目指すところ

バレエは芸術だと言われます。
ジャズは？
芸術だと言う人もいます。

ミルキーウェイは？私は？
こだわるとしたら、エンターテイメントにこだわりたい。
ダンスのことを何も知らない人が観ても
楽しくなったり、嬉しくなったり、
切なくなったり、悲しくなったり、
そして温かくなれる…
心が動くダンスを。
そんなダンスを、舞台を創っていきたいです。
と、思いつつ、振付に苦戦している最中ですf^_^;

表現

表現とアピールは違うものだと思う。
一歩間違えると
伝えるものが
音楽や心やストーリーでなく
自己になってしまう。
何も伝わってこないのも、う～んと思うし、
自分ばかりを全面に押し出されても、はぁ～と思う。

表現するって難しい…
難しいけれど…
そう思います。

二中校区球技大会

毎年、大会前の練習や、当日メンバー構成や出場、
汗だくになって駆け回っていましたが、
今日は審判のお手伝いで参加しました。

ケンタロウが中学生になったので小学校チームのメンバーではないのですが、
今まで関わってきた分、やっぱり応援したくなりますね。

萱北は昨年に続き優勝(^o^)／
もう役員を終えた人が残って新しい人を助け、みんなで汗を流し、参加し応援できる
それが今年も続き、結果にも結び付いていることが嬉しかったです。

今日はジャズ

昨日はバレエを観に行きましたが、
今日はピルエットさんのジャズダンスを観に行ってきました。

振付もですが、全体の構成や演出も昨日とは全く違い、
何よりテンポが全く違います。
若いパワー爆発って感じでしょうか。

ミルキーウェイのメンバーもたくさん観に行っていました。
いい刺激を受けたかな～。
私自身はいろいろ考えることがありましたが、
丁寧にこども達を育てていきたい気持ちはさらに強くなりました。

ハッピーハーモニー

キッズさんの新曲がほぼ仕上がってきました。
どのチームより早い！
二人とも一生懸命で、とってもかわいいです(*^o^*)

まだまだ4歳。
毎週2人だけのレッスンに、すぐに飽きて嫌になるかと思っていたのですが、
来る時はグズグズ言っていても、レッスンが始まるとちゃんと二人並んでいます。
途中遊びの要素も入れながらですが、45分間集中して頑張れるのは素晴らしい☆

ダンスって楽しいと思える気持ちを大切に、
広く大きい目で見ていってあげたいなと思います。

ラビット大さん

夕方から天満徳子バレエ教室発表公演を観てきました。

皆さん、丁寧にしっかり踊ってらっしゃいました。
三部は大人の方達のモダンバレエみたいな作品も。
音の取り方、表現の仕方が私とは全く違いますが、
バレエの人は、この曲をこんな風に感じるのか…と興味深かったです。

先日のGQでラビット役だった佐々木大さんがゲストでした。
やはりというか、出てくるだけで空気が変わる存在感。

GQの時も感じましたが、圭緒さんとも、直也さんとも違う野性的なオーラです。
海賊のアリは適役ですね。
それに男性なのに身体がびっくりするくらい柔らかい。
おまけに強靭なバネを使ったジャンプ。
手足も長くしなやかにしなって、
ラビットというよりチータか豹のようでした。

ひとりごと

命の重さを痛いくらい感じる毎日なのに、
同時に命の軽さを苦しくなるくらい考えさせられる事件も続く。

人は人とつながりあって生きている…。

一人では生きていけない。
わかっているのに、そこに自我がまとわりつくから難しくなるのかな。

どんなに辛くても、生きているだけで幸せだと思えたら、
そう思えることこそが幸せなのかもしれない…。

あじさい

紫陽花の色が少しずつ変わってきました。
雨に濡れて、薄緑色も、淡いピンク色も、水色も美しい。
気づくと、キンシバイも斜面を黄色に染めていました。
ただ静かにいのちのままに。

ふるさと

昨日はレクリエーション講習会の最終日でした。
最終日にはペンライトを使ってのセレモニーがあります。
ペンライトを色花紙で包み、真っ暗な中で点けると幻想的な世界が広がります。
みんなの灯を見ながら懐かしい歌を一緒に歌いました。

赤とんぼ、ふるさと…
ふるさとを歌うと心の中にいつも日本の原風景が広がります。
でも…
今回は泣けてきてしまいました。
もう3ヶ月…
まだ3ヶ月…
深い悲しみは心に満ちたまま。

夢の世界

GQが終わってから、しばらく夢の世界をさまよっていました…。
って、バタバタとスケジュールをこなしていたのもあるのですが、
でも、ホントに今もいろんなダンス場面が浮かんできます。

凄かった！
何が？って言葉にするのが難しいのですが…
全てのダンサーが凄かった。
一人一人のパフォーマンス、
テクニック、気迫、パワー、表情、
全てが想像以上に凄かった。

それぞれのダンサーが自分の持っている最大限の力を出していて、
それらがぶつかり合い、共鳴しあい、素晴らしい空間を作り出していました。

いろいろな世界から、凄いダンサーが集まっているのに、
オレがオレが！って踊る人が一人もいなくて、
いい舞台にしよう！と全員が同じ意識を持って舞台を作っている意識が伝わってきて、
そのことも、とても気持ちよくて。
一人一人を生かそうとする演出も振付も素晴らしかったです。

圭緒さんは…
きた～！！って感じでした。
ものすごく難しい役で、品がないとできない表現。
妖艶で美しく魅惑的で…
凄かった…
やられました。
素晴らしい舞台を観ることができて幸せでした。