花火が・・・見えるよ

うちはマンションの６階なのですが、
玄関を出たら、隅田川の花火が見えます！
ちょっと興奮です（笑）


テレビで見て、外で見て（楽）


でも、、、ずっと見てはいられません。
だって、パンを作り始めてしまったので。



今日はフルートのレッスンへ。
その帰りに青山でタイカレーを食べて、
ローラアシュレイのバーゲンで
マットとスリッパを買って帰宅。


暑いから食欲がない…なんてことはないなぁ…

今年の夏は…食欲旺盛すぎるぅ（笑）

頭痛外来

そろそろ頭痛のお薬が切れてきたので、久々に新宿の病院へ。

午前中に行けば少しは空いてるんじゃないかと期待したけど。

待合ロビーは、座る席がないほど患者さんがたくさんいました。

 

ここの院長先生はいつも「こんにちは。お元気ですか？」と

明るいお声で迎えてくださる。

診察室で「お元気ですか？」と尋ねられることは少ないんじゃないかと思うけれど、

でも、これが、なんとも…気分がよいのです。不思議ですね。

 

「さて、○○さん、頭痛はいかがですか？」と、

必ず私の苗字を言ってから、様子を聞いてくださいます

「お薬でコントロールできています」と答えると、

「うん。よろしいですね。何よりでございます。」と

私と目を合わせて、微笑んでくださる。

 

最後には「では、ごめんください。」と、とても丁寧に接してくださるのです。

 

男性の院長先生の、この「ごめんください」が、なんとも心地良いのです

この病院を紹介してくれたホカロンさんへ感謝。

 

電車の中で本が読みたかったので、

わざと遠回りな地下鉄へ乗って、

自宅近くの図書館へも寄ってみました。

ステキな建物で驚きました

今度、本をさがしにゆっくり来よう…と早々に後にして、

道路を挟んで向かい側にあるヨーガンレールへ入ってみました。

素敵

…でも、お、お高い

 

雨の合間に清澄公園を抜けようと歩いていたら

こんな大きな時計棟がありました。

 

今日は風が強かったですね。

傘がひっくり返っちゃったりして大変でしたが、

また、明日の午後からはお天気になりそうです。

六本木ランチ

縁あって仲良くなった同じ歳のお友達と、
「半年に一度くらいは会おうね」と言って
定期的にちょっぴりリッチなランチ”を楽しんでいます。

で、今回は六本木のL Gardenのレストラン。

今回も時間の経つのはアッと言う間

「親」の語源

私の体調は天気に左右されがちだと感じることは、
これまでも何度もありましたが、
やっぱり天気が悪くなる日は、体調が悪いのです。

っていうか、
昨日まで連日、超多忙でした。
手帳を改めて見てビックリです。
真っ黒に見えるほどに予定がびっちり。
もちろん遊びの予定が大半ですが（笑）


先週、友人からすすめられて「遊雲さん父さん」を読みはじめました。

その中に…

『親という言葉の語源は「老ゆ」だそうです。産卵のために川を遡ってくる鮭は途中でけがをしても、もう自分のからだは治りません。自分自身の明日を放棄して、次の代へつないでいます。老いるとは、結局そういうことではないか。つまり自分自身の可能性を実現することよりも「つなぎ」にまわることが日常的に優先され始めたとき、私たちは現実に親になるのではないでしょうか。」

という文章がありました。
これを読んだとき、ハッとさせられるものがありました。

他にもたくさん「ハッとさせられる」文章がたくさんある本のようです（まだ読み終えていないので、こんな書き方になってしまいますが）。

また、明日にでもこの本について書きたいと思います。

スーツケースに入って一緒に行きたい

猛暑の中、我が家で一番大きなスーツケースを持って
実家のある志木駅まで行きました。

がんサロンの前に、息子Ｙｏｓｕｋｅと会い、
このスーツケースを貸す約束をしていたからですが、

大きな荷物を持って電車での移動って、大変だなぁ～と実感。

乗り継ぎ駅では、エレベーターかエスカレーターの場所を尋ね、
階段が使えればすんなり行くのに、遠回りしたり、うろうろして、
なんだか迷子みたいになっちゃったり…

大きな荷物でさえ、これなんだから、車椅子の方などは
本当に大変だろうと思いました。


さて、この我が家で一番大きなスーツケース
縦横幅158センチギリギリで、私が入りそうな大きさですが、
このかばんを持って、息子はドイツのライプツィヒへ行くそうです。


語学研修費用捻出のために、一生懸命アルバイトをし、
いろいろと節約したり、相当頑張ったようですが、
昨日はおじいちゃん＆おばあちゃんからお餞別を頂いてニコニコ顔でした。


ライブツィヒ大学のドミトリーに宿泊するそうですが、
どんなところなんだろう…

あの“意気地なしのＹｏｓｕｋｅ君”が、
一人でドイツに行くなんて…大丈夫なんだろうか？

心配心配と言ってる私ですが、
ただ寂しいだけかも（笑）

がんサロンの日です！

毎日暑いですね！

今日は7月のがんサロンの日です。

志木駅の丸井8階の会場で開催します。

お時間のある方は、いらしてくださいね！

お待ちしております

ニコライ堂

明治24年頃のニコライ堂の様子



私はずーっと「ハリストス正教会」だと思ってたのですが、

正しくは「東京復活大聖堂」と言うのだそう。



今のニコライ堂もステキだけど、昔の建物もこんなに趣があったのですね。


近い内に、訪ねてみようかなぁ。

へ～、ビックリ！

地下鉄で2駅乗って、両国の大江戸博物館へ。

いろいろ面白いものが、いっぱいあったのだけど、

「発掘された日本列島2010」の・・・

中でも・・・興味深かったのはこれ。

 今の東大病院の場所から

こんなものが…出土していたんですって。

ちっちゃなオモチャみたいなものも、

 

このお箸も、お茶碗も

 

そして、ちっちゃな、ちっちゃなサイコロも。

いろ～んなものが発掘されていたのね～

生姜焼き

打ち合わせランチin汐留

「食通工房 然 －ＺＥＮ－」の

これが噂の生姜焼き＆玄米ランチなのよ。

hugのチカラ

何年経っても、

造血幹細胞移植治療…って

不思議な治療法だなぁ～と思うときがあります。


時には残酷で野蛮だとすら感じることもありますが、

摩訶不思議な魔法のようだと思うこともあります。


ぴったり合ったドナーから提供を受けたとしても、

必ずしも上手く行くわけではなくて、

私のように、ミスマッチのドナーで、

実験的ともいえる移植でも、

Shinのように元気になることもあります。


患者さんからは幾度となく

「何をどう信じたら良いのか分からない…」と聞きます。


Campathという移植方法は、

弟が移植して7年経過した今でも

血液内科医の先生にすら広く知られているわけでもなさそうで、

そんな中で患者さんが「Campath」の移植法に決めるには、

それはそれは勇気がいるのではないか…と思います。


そんな中で、Campathの移植法を選択し、

順調に回復している患者さんと会うと、

私はこの上なく嬉しいのです




ある病院で1例目のCampath移植を施行したＭさんに会いました。


「よく頑張ったね！」

「偉かったね！」

「本当によく頑張ったね！」


コトバで表現のしようがありません。





「Ｍａｍｉさん、ぎゅーっしてもいいですか？」



そうそう、

退院したらＨｕｇをしようって言ってたもんね。


ちからいっぱいギューッとＨｕｇ



Ｍさんの身体の中に、いっぱいのエネルギーを感じたよ


あとは、前を向いて

もう大丈夫。きっと大丈夫。


この次あったときも、「ギューッ」をしようね



神様に感謝。