シモツケ

下野の国、栃木県に多いから、シモツケって名前って…
ホントかなぁ？
土地の名前じゃなくて、
もう少し素敵な名前は、なかったのかなぁ～。



バラ科の花なんだって。
これは、ピンクの花とと白い花が、仲良く一緒に咲いていたの。




白い花はのんびりやさんかな。
そろそろ咲こうか？って相談でもしているのかな…？

光の中のアジサイ

雨に濡れながら、しっとりと咲いているアジサイも大好きだけど、
柔らかな光の中で、輝いているアジサイも大好き。







花も嬉しくて光と一緒に踊っているみたい…



大切なものをみんなで守っているのかな…



青い色のアジサイも大好きです。

ユキノシタ

「森の妖精」…ユキノシタ
真っ白な羽を広げて、緑の森を飛んでいきます。

ビヨウヤナギ(未央柳・美容柳)

３００年以上も前に
中国から渡ってきた花…。
中国では「金糸桃」と呼ばれているんですね。



花言葉は「きらめき」
梅雨の晴れ間、本当にキラキラと輝いていました。

ドクダミ

学校の授業で、どくだみの花の写生をしたけんたろう。
先生がびっくりするくらい集中して描いていたようです。
いろんな先生から「とても上手！」とほめてもらって、
大喜びしていました。

絵の横に、それぞれ自分で考えた俳句？が書いてありました。
けんたろうのは、
〈ゆうがたに　どくだみの花　さいたんだ〉
「どうして、夕方なの？」と聞くと、
「だって、後ろ(背景)をオレンジ色にしたもん！」
そういえば、「ボクは夕焼けにしたよ。」って話してたっけ…。
微妙な色合いに感心してしまった私でした。

五七五調も気に入ったようで、
しばらく家でも俳句作りを楽しんでいました。
〈あおいそら　どくだみの花　きれいだね〉
〈きれいでも　どくだみの花　くさいんだ〉



こうやって見ていると、
なんだかとうもろこしにも似ていて
雨の粒が顔にも見えてきて、
いろんな五七五が浮かんできました。
どんなって…？それは内緒☆

でも、自然を感じながら、難しいことを抜きにして、
言葉を楽しむ、リズムを楽しむっていいですね。
よかったら、皆さんもどうぞ♪

だれかなぁ…？

道端に咲いていた小さな花。

黄色い花びらが元気いっぱいで、
ほんのりオレンジが可愛くて、
ずっと見ていたかったけれど、
草取りの日、なくなっちゃった花…。

オレンジ色は、これから赤くなって、
イチゴになるつもりだったのかなぁ…？




この子は誰だったのかなぁ…？
ヘビイチゴ…？　キツネノボタン…？全然違うかな…？
こんなに可愛いのに、名前がわからなくてごめんなさい。
わかる方がいらしたら、教えてくださいね。
又、どこかで、会えるといいな…。

ワールドカップ

今日は、クロアチア戦ですね。
がんばってほしいですね…。
いろいろ言われていますが、私はジーコ監督が好きです。
日本代表チームの監督として、ふさわしいかどうか、
私にはわかりませんが、人としてとても尊敬できる人…と思っています。
穏やかな表情の中に、強い信念と、熱い思いを感じます。

「うれしくても、悲しくても、明日は来る。
勝っているときは、誰でも元気だ。
負けた時に人間としてどう出るかが問われる。」

これは、サッカー選手に限ったことではありませんよね…。
自分に置き換え、身の引き締まる思いがしました。

日本の選手の皆さんにも、今日は、怖がらずに、
自分を信じて、強い気持ちで試合に臨んでほしいな…と思います。

このワールドカップ、熱い気持ちになってしまう試合がいくつもあります。
国を問わず、頑張ってほしい選手がたくさんいます。
個人的には、アンゴラを心から応援しています。
この大会が、世界のいろいろな国の人々に、
生きる勇気と力を与えることのできる素晴らしい大会となりますように…。

オオムラサキツユクサ

実家の庭に咲いていたオオムラサキツユクサ。
３枚の花びらと、もじゃもじゃのシベが可愛くて…。
『次は、こんな風に撮ってあげたいな…。』
そう思っているあいだにも、日はどんどん過ぎていき、
いつのまにか、花は、もう終わってしまいました。

人との出会いも、花との出会いも一期一会…。
出会えたその時を大切にしなくっちゃいけないのにね。



でも、来年は、もっと素敵に撮ってあげたいから、
元気に咲いてきてほしいな…。
どうか、又、来年も、会えますように…。

紫蘭

楽しかった日々、素敵な笑顔…。
大切な思い出は、いつも心のなかにあるから…。
ずっと、忘れることはないから…。

クレマチス（てっせん）

空を見上げ、翼をいっぱいに広げていた花は、




小さな宇宙となって、命を守っています。