ラビット大さん

夕方から天満徳子バレエ教室発表公演を観てきました。

皆さん、丁寧にしっかり踊ってらっしゃいました。
三部は大人の方達のモダンバレエみたいな作品も。
音の取り方、表現の仕方が私とは全く違いますが、
バレエの人は、この曲をこんな風に感じるのか…と興味深かったです。

先日のGQでラビット役だった佐々木大さんがゲストでした。
やはりというか、出てくるだけで空気が変わる存在感。

GQの時も感じましたが、圭緒さんとも、直也さんとも違う野性的なオーラです。
海賊のアリは適役ですね。
それに男性なのに身体がびっくりするくらい柔らかい。
おまけに強靭なバネを使ったジャンプ。
手足も長くしなやかにしなって、
ラビットというよりチータか豹のようでした。

ひとりごと

命の重さを痛いくらい感じる毎日なのに、
同時に命の軽さを苦しくなるくらい考えさせられる事件も続く。

人は人とつながりあって生きている…。

一人では生きていけない。
わかっているのに、そこに自我がまとわりつくから難しくなるのかな。

どんなに辛くても、生きているだけで幸せだと思えたら、
そう思えることこそが幸せなのかもしれない…。