箕面滝道キャンドルロード

７月３０日の夕方…
７時～９時まで
たった１日、２時間だけですが、
滝道にキャンドルが並びました。



去年は、自分が踊る日と重なり、見に行くことが出来ませんでした。
今年は、どうしても見たくて、
けんたろうと二人で夜の滝道を歩きました。
滝道の途中の瀧安寺にも、たくさんのキャンドルが灯っていました。



滝までは３キロくらいですが、行く道は上り坂が多く
それまでお祭りでさんざん歩き回ったけんたろうは少しバテ気味。
でも、最後まで頑張って歩いてくれたので、
滝まで時間内にたどりつくことが出来ました。



いろいろな色のキャンドルが波のように滝を囲んでいました。



滝のライトアップを見るのも初めてでした。
幻想的な美しさを伝えきれなくて残念ですが、
想像の翼をいっぱいに広げてご覧になってくださいね。



灯りって、心の奥の何かを思い出させてくれるような気がします。
懐かしく温かく不思議な感覚に包まれた夜でした。

明日から主人の実家、新潟へ行ってきます。
ゆうとは魚釣り、けんたろうは美味しい枝豆を楽しみにしています。
どんな夏休みになるかな…。
帰ってきたら、又、みなさんの所にも遊びに伺いますね。

箕面まつり２

昨日は、昼前から雲が広がり、
リハーサルの前に雨が降ってきました。
通り雨なのですが、踊る前に
舞台の上は、びしょ濡れ…。

本当ならリハーサルはやめておくのですが、
今回は初めて舞台で踊る子ども達が数人いたので
どうしても一度上に立たせてあげたくて…。

ついつい一生懸命になってまうみんなに
ブレーキをかけながら強行しました。
それでも一度踊って、少し落ち着けたかな…。

本番前には、青空と太陽が戻りました。
夕日を浴びながら、みんな精一杯踊りました。
最後まで心配していた子も、一生懸命覚えてきていました。

たくさんのお客さんの前、緊張しないはずはなく
笑顔は強張り、動きも固かったかもしれません。
それでも、それぞれの子どもが、自分の精一杯で
踊っている姿が、本当に嬉しかったです。
踊り終わった時の笑顔が、
「やった！」って気持ちを伝えてくれました。

みんなの笑顔と「楽しかった～」の声を聞くと、
あ～よかったなぁ…って心から思えます。
又、頑張ろう…って力をもらえます。

今回、大人は踊りませんでした。
メンバーが、みんなそれぞれに仕事をはじめ、
振り付けていくことが無理な状態になったからなのですが、
何人もの人から「楽しみにしていたのに残念…。」と声をかけられました。
踊りたいってメンバーもいるので、
来年は復活できるといいな…と思っています。

今日は、朝は子ども会で虫捕り大会、
午後は箕面まつり２日目のパレードと舞台。
そして、夜は箕面の滝道のキャンドルロードを見てきました。
その話は、又、今度。
写真、撮れているといいな…。

箕面まつり

今日は箕面まつりです。
近畿地方の梅雨明けはまだですが、
朝から夏らしい青空が広がっています。
夕立が心配ですが、
なんとか、晴れていてくれるといいな…。

今から、朝の練習、午後から舞台リハーサル、
本番は夕方です。
この春から入った子ども達が、
まだ振り付けを完全に覚えていなかったりで、
最後までハラハラしそうですが、
みんな協力して、教えあいながら
精一杯頑張ってきました。

どうか、みんなが、笑顔いっぱいで、
思いっきり、踊ることができますように…。
たくさんの人に楽しんでもらえますように…。
雨が降りませんように…。

では、行ってきます♪

ハイビスカス

もうすぐ、７月も終わりなのに、
まだ梅雨があけていないなんて…。

『青い空と、まぶしい太陽に会いたいなぁ』
ハイビスカスもため息をついているみたい。



今週末は、箕面まつりです。
子ども達は、汗びっしょりになりながら
一生懸命練習をしてきました。
私も自分の精一杯で伝えてきました。
当日は、お祭りにふさわしい夏空が広がりますように…。

ランの花

いつも愛だけで溢れているなら、いいのだけれど、
心の中には、いろいろな気持ちが住んでいて…。

だから、人は愛し合い、分かり合うこともできるし、
傷つけあったり、憎しみあったりもできるんだよね。

きっと、どの気持ちも消してしまうことはできないんだろうな…。
はるか昔から、人は同じ過ちを何度も繰り返して…。

「人間って、どうしてそうなのかしら…？」
悲しげにつぶやく声が聞こえたような気がしました。




「でも、あなたの気持ちを決めるのはあなた自身なのよ…。」
そんな声も聞こえてきました。

私の心のありかたを決めるのは、私自身…。
他の誰でもないんですよね。

この世の中から、悲しい出来事をなくせるのは、
一人一人の心…。

自分のためでなく、
この世界のために祈りを捧げているように見えたランの花。

ベゴニア

ミルモちゃんと同じ部屋に咲いていたベゴニアの花。

ミルモちゃんが、妖精の赤ちゃんなら、
このベゴニアは、憂いを秘めた女性のよう…。



柔らかで、とても繊細な花びらが
少し、哀しげに風に揺られていました。

でも、ほんのり光も透けて見えます。
『どんな悲しみの中でも、希望を捨てないでいて…。』
優しく微笑みながら、
そんな風に教えてくれているようにも思えました。

フクシア

サマー・ファンタジーという名前のフクシアの花



いつも見かけるフクシアの花は、もっと華やかで、
本当に女王様のイヤリングのようです。

でも、このフクシアは、とっても涼しげで、
軽やかな感じがしました。

ふんわり優しい紫色と、
ちょっぴりおしゃれなピンク色



どの花にしようかな…
う～ん、迷っちゃう。

ムラサキシキブ

秋に、とてもキレイな紫色の実をつけていました。
夏には、こんな可愛い花を見せてくれるんですね。

お気に入りの散歩場所、
池田五月山都市緑化植物園の入り口に咲いていました。
「ムラサキシキブ」って名札がついていたので、そのまま載せましたが、
ホントは「コムラサキ」かなぁ…？
どちらもクマツヅラ科の花です。



「紫式部」をイメージして名づけられたとか…。
紫色の実は、聡明で美しく、気品にあふれた姿、
そして優しいうす紫の花は、可愛い内面かな…。
どんなに素敵な女性だったんだろうって想像しちゃいました。

夏休みへの第一歩

このところ、けんたろうの懇談、ゆうとの学校、校区パトロール、
大人の学習会…学校関係で、とっても忙しい毎日でした。
いつのまにか、７月も半分…という感じです。

さてさて、けんたろうは、今日から一泊二日で
子ども会のサマーレクリエーションで
神戸「しあわせの村」へ出かけました。
冒険のできる遊び場所がいっぱいの素敵なところです。

みんなで飯ごうでご飯を炊いたり、焼きそばを作ったり、
夜には、ジャングル温泉にも入れることになっています。
何日も前からワクワクして地図を広げていたけんろたう。
誰よりも早起きして、張り切って出かけました。
どんなおみやげ話が聞けるか、私もとっても楽しみです。

本当は、私も仕事の後、合流するつもりでいたのですが、
けんたろうを子ども会の役員さんに任せる代わりに、
役員さんとこの中学生の男の子を、預かることになりました。
彼はゆうとの友達なので、こちらはこちらで盛り上がりそう。
３人で夕方から近くの温泉も行こうねって約束しています。

もうすぐ夏休み…
子ども達の楽しい思い出作りの始まりの日になると嬉しいな☆

ミルモちゃん

大好きなミルモちゃんに会いに、
妖精の部屋に行ってきました。

仲良く風に揺れながら、
とっても楽しそうでした。

もう黄色い靴をはいたミルモちゃんもいました。
可愛い魔法の靴で、今年は　どこまで飛んでいくのかな…。



あっ、これは、ベゴニアの仲間です。
あんまり可愛いので、
去年、勝手にミルモちゃんって名前をつけちゃいました。