Mamiのひとりごと

楽しいことも、悲しいことも。

天使のセレナーデ♪

2007-11-30 | 私のつぶやき
今日は久々のフルートレッスンでした

まだ練習はしないんだけど…
発表会の曲を教えてもらいました

天使のセレナーデ」です。

   
この曲はイタリア出身のチェロの巨匠、ガタエーノ・ブラーガが作曲したそうです。
人生の大半を演奏旅行に費やしたらしい…
ナポリでチェロをマスターした後に始まったその旅は、故郷イタリアに始まり、全ヨーロッパ、アメリカにまで。
そして最後にはパリ、ロンドンに腰を落ち着けて、活動を続けたそうです。
歌劇や歌曲も作曲したそうですが、ブラーガといえば「天使のセレナーデ」が最もよく知られているそうです
原曲となった歌曲は「ワラキアの伝説」で、夢うつつの中で天使の呼びかけを聞く少女と、それを枕元で心配そうに見守る母の対話の物語なんだそうです  
   
な~るほどぉ。。。
「天使の声を聴いているhannahちゃんを見守るMilky…」という感じで吹いてみたら良いのですね

さ~て、頑張りますよぉ~←私


実は、今日知ったんだけど、昨日観た東京都交響楽団のフルート奏者は、私の先生の生徒さんだったんだそうな…
やっぱ、私の先生はすごい人なんだなぁ~

私が一番下手な生徒だから、申し訳ないよぉ~
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音楽は心を洗うのね

2007-11-30 | 私のつぶやき
東京都交響楽団の定期演奏会へ行きました
誘ってくれたのは大親友のN子ちゃん。

マエストロはジェームズ・デプリーストさん
驚いたことに…彼は車椅子の指揮者なのです。

私は…音楽を聴いていて、心が叫びだしたような気がしました。

「私、何かが間違ってる」そう感じました。
自分の中で非協和音がなっていることを認めたくなかったのかも知れません。

肩のチカラを抜いて、私は私らしくやっていこう。
無理せず、素直な気持ちで、筋を通してやっていこう。

みんなが幸せになれますように・・・

もうすぐクリスマス。
私の祈りが届きますように
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見れませんでした (--,)ぐすん

2007-11-29 | 私のつぶやき
今日は11時に歯科へ行き、その後、13時から晴海区民館まで「医療フォーラム」へ、そして19時に友人と待ち合わせでした。

歯科からの途中でランチを食べようなんて思っていたのが甘かったのです。。。
思いのほか歯科に時間がかかり、オニギリをコンビニで買って、会場へ滑り込みセーフ。
15分の休憩時間にオニギリを一個頬張りましたが、会の終了時には、お腹がすいて倒れそうでした(-_-メ)

今日の講演の中に「患者さんが一番信用するのは、同じ病気を経験した患者の言葉」という文字がありました。

んんんんん~ん。
そうなんだよね、きっと。

でも…、それは…、たった一つの経験からの言葉だということを
認識していないと、とんでもないことになる可能性が…あるかもしれないのです。



ああ、今日の健康を録画するの忘れちゃった。
どなたか、ご覧になられた方がいらっしゃいましたら、どうぞ、教えて下さいm(__)m


今日は、疲れちゃったので、明日、続きは書きまする( ..)φ


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ハンドクリーム

2007-11-27 | 私のつぶやき
私の愛用のハンドクリームです
くちびるにも塗って良いそうなのですが、私は手だけ
とっても良いです
バッグにポンと入れて持ち歩いています

お勧めです。

これから益々寒くなっていきますね~
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CML(慢性骨髄性白血病)

2007-11-27 | 私のつぶやき
今日の健康はCMLでしたね~
イマチニブ(グリベック)の話で「4錠飲んでいただきます」と
ハッキリおっしゃっていましたが、それって決まっているもんなのかしら?
確か…Shinはもっと飲んでいたような気がしますが。。。
と言っても、ShinはCML(慢性骨髄性白血病)ではなく、ALL(急性リンパ性白血病)の、フィラデルフィア染色体異常のタイプだったのですが。

グリベックでCMLの95%は寛解維持が出来るようになったのですね…
本当にスゴイ数字です。
患者にとっては、ありがたい、ありがたい「分子標的薬」ですね!
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訃報

2007-11-27 | 私のつぶやき
またひとり、お星様になって天国へいってしまいました。

今朝、明け方に見た夢が強烈に記憶に残っていて、
悪いことがおきなければいいな…と思っていたのですが。。。

どんな夢かというと…、水害の後の瓦礫の中を私が歩いているのです。
夢占いでもしてくれる人がいたら、お願いしてみたいところだけど、
とっても目覚めの悪い夢でした。

奥さんのMさんとは、ずっとメールのやり取りをしていて、たまに、お茶を飲んだり、ご飯を食べたりしていました。
とっても痩せている彼女が「おいしい」と食べてくれる姿を見ながら、私はちょっとホッとしたりして、心の中で彼女へエールを送っていました。

本当に頑張りました。
よく頑張りましたね。
愛する人が苦しんでいる姿を見続けるのは、とても辛かっただろうし、悲しくてたまらなかったのだろうと思います。

5年間の闘病は終わったけれど、辛い時間はこれからもあるでしょう。。。
私には何もできないけれど、いろいろな想いを聴かせてもらえたら…と思います。

心から、心からご冥福をお祈りいたします。

Mさん、落ち着いたら、またお茶を飲みに行きましょう。
あの、アフタヌーンティーを。
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NHK「今日の健康」白血病週間?

2007-11-26 | 私のつぶやき
きょうの健康」の岡本先生のお話、分りやすかったですね~
(岡本先生っていつもダンディですね^^)
今日から一週間、「今日の健康」のテーマは白血病。
11月26日(月)「気づきたい 白血病の症状 」
11月27日(火)「慢性骨髄性白血病の最新治療」
11月28日(水)「急性白血病 治療法の選択」
11月29日(木)「移植を考えるとき」
11月30日(金)「Q&A ここまで進んだ白血病の治療」

しかし…「今日の健康」で白血病をテーマにするなんて、
ちょっと信じられませんでした。
スゴイですNHKさんヾ(@^▽^@)ノ
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久々に姉弟喧嘩か~?

2007-11-26 | 私のつぶやき
母に届けるものがあって、急遽実家へ出向きました。
休日だったということもあり、両親とShin夫婦と「一緒に何か食べに行こう!」となり、焼肉屋さんへ行きました。
昼間っからビールなんぞ飲んじゃって、和気藹々とおしゃべりしながら食べていたのですが、ちょっとしたことで私とShinの意見が食い違い、一変して険悪なムードに…(-_-メ)

Shinは大雑把なので、細かな話は嫌なのでしょうが、私は些細な事を重んじるので、Shinが私の話しにイライラするのでしょう。明らかな不機嫌さに私は腹が立ってしまって(なんでそんなことで怒るのか?)、暫し姉弟で口論となってしまいました。

呆れた父と母は、気付くと白河夜船(mー_ー)m.。o○ zZZZ
なんじゃい!なんじゃい!
ど~せ私は細かいですよ~~(  ̄っ ̄)ムゥ
早々に引き上げてきました。

まぁ、喧嘩ができることにも感謝をしなくちゃならないのかも知れませんが、移植して血液型が変わっても、性格は全く変わらないということが証明されたような気がした一日でした(笑)。
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ノンフィクション賞受賞作品

2007-11-26 | 私のつぶやき
明香ちゃんの心臓」という本を読んでいます。
この本は第29回講談社ノンフィクション賞を受賞した作品で、著者の鈴木敦秋氏は読売新聞の記者さんです。

この作品はサブタイトルに「<検証>東京女子医大病院事件」とついています。
タイトル通り、明香ちゃんという13歳の女の子が、この病院で心臓の手術をしたとき何が起きたのか…を書いたものです。

私には難しい言葉もあるけれど、医師が実名で書かれてあり、担当医が何故隠蔽したのか、どうやってカルテ改ざんをしたのか、その時の医師や看護師の言動や心理状態などが詳細に書いてあって、読み続けていくうちに心臓がドキドキしているのを感じたりします。

明香ちゃんは、多分私の息子達より一つお姉さんなので、今月で19歳になるはずだったのだなぁ~と思いながら読み進んでいますが、
やっぱり、、、
医師は「真実を話したい」と思っても、それができない理由があるのだなぁ~と私は思いました。やっぱりそうなんだなぁ~と。


鈴木さんは他にも2冊本を書かれています。
「小児救急 悲しみの家族たち の物語」
「大学病院に、メス!―密着1000日、医療事故報道の現場から」
どうぞ、興味がある方は、お読みになってください。お薦めしますm(__)m
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さくらちゃんの絵と、2日続きの勉強会

2007-11-24 | 私のつぶやき
23日は三島で13時半から勉強会でしたが、お約束をしていたので、午前11時に三島駅到着しました。
改札を出たところで初めてお会いしたのが、このかわいい絵の作者、さくらちゃんのママとパパです。

さくらちゃんが、大好きなお友達のふくちゃんを書いています。
「ふくちゃん、おうえんしてるよ」って。
とっても上手な絵ですね。
さくらちゃんに会えたら、「とっても上手!」って褒めてあげられたのになぁ。

時間はいくらあっても足りません。
もっともっとさくらちゃんのママとパパとお話をしていたかった…です。
今度は、もっとゆっくりお話しましょうね☆彡


勉強会では放射線治療と化学療法(抗がん剤治療)の話を聴きました。
切除可能な子宮頸がんは、手術と放射線治療の治療成績が同等なのですが、施設によっては放射線治療ができないところもあるため(?)その情報が患者へ正しく伝わっていないこともあるようです。
十分な情報を入手することは大切だけど、全ての治療がどの施設でも出来るとは限らないのですね(-_-メ)
やっぱり簡単ではないのですね・・・。


24日の今日は、Patient Advocate Liaison(PAL)
7回目の中身の濃い勉強会でした(*^_^*)
内容は「ピアカウンセリングについて」
勉強会の内容はそのうちに公開しますので、興味がある方はご覧下さいませ。

経験者(ピア)が相談支援をする現場での実状や注意点、また病院の現状などを、とっても分りやすくお話いただきました。

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