お気楽な日々

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石灰沈着症の疑いで病院へ

2014年03月05日 08時29分15秒 | 日々の出来事
旅行最終日あたりから右腕の付け根周辺が痛くなり、その痛さが日に日に増してきている。

以前もこのような症状があったとき、50肩かと放置していたら、夜中に息もできないほどの激痛に見舞われ、病院へ行くと、石灰沈着症と診断された。

石灰沈着症とは
40~50歳代の女性に多くみられる。
肩腱板内に沈着したリン酸カルシウム結晶によって急性の炎症が生じる事によって起こる肩の疼痛・運動制限である。

この石灰は、当初は濃厚なミルク状で、時がたつにつれ、練り歯磨き状、石膏(せっこう)状へと硬く変化していく。
石灰が、どんどんたまって膨らんでくると痛みが増してくる。
そして、腱板から滑液包内に破れ出る時に激痛となる。

「良く我慢できたね。救急車で来る人も少なくないのに」と言われる程の激痛だったので、今回は前回の事を踏まえての受診となった。

レントゲンを撮った結果、石灰はみられず。
50肩だろうとの事で帰宅。
取りあえず経過を見ましょうと言う事だった。

旅行で思いトランクを運んだのも痛くなった要因かも。。。

中国旅行の続きは明日から再開します。