28日(土曜日)埼玉県民フォーラムへ参加してきました。
テーマは「子宮頸がん検診とワクチン」
子宮頸がんは、子宮がん全体の約7~8割を占めるのだそうですが、
原因は分かっていて、ほとんどが「ヒト パピローマ ウイルス(HPV)」。
HPVは、ありふれたウイルス。
7~8割の女性が一生のうち一度は感染し、だいたいは自然消滅するが、持続感染で10年ほど経過すると子宮頸がんを発症することがあるそうです。
その子宮頸がんは、検診とワクチンで、ほぼ100%予防することができるのだそうです。
もう世界80カ国以上で承認されていて、公費でのワクチン投与も多くの国で行われている。
日本は遅れているのです。。。
このワクチンは、セックスデビュー(←私はこの言葉を初めて聞きました)の前に投与することで効果があり、副作用はほとんどないらしいが、若年の女の子へ投与することに対して、一番理解をしなければならないのは、母親なのかもしれません。
でも、ワクチンを接種することにより、娘を子宮頸がんから守れるのです。
どうか日本でも公費で投与されるようになってほしいと思います。
私は娘を持つ母として、このワクチンが早く承認されることを願っています。
母親は検診へ。娘にはワクチンを!
テーマは「子宮頸がん検診とワクチン」
子宮頸がんは、子宮がん全体の約7~8割を占めるのだそうですが、
原因は分かっていて、ほとんどが「ヒト パピローマ ウイルス(HPV)」。
HPVは、ありふれたウイルス。
7~8割の女性が一生のうち一度は感染し、だいたいは自然消滅するが、持続感染で10年ほど経過すると子宮頸がんを発症することがあるそうです。
その子宮頸がんは、検診とワクチンで、ほぼ100%予防することができるのだそうです。
もう世界80カ国以上で承認されていて、公費でのワクチン投与も多くの国で行われている。
日本は遅れているのです。。。
このワクチンは、セックスデビュー(←私はこの言葉を初めて聞きました)の前に投与することで効果があり、副作用はほとんどないらしいが、若年の女の子へ投与することに対して、一番理解をしなければならないのは、母親なのかもしれません。
でも、ワクチンを接種することにより、娘を子宮頸がんから守れるのです。
どうか日本でも公費で投与されるようになってほしいと思います。
私は娘を持つ母として、このワクチンが早く承認されることを願っています。
母親は検診へ。娘にはワクチンを!