milkyway‥☆‥☆∵☆∵

心に通り過ぎるたくさんの思い
あなたにも どうか、届きますように…

誰からの贈り物?

2005-10-31 20:48:05 | 
ピンクの、かわいい花。
写真を撮っている間に、
プレゼントを もらっちゃいました。

背中にも、肩にも、いっ~ぱい
小さなさやえんどうのような実が、くっついていました。
秋のいたずらっ子からの贈り物かな☆
健太郎が大喜びしていました。



3つほしいな…

2005-10-30 20:52:53 | 日記
センター祭が終わったところで、ホッとしていたのですが…。
正式にクリスマスイベントへの出演依頼が来ました。
今年は、子ども達だけで…と思っていたのですが、
主催者側としては大人の人達に踊ってもらいたいとのこと。
駅前のステージで、大人は、ちょっと恥ずかしいのですが、
でも、たくさんのグループの中から選んで下さったのですから、
頑張りたいな…と思っています。
大人にも、クリスマスの新曲をつけなきゃ…。

それより前に、11月3日は、生瀬の文化祭。
こちらは学校の体育館で毎年発表会があります。
体操教室の人達も、参加するので、私も一緒に踊ります。

踊るのは、1年かけて私がみんなに振り付けしてきた
「冬ソナ」と「ココロツタエ」のはずだったのですが…。
主要メンバーが急に参加できなくなり、
急遽、他の曲も一緒に踊ることになりました。
「島んちゅうの宝」「野に咲く花のように」
「赤いシャツ着て」「南の花嫁さん」
自分で以前振付けた曲もありますが、すっかり忘れている上
まったく知らない踊りもあって、青くなっています。

練習したのは、昨日だけ。
いきなり本番が待っています。
一人で特訓の毎日ですが、思い出せないところもあって…
あ~どうしょう!

そして、11月11日は豊中市レクリエーション大会。
500人近い高齢者の方達が参加される年に一度の大きな大会。
一日、ゲームや体操で楽しんでもらえるよう、
今、準備の真っ最中です。
私は、毎年何故か一番始めの大きな役割をしないといけなくて
気が重くて、重くて、おもた~い。
使う曲、新しい体操、笑ってもらえること、楽しんでもらえること…
今から必死で考えなくては…。
そう思いながら、実は目が回っています。

体が3つほしいなぁ~…。



布花工房 作品展

2005-10-30 20:27:23 | 日記
川上マリ子 と そのグループの
アートフラワー展に行ってきました。

吉川の体操教室に来てくださっている方が
もう、20年近く取り組んでいらっしゃるとかで
1回目は体操教室が終わってから、見に行きました。

いつも明るく元気いっぱい、楽しそう通って下さっていますが、
大きな病気を乗り越え、今も検診を欠かさず、
一生懸命生きておられる方。
学ぶことがたくさんで、作品展も楽しみにしていました。

会場に入って、びっくりしました。
命のエネルギーが会場いっぱいに溢れていました。
一つ一つの小さな花も自分で染め、一本一本が手作りです。
その一つ一つが気の遠くなるくらいたくさん集まって
収まりきらないくらいの作品となって、地に伸び、天を指していました。

家に帰って、ottsoに話をしました。
とても伝えきれなくて、昨日、又、仕事の前に二人で見に行きました。
ottsoも、いろいろ感じるところがあったようです。
ottso「アートフラワー」

来年、そこで二人展をしたいね。と話しています。
素晴らしい刺激を受けて、実現に向けて動き出そうと思います。
まず一歩踏み出すための目標が出来ました。
がんばろう!

朝顔の意味

2005-10-30 18:53:06 | 子ども
「おかあさん、朝顔ってどんな意味でしょう?」
健太郎がニコニコしながら聞いてきました。

「う~ん、朝に咲くから、朝顔かなぁ?」
「ちょっと、違いま~す。」
「どんな意味なのかなぁ?」
「あのね、朝顔はね、朝の笑顔っていう意味やねん。」

健太郎は、今、夏に育てた朝顔の蔓を使って
学校でリース作りに取り組んでいるところです。
作りながら、いろんなことを思い出し、考えていたのかもしれません。

「誰に教えてもらったの?」と聞くと、
「ボク、自分で考えてん。
だって、朝顔は朝に咲く笑顔やったもん☆」
健太郎には、ちゃんと花がニコニコ笑っているように見えていたのかな。

朝の笑顔か…。
うんうん、とても大切だよね。
私も大事にしなくっちゃ!
嬉しそうに笑いかけてくる健太郎に
又、一つ、教えてもらったなぁ
ありがとうって気持ちがあったかくなった母です。

花の国へ

2005-10-28 15:29:30 | 
「お待ちしておりました。」
声が聞こえたような気がして振り向くと、
黄色いドレスの女の子が、近づいてきました。

「ようこそ、花の国へ☆
さぁ、こちらへ どうぞ…。」
そこは、妖精達の部屋への入り口。
花の国では、こんな素敵な案内役が
出迎えてくれるのかな…?

女の子の名前は
「オンシジューム・スイート・シュガー」ですって。
かわいい名前の たくさんの女の子達。
案内が終わったら、みんなで踊っているのかもしれませんね☆




せつなくて…

2005-10-27 17:21:41 | 
少しうつむき加減で頬をピンク色に染め、
静かにたたずんでいるミニシクラメンの花。
なぜだか、口に出せない ひそやかな想いを感じ、
泣きたいような気持ちになりました。





家に帰って、花言葉を見てみると
「切ない愛を うけとって…」

だから…、
私の胸も痛んだのでしょう。

どうか、この花の想いを受けとってあげて…。


魔法の靴

2005-10-26 14:59:56 | 
そっと妖精達の部屋をのぞきに行ったら、
ミルモちゃんが、とっても嬉しそうに
可愛い足をブラブラさせていました。

よく見ると、黄色い靴をはいています。
誰も見ていない時に、部屋を飛べるように
魔法の靴をもらったのかな…?

よかったね☆



あ…まだ靴をもらっていない時のミルモちゃんは、ここにいます。
ミルモちゃん
足も、隠れていましたね。

ふじばかま

2005-10-25 19:59:17 | 
秋の七草の一つ。
甘い香りがします。
桜餅の香りとも…。
アサギマダラは、この香りに惹きつけられたんですね。

平安時代は女性達が髪を洗う時に、
戦国時代には、武将が兜の中へ焚く香として使われたとか…。
でも、今は、絶滅が心配されている花と聞きました。



あさぎまだら

2005-10-25 19:38:45 | 
うすい緑青色の羽を 光に透かしながら、
たくさんの美しい蝶達が、
ふじばかまの花の周りを舞っていました。

アサギマダラは、
北日本の山から、沖縄や台湾まで
何百キロ、何千キロと渡っていく珍しい蝶だと聞きました。


フワフワと優しげに舞う姿は
はかなげで弱々しく見えるのに
なんて強いのでしょう…。

しゃがみこんで見ていると、
すぐそばまで、飛んできてくれます。

たくさんの蝶に囲まれて、夢の世界にいるようでした。