左右にはブランドの店がズラリと並んでいた。


このショッピングストリートを抜けると左手に見えるのがこのドゥオーモ。
着工は1386年。
ミラノ公ジャン・ガレアッツァ・ヴィスコンティの命により建設が始まり、完成までおよそ500年もの歳月が費やされた。
奥行きは158m、幅93m、容積は1万1700平方メートル。
世界で3番目に大きな教会建築である


この日はとてもスムースでたっぷり時間が取れるとの事で自由行動の時間が1時間近くあった。
私はエレベーターでこのドゥオモの上まで登った。
普通ツアーでは15分位しか時間が取れないので上まで上がる事は難しいらしい。
下へ下りると次は中へ。
中へ入るのは無料だが、写真を撮る場合は2ユーロ払うと撮影できるシステムになっている。


この日の観光はドゥオモとガッレリアで終了

ホテルは郊外。周りに店らしき物は全くなし。
食事は途中のレストランでリゾットと豚のカツレツ風だったが。。。普通

ここイタリアでは飲み物は全て有料。
水を頼んで1リットル3~4ユーロと結構なお値段。
ツアー中朝は別として昼、夜は必ず必要なので飲み物代だけでもかなりの金額になった。


お一人様の特権。
とに角広々と手足を伸ばして寝れるのは最高。
明日はベネチアへ。

 続く

NOと言える日本人?おばさんだから?

2013年06月27日 00時06分02秒 | 日々の出来事

残念ながら私が行きたいツアーが直行便ではなかったので泣く泣く乗り継ぎのツアーとなってしまったが、
今回も4時間ちょっと時間があいているということでミールクーポンゲット。
が、このミールクーポンを貰う時ちょっとした事があった。

サービスカウンターへ行くと一人の人が対応していたが、どうもクーポンの係りではないらしい。
係りの人は?と聞くと、今、お祈りの時間だから10分位で戻ってくると思うとの事だった。
そういえば、飛行機を降りたときにコーランが聞こえていたっけ。。。
しばし待っていると。。。ふと私の横にイラン系の男性がいつの間にか。。。
しかも、私の前に横入りしようとしている
冗談じゃないと思ったし何だか図々しくてちょっとムカついたので
「ここは私が並んでいるラインだから入れませんから。駄目だから。
入れないから」と言ってやった。
私の後ろに並んでいたやはり同じイラン系の人がそれを聞いて笑っていたが、
一人くらい良いじゃない。なんて思えるほど心が広くない私です。
が。。。駄目な物は駄目ですから。


クーポンをゲットし、前回行った店で同じピザを注文。
やっぱり一人では食べ切れなかった。

しかもたった5時間程度の乗り継ぎの飛行機で2回も食事が出たが、
デザートだけ頂きメインはパス。

隣の席にイタリア人の男性が座っており自分はこれから家へ帰るんだけど、
何処へ行くのかと聞かれた。

ミラノ、ベニス、アルベロベッロetcと言うと、自分はローマとフィレツェしか
言った事がないと言っていた。
そんなお喋りをしているうちにあっという間にミラノに到着。

明日へ続く

あれ?全く同じ?

2013年06月26日 09時19分10秒 | 日々の出来事
今回の旅行はツアーだったため時差ぼけはあるものの
前回のギリシャの様な疲れは殆ど無し。
やはり普段使わない頭を英語でフル回転させたのがかなり堪えたようです^^;


出発当日チェックインカウンターに行くと既に何人かが並んでいた。
今回23人参加。
姉妹で参加が2組。親子が1組。友達どうしが2組。
残りは夫婦で参加。お一人様は私のみ。珍しい。

私の前のおばあちゃんと孫の二人連れの番が来ると、
何やら訳の分からない事をぐだぐだと言っている。
何をどう聞いたのか良く分からなかったが、添乗員が答えているのが聞こえてきた。
「乗り継ぎの時間はこれはもう待ってもらうしか仕方ないですね。」
「食事?機内で2回出ますから」と答えているが、それに対して又何か訳の分からない事を言っている様子。
「今までお腹が空いたと言う人は一人もいないから大丈夫だと思いますよ。乗り継ぎの時に時間もありますし」と言っている。
何だ?今回の変な人はこの人達か?

二人が中国語で喋っているのを聞いて納得。笑
国籍は日本国籍だが孫は台湾に住んでおりインターナショナルスクールに通っているとの事。
英語、日本語、中国語が喋れるらしい。

飛行機は22時に出発。間もなく機内食が出るが。。。


あれ?これって4月に行ったときと全く同じメニュー。
今回は勿論特別食ではなく普通の機内食。
それにしても。。。


今回は寝るために何時もは飲まないビールを飲んでみた。^m^
一本ではあまり効果がなかったようだ。笑~

明日へ続く