桂林4日目は龍勝棚田観光。
これも私は楽しみにしていたが、朝外を見ると雨。
前回の中国も天気が良くなかったがやはり10月は駄目なのか。。。
雨がやむ事を願いながら観光へと出発した。
桂林市の北西120kmにあり、2時間半程かかる。
ここには、ヤオ族、ミャオ族、ヤオ族、トン族、チワン族などの少数民族が暮らしている。
棚田の開墾は元(1271~1386年)から始まったというから、日本でいえば鎌倉時代であり、歴史は古い。
ほぼ現在の姿になったのは清代ということである。
棚田は300m~1000mの間に分布している。
田んぼ一枚の面積は狭く、「カエルが飛び跳ねると、3枚の田んぼを越える」と言われるほどである。
目的地までは道幅が狭くカーブも多い。
景観は全く違うが丁度アマルフィーの様な感じである。
到着するまでの間に私達は3回も横転したトラックや衝突事故などを見た。
無理な追い越し等が原因だろう。
棚田の入り口へ到着するもやはり天気は変わらず雨。
ここから更に小さなバスに取り替えて上へと登る。
上へ上がると一面はもやで何も見えない。
そんな~。。。。。
棚田が一番美しい時期は春の様だ。
既に稲は刈り取られた後なのでやはりこの時期は今ひとつだが、とりあえず壮大なスケールの棚田が見れると思っていたはずが。。。
もやで全く見えない。
本当なら写真の様な風景が見られたはずなのに残念。
食事をしている間にもやが少しなくなる事もあるとの事でとりあえず私達は食事を先にする事となった。
後半へ続く
これも私は楽しみにしていたが、朝外を見ると雨。
前回の中国も天気が良くなかったがやはり10月は駄目なのか。。。
雨がやむ事を願いながら観光へと出発した。
桂林市の北西120kmにあり、2時間半程かかる。
ここには、ヤオ族、ミャオ族、ヤオ族、トン族、チワン族などの少数民族が暮らしている。
棚田の開墾は元(1271~1386年)から始まったというから、日本でいえば鎌倉時代であり、歴史は古い。
ほぼ現在の姿になったのは清代ということである。
棚田は300m~1000mの間に分布している。
田んぼ一枚の面積は狭く、「カエルが飛び跳ねると、3枚の田んぼを越える」と言われるほどである。
目的地までは道幅が狭くカーブも多い。
景観は全く違うが丁度アマルフィーの様な感じである。
到着するまでの間に私達は3回も横転したトラックや衝突事故などを見た。
無理な追い越し等が原因だろう。
棚田の入り口へ到着するもやはり天気は変わらず雨。
ここから更に小さなバスに取り替えて上へと登る。
上へ上がると一面はもやで何も見えない。
そんな~。。。。。
棚田が一番美しい時期は春の様だ。
既に稲は刈り取られた後なのでやはりこの時期は今ひとつだが、とりあえず壮大なスケールの棚田が見れると思っていたはずが。。。
もやで全く見えない。
本当なら写真の様な風景が見られたはずなのに残念。
食事をしている間にもやが少しなくなる事もあるとの事でとりあえず私達は食事を先にする事となった。
後半へ続く