残るメンバーのために

ソフトの話が続きますが…。
今朝は登校前に集まりソフト入部の勧誘をしました。

先日の大会の打ち上げでコーチから、
「みんなの残りの仕事は新しいメンバーを一人でも多く集めること！」と話がありました。
現在、13名のメンバーのうち9名が6年生。
今年はギリギリの時もありながら何とか試合に出ることができましたが、
残り4人では来年は試合どころか練習にもなりません。
登校前に校門に立って勧誘しようというところまでで話は終わりました。
が、その話のすぐ後、こども達は自分達で火曜にやろう！と日程を決めていました。
ケンタロウから話を聞きビックリ！
昨日、慌てて学校に許可をとり、チラシを作り準備をしました。
せっかくのこども達の気持ちを壊したくないですもんね。
そして今朝。
来られる人でと連絡したのに結局5、6年生が全員ユニフォーム姿で集まりました。
誰も来ない間にグランドを走って身体を暖めテンションも上がり、
元気いっぱいに声を出してチラシを配っていました。
残るメンバーのために自分達でできることを…。
みんな心も成長しています。
本当にいいチームです。

秋季大会

昨日はこども会ソフトボール秋季大会の決勝リーグでした。
11月始めの予選リーグを2試合とも勝って決勝リーグに出場が決まり、
この試合を目標にみんなで頑張ってきました。
朝の抽選で、またまた箕面で一番強いチームと当たり、みなガックリ…。
大きな大会では必ず当たってしまうそのチームと、どうも離れられない運命にあるみたいです。
でも、昨日の試合では今まで積み重ねてきたものを全部出して全員で頑張りました。
先行されたのに追いつき、また離され、また追いつき、なんと3対3の同点で終了。
他のチームが10点以上離されて負けているのを見ると、みんながどれだけ頑張ったかがわかります。
全然相手にされていなかったのに、いつの間にか全員が力をつけていたんですね。
そして次の試合も7-2で勝ちました。
決勝進出か！とみんな喜んでいたのですが、
決勝に出られるのは1位通過した1チームのみ。
結局、失点差で決勝進出を逃しました。

こども達は負けてないのに…と少し悔しそうでしたが、
でも気持ちを入れかえて午後からの3位決定戦へ。
3位決定戦の相手も強いチームで気が抜けません。
緊張しながらの試合開始でしたが、打つ、守る、走る、
全員素晴らしい集中力で気がつけば7-1の圧勝。
相手チームの監督さんに「強くなったなぁ」と声をかけてもらい、
みんな堂々と胸を張っていました。

いろんなことがあり、崩壊寸前だったチームです。
見守っているのも辛い時期も長かったです。
でも、みんな一緒に乗り越え、ここまで来られたことに深い感動と感謝の気持ちでした。
輝いているこども達を見ていられることが本当に幸せでした。

ありがとう…その言葉しか浮かびません。

寒かったけど

昨日は朝の7時前に出発して猪名川河川敷へ行ってきました。
雨は上がりましたが、風が強くてメチャクチャ寒かったです。

準備の方達はもっと前から集まって、ぬかるみに土を入れて下さっていました。
ありがとうございました。
ケンタロウ達は第1試合でした。
まだ日が全然差さず、開会式に続いての試合開始で、
身体が動かないのでは…と心配しました。
でも、それは相手チームも同じで、先に調子が上がってきたケンタロウ達のチームが勝ちました。

2試合目はそこから3時間待ち。
お昼を食べ、土手で遊び、リラックスしすぎたか次の試合はミス連発。
そこから失点につながり負けてしまいました。
それでも最後まで諦めずに何とかがんばろうとする姿は以前はなく…
そんなところにも成長を感じました。
ケンタロウの成長にもびっくりです。
怪我をして練習にも試合にも出られなかった日々がプラスになっているのかもしれません。
それと継続は力なりですね。
始めた時は私といい勝負だったのに、コツコツ練習を積み重ねてきた結果、
もう全然追いつけないくらい前を走っています。

一緒に手伝っていると、それがどんなにスゴイことかよくわかります。
コーチもちゃんとそれを見て下さって声かけして下さるので、
よけいにケンタロウの自信とやる気が増していきます。
中学校に行ったら、ユウトと同じ卓球部に入ると公言しているケンタロウ。
今のこの時期、仲間と一緒にチームプレイを経験できてよかったです。
そして素晴らしい監督とコーチと仲間に出会えたこと…、
本人は今はまだ気づいていないかもしれませんが、
きっとケンタロウの心の大事なところに残っていくと思います。

寒かったですが、行ってよかったです。

猪名川河川敷

今日は雨が降ったり止んだりの一日でした。
明日は回復するみたいなので、ソフトの試合は予定通りかなぁと思うのですが…。
明日も先週の北摂カップ同様、初めて参加する池田市長杯。
場所は猪名川河川敷の運動公園です。

猪名川河川敷はユウトが小学生の頃、サッカーの試合で何度も行きました。
吹きっさらしで逃げ場がなく冬は寒く、夏は暑く、
猪名川で試合と聞くと、「大変だ～」といつも以上に準備万端で行きました。

今日、仕事の後、場所の確認を兼ねて久しぶりに行ってみました。
小雨が降り人気もなく、とても静かで、
試合の時のにぎやかさが嘘のようでした。

しばらくグランドを眺めていたら、
いろんなことが次々に思い出され、とても懐かしい気持ちになりました。
ユウトが小学生の頃なんてずっと前のことです。
でも、心の奥にちゃんと残っているんですね。
雨なのになんだか温かい気持ちになりました。
大変だ！なんて言ってないで、親として関わっていられるあと少しの時間、
ケンタロウの思い出も一つずつ大事に残していこうって思いました。

ひとりごと

今日は朝からいいお天気で、日中は暑いくらいでした。
私はソフトボールのお手伝いで夕方までグランドで過ごしていました。
みんなが一生懸命練習をしている様子を見ているのは、
とても楽しくて、お手伝いも苦になりません。
みんなが、少しずつ上達していく様子を間近で見られるのも嬉しいことです。

ダンスもこども会も学校や地域のことも、
一つ一つは楽しくて関われることが、とても幸せです。
ただ休みの日が全くない状態が続いていて…
たまにでいいから、スケジュールに追われずに、
一日のんびりゆっくり過ごしたいなぁなんて…。
ぜいたくですね

一日自由な休みをもらっても、こども達の行事と重なっていたら、
気になって結局顔を出しているでしょうし。
やっぱり忙しくても一番貴重な時間なのかも。
ひとりごとを書きながら納得している私でした。

惜しかった！

今日は午前中はミルキーウエイのキッズとジュニアのレッスン。
午後からドッジボール大会の応援とお手伝いに行ってきました。
ドッジボール大会、6年生達は今まで勝ったことがなくて、
自分達では一回戦負けを予想していたみたいです
メンバーは、ほぼ全員がソフトボールのメンバー…。
ホント勝利の女神から見離されたまま、ここまできていたんですね。
でも今年は違います。
一回戦は前半も後半も勝ち、
二回戦も勝ち進み、みんな汗びっしょりになりながら充実感いっぱいの表情でした。
あと一つ勝てば賞状に届く三回戦！
前半、有利に進めていたのに、あと少しというところで連続で当てられ、1点差、
後半もギリギリのところで1点差となり負けてしまいました。
賞状は逃してしまいましたが、後一歩の本当に惜しい試合で、
こども達もいいチームワークで楽しく試合ができたようで満足感いっぱいでした。

ソフトのメンバーは明日の練習の後、23日に池田市長杯、28日に秋季大会と続きます。

今日のチームワークがまたソフトにも生かされるといいなぁ。

ドッジボール大会

明日は箕面市こども会ドッジボール大会です。
出場するこども達は火曜日と金曜日、集まってチームを組み、少し練習もしてみました。
低学年も高学年も圧倒的に男の子が多く…。
低学年はもちろんですが、高学年も走り回って、とっても無邪気で天真爛漫！
放っておくと収拾がつきません。
ミルキーウエイの女の子達もにぎやかですが、同じ学年でも全然違いますね。
ケンタロウを見ていても思いますが、やっぱり男の子の方が、かなり幼い…。
でも男の子も女の子も、それぞれに可愛くて面白いです。
明日も楽しみです
みんなで、がんばろう！

いのししとさるとしかと…

昨日の夕方、やけにヘリコプターがうるさいなぁ…と思っていたら、
今朝の新聞に、箕面にイノシシが出たと。
それもすぐ近く…というか住んでいるところで、
昨日はその時間、私はちょうど山道を通って近回りして家に帰っていた時でした。
ばったり出会わずよかったです。

イノシシが山に向かって走っているところを見た子もいて…
時々すぐ近くまで下りてきている形跡はあったのですが、
住宅まで下りてきてそのままショッピングセンター近くまで行ったなんて初めてです。
今年はやっぱり猛暑のせいで食べ物がないのかなぁ…。
イノシシが車にはねられなくてよかったですが、
人もイノシシに突進されてケガしないよう気をつけないといけません。

昨日は隣のマンションにサルもいたらしいです。
私はシカを見かけました。
知らない人が聞いたら、なんて田舎なんだ！って思われるでしょうね

受験生

中学の3年間も早かったですが、
高校の3年間は、さらに早いですね

ほんの少し前に入学したような気がするのに、ユウトはもう受験生で、
センター試験まで後何日と毎日をカウントダウンしています。

自分で目標を決めて一人でコツコツ勉強している長男。
誰に似たのかなぁ。
両親より遥かに勤勉なことは間違いなく…。
時々感心してしまいます。
自分がいい加減な高校生だったというだけなのかもしれないんですけどね

銅メダル

昨日はケンタロウ達のこどものソフトの大会だけでなく、
もっと大きなスポーツの大会が世界のあちこちで行われ、
日本選手の活躍している嬉しいニュースが次々に入ってきていました。
その中でも特に嬉しかったのは、女子バレーボールの世界選手権の銅メダルです
32年ぶりって…そんなに長い間メダルと無縁だったんですね。
こどもの頃の記憶で日本のバレーは強かった！という印象が残っているのですが…。
予選落ちの時期もありましたし、表彰の光景は長い間見ていなかったですね。
今回の大会では、技術やメンタルの他に
試合中のデータ収集＆分析しながら指示を出すという緻密な計算も勝負を左右していたようで、
アメフトの試合みたいと感じました。
世界と渡り合うためには、いろいろな分野の人達の専門的な知識と協力が不可欠なんですね。
それらの力と選手の力が一緒になって、これからも上を目指していけるといいなと思います。