Mamiのひとりごと

楽しいことも、悲しいことも。

風邪、流行っていますね~

2006-11-29 | 私のつぶやき
心理学の学校の担任も副担任も
風邪の症状がひどくって大変そうだなぁ~と思ってたら
息子のDもクシャミ連発、鼻水ズルズル

なんだか私も頭痛がするし寒気がするわ
今流行の風邪は、かなりきつそうだから気をつけないと。


あと1ヶ月ほどで今年も終わりですね。。。

皆さんにとって、今年はどんな年だったのでしょうか?

もう、こんなことを考える時期になったんですよね~
時間が経過するのは早いものですね。
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カエルのジョニー&ジョン

2006-11-27 | 私のつぶやき
実は私は大のカエル好き

大きなカエルはYy-ジョニー君です。
夏休みに家族旅行へ出掛けたとき、デトロイト空港で養子にした王子様です

小さなカエルは、昨日、hannahが東京駅のミニプラで見つけたジョン王子。
兄弟か、親子か…どちらでもいいけれど、、、
早速、我が家の仲間入りです


今日は卓クンのお母さんの美智子さんとランチ&おしゃべりをしました

卓クンの写真をたくさん見せていただきましたが、彼の壮絶な闘病の中に、ほんわか幸せそうなシーンがたくさんあって、その時々の話を伺うと、闘病ってこうやって時間を過ごすことが出来るんだなぁ~と改めて感じさせていただきました。

美智子さんは卓クンが闘病中に着ていたパジャマをパッチワークして、大きなキルトを作ったのだという。
すごーーーい
卓クンの思い出を、こうしてカタチにしているんだなぁ~

私も何か作りたくなっちゃった


夜は…のだめカンタービレ
面白すぎる
今週も笑わせていただきました。

「千秋のケータイ、おかんと同じじゃん!」←hannahからメール

そうです。。。
ちょっと嬉しかったりして
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Shinと足ツボマッサージ

2006-11-27 | 私のつぶやき
久々にShinの話題です

ここ数ヶ月ほど、網膜炎を患った左目のカスミが悪化していると気になっていて、
来月は眼科受診の予定をしていました。
網膜炎の原因だったサイトメガロ・ウイルスの残骸は、眼球(黒目)から消えることなく視界を邪魔しているのですが、曇りガラス越しにみるような不快感が、ずーっとあって、それがひどくなって来ていることを気にしていたのですが、
その曇りが「消えた!」と言うのです

「左目のカスミが消えたんだよ!」と久々の電話

その理由は・・・

スーパー銭湯で足ツボマッサージをしてもらった

と言うもの。

そう言えば・・・
Shinは病室でも無菌室でも「足ツボは効く」と言ってたなぁ~

「足ツボだよ、やっぱ、足ツボ」と興奮気味


なんでもやってみるに越したことはない
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11月26日お好み焼きを食べてhannah帰る

2006-11-26 | 私のつぶやき
hannahとDと三人で、12時回った頃から下北沢の駅周辺へ
古着屋さんを巡るも、hannahより私のほうがほしいモノが次々に見つかる

3人でお好み焼きを食べに「だいこんまん」
たらふく食べますた。。。満腹

さーて、では、お見送りに、、、と思ったら、
なんと新幹線はどれも満席

いろいろ考えたけれど、仕方なく立席で乗せる

毎回、そうだけど、、、
見送りは悲しい

やっぱり、一緒に暮らしたい。

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11月25日ショッピングとライブ♪

2006-11-26 | 私のつぶやき
私は朝からライブハウスのチェック

うあぉ~
NY在住のベーシスト塩田さんとアルトサックス奏者太田さんのライブがある!
ベースとギターをこよなく愛しているDと、サックスがあんなに上手だとわかったhannahを連れて行くには最高のライブじゃーーーー
ということで、夜はこのライブに決まり

午後からノンビリhannahと原宿でショッピング
チェックのマフラーとライダース風ジャケット、インナーを数枚。

Dと合流して3人で楽器屋めぐり
サックスほしがるhannahと、指揮棒を何回も落とすD(笑)

いざライブハウスへ行くと、なんと満席、立ち見だそうな

仕方ない。
それだけ目玉なライブってことだわ
「予約してなかったん???」と二人から責める目線を感じつつ、ドア近くの場所で立って観ることにした。
この時、塩田さんが挨拶に来てくれて(最後に会ったのは、彼がNYに行く前なので、すごーーーく久しぶり☆子供がいなきゃハグしてたかな…?)hannahとDへ近々リリースのCDをプレゼントしてくれた
hannahもDも大喜び
Dはサインをしてもらいにミュージシャン席へ。(Dは生まれて始めてサインなるものをもらったそうだ)
H君がDと一緒に言ってくれた。嬉しそうな様子に、連れてきてよかったと思った


このライブハウスには、もう何年前から来ていたのかな。。。
先代の頃は、楽しませてもらった思い出の場所。
あの頃、学生だったH君が今や素敵なオーナー!となり、Jazzファンを喜ばせている。
そんなH君は私と子供達に気を使ってくれて、ライブが始まったら出演者席へと案内してくれた。ありがとうございます。

さて、ライブが始まった途端・・・
hannahの目は釘付け
Dも唖然

すご~く、パワフルなステージだった
「スッゲー、かっこいい」の連発

ちょっと残念だけど、時間が遅くなるので1ステージだけで失礼して
帰宅

楽しかったね
hannahはショッピングより、何より、ライブに行けたことが嬉しかったそうな

帰宅後、Dは勉強するふうもなく、三人でhannahの合唱コンクールのDVD鑑賞。
懐かしいhannahの同級生の成長を見せていただきましたよん。

ああ、楽しいなぁ~。
こうして生活できるようになったら、どんなに良いだろう

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免許更新で見るビデオに疑問

2006-11-25 | 私のつぶやき
昨日はhannahが着くのは夜になるだろう…と思ったので、
思い立って警察署へ免許の更新へ行きました。

新しい道路交通法のお話とビデオを見たけど、
このビデオのストーリーに驚いた。
驚くと言うか、これはまずいんじゃないか?と感じたのです。

ストーリーを簡単に書くと、
ある男性が交通事故を起こしてしまった。被害者は重度の後遺症が残ってしまった。
加害者の男性は妻へ申し訳ない気持ちを持ちながらも、我慢をしてほしいと懇願する。
妻は刑務所で罪を償っている夫に代わって、頻繁に被害者への見舞いへ行く。
毎回被害者の家族からは責められ、見舞いの間隔があくと被害者は妻へ抗議する。
弁護士費用、被害者の医療費、慰謝料…高額な負債を抱えた妻は、、、
挙句の果てに遺書を残して自殺する。

事故を起こしたら、こんなに大変なんだ。大切な家族にも被害が及ぶのだから、事故を起こさないように…という意図なのだうが、最後の妻の自殺で終るストーリーはイケナイと思った。

事故はイケナイ。安全運転はしなければイケナイ。
でも、人は間違いを起こすこともある。うっかりじゃ済まされないけど、でも、うっかりしてしまうことがあるのが人間ではないですか?
決して事故を起こして良いと言っているわけではありません。
でも、加害者の家族が自殺する…というストーリーを、警察が見せていいものだろうか?と思った。

皆さんはどう思いますか?



人身事故で随分遅れてhannahを乗せた新幹線到着
久しぶりのhannahは、ちょっぴりお姉さんになってた。
家へ着いたら11時近かった。

夜中の2時まで、吹奏楽部の演奏会のDVDを観て、hannahのテナーサックスのソロを堪能(?)
hannahはJAZZやったら良いと思った

そうだ!明日は何かのライブに連れて行こう
Dも一緒に音楽を楽しもうっと
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幸せだと感じるとき

2006-11-24 | 私のつぶやき
今日、hannahが来る。
2泊3日だけど、二人で思う存分楽しんじゃおうっと。
気まぐれ娘のhannahと一緒にショッピングするのはとっても楽しい☆

私の子供yosukeとhannahは淋しいことも多いと思う。
(Dだって、ママがいなくて寂しかったことは多かったはず)
辛い想いをさせちゃっているなぁ~と心苦しいときも少なくない。
なぜ離婚したの?と何度も思ったことだろう…
たぶん、おそらく、私を恨んだことも少なくないと思う。
これからも、そういうことはあるだろうと思うよ。

でも、こうして、hannahが私のところへ来てくれる。
yosukeは冬休みに遊びにくることが決まってる。

二人を暖かく迎えられるのは(本人達がそう感じているかどうかわからないけど…)
夫のKと息子のDのおかげです。
私は、夫と3人の子供達に、とても感謝しています。

私は夫のKからいろんな事を教えてもらいました。
医療についてもそうですが、“人生”について、多くの事を学ばせてもらいました。
彼は家庭では時々我侭にもなりますが(笑)、人間として真っ当な生き方をしています。
それは仕事にも現れていて、誠実ゆえに頭を悩ますことも少なくはありません。
心から「Kは立派だなぁ~」と感心することが多くあります。
一生懸命、人のために尽くします。
たまに裏目に出たりすることもあるけど、そういう時は私の出番だと思っています(^_^;)

夫のKも、今日hannahが来ることを楽しみにしてくれています。
明日はバイトのないDと、「夕飯を一緒に食べようよ!」と計画を立てています。

hannahには遠慮があるかもしれません。
yosukeにも、Dにも。
でも、こうしてみんなが集まれることを、私は心から幸せだと感じます。

僻みや妬みや恨みなどに捉われて過去ばかりを振り返ることではなく、
これからどう生きていくか…前を向いて生きるとは、こういうことなんだといつも感じています。
後悔が無いわけではありません。その後悔を繰り返さないために、私は今の環境でhannahを両手に抱きしめたい!と思っています。(本当に抱きしめたら嫌がるかもね)

一昨日、夫が「Milkyを羨ましいと思う…」とポツリと言いました。
息子のDともyosukeともhannahとも、本気で喧嘩して泣いたり笑ったり、していることが羨ましく思えちゃうそうです。
でもね、私がこうして幸せに生きていられるのは、夫のKのおかげなのです。

いつも、たくさんの愛をありがとう
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医療の質と安全

2006-11-23 | 私のつぶやき
今日は「医療の質・安全学会」の第1回学術大会 公開シンポジウム「医療の質と安全について考える市民と医療者の集い」とミニワークショップに参加してきました。
連日のシンポジウムに少し疲労気味のMilkyです(-_-;)

今日の話を聴いていて、心に残った話を羅列します。。。

・患者の出来ること、すべきことは、自分の病状に少しでも異常を感じたら、速やかに伝えること。医師や看護師に遠慮して伝えず、対処が遅れ大事になることは少なくないと思われる。

・不安な中で声をあげるのは大変だけれど、自分の身体のことであり、自分の人生なのだから大切にしよう。

・医療従事者達が被害(医療過誤の実態)を知らない。教育の場で被害者が講演をする機会があれば医療者の意識が変わるのではないか。

・医療事故の原因は、医療者個人が原因だと思っている患者が多いようだが、そうではなく、医療システムが原因の場合が多い。

・医療事故が起き警察が介入すると、システムが悪いと言っても、警察官は「システムは逮捕できない。警察は犯人を捕まえるのが仕事」と言う。

・事故が起きた時、医療者が謝罪しても、だからと言って有罪になることはない。

・これまでの医療裁判は、医療者が本当のことを言わず、謝らなかったから裁判になった。医療者が速やかにミスを認めていたら裁判にはならなかった。

・福井県立病院の血液内科では、白血病などの患者へ、抗がん剤を投与する前の血液細胞と、抗がん剤投与後(寛解時)の細胞を顕微鏡で見せるということをしている。(抗がん剤が効いているのを自分の目で確認してもらう)

・明治時代はお産で亡くなる母親は年間4,000名もいた。医療が発達した現在は、それでも年間70名がお産により亡くなる。
(出産による死亡の定義は産後7日間に亡くなった方を対象としているので、7日以降の死亡数は入っていない)

改めて考えてみるのだけど、、、「医療の質」って具体的にどんなことなのかな?

「医療の安全」は、とにかく医療上の間違いが起こらないように…可能な限り、お互いがお互いの立場で努力することだろうと思うのですが。。。

医者も看護師も患者も人間。
間違いを犯す人間なのですよね。。。
だからこそ、双方の努力が必要なのだと私は思います。
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患者家族への支援とは

2006-11-23 | 私のつぶやき
昨日は日本メディカルライター協会のヘルスコミュニケーションのシンポジウムへ行ってきました。
テーマは『患者を支援する医療情報とは?』
いろいろな方々の講演や報告、パネルディスカッションがありましたが、中でも私が興味を持って聴いた話は、静岡がんセンター(静がん)の山口総長の(なんだか、こう書くと○○組の世界みたい(^_^;)ですが)講演でした。

最近の日記「よろず相談」のことを書きましたが、私は静がんが日本の患者支援のリーダー的立場になる施設だろうなぁ~と感じています。
患者相談の内容をデータベースにして、それをスタッフと患者が共有し、より良い医療へ現実的につなげている、そのカタチが見えるからです。
静がんには“患者家族支援部”という部署があるのもすごいと思う

昨日の話しで少し以外だったのは、静がんで調査した結果、「インターネットを使用している患者」は25%しかいなかったという結果でした。
確か、国立がんセンター(国がん)は40%くらいだったように記憶している。
この差はなんなのだろう?

静がんの調査では「がんと診断されたのはいつですか?という問で、もっとも多かったのは60歳代で全体の30%、その次が50歳代で26%、その次が70歳代で18%と
全体的に高齢な患者さんが多いように感じます。

なので、患者の平均年齢が、都会と地方では地域差があるのだとしたら、この結果(ネット使用率)は理解できます。
それにしても、少ないなぁ~というのが私の感想でしたが。。。

山口総長は「患者支援の評価とは?」と問われた。
「患者家族は、誰からどうされたら支援をしてもらったと、評価するのか?」と来場者への宿題とされた。

おっしゃるとおりだ。
患者は求める「患者支援を!」と。
じゃあ、その評価はどうされているのだろうか?


私は最近知りたいと思うことがあるのだけど、その一つが
「私が癌だと知られなくない」と思っている患者さんがどのくらいいるのだろうか?
ということ。これは意外と最近は少ないのかもしれないなぁ~と感じたから。

「患者が告知をされたとき、頭が真っ白になった」とよく聴くけど、その「頭が真っ白になる状態」はどういうことだったのか?
そして、もし、「頭が真っ白になる」状態を回避できる方法があるとしたら、それはどんなことだと思うか?ってこと。

患者と家族は何を求めているのだろう?
医療情報は溢れているように思う。だから提供する側と受け取る側に、かなりのギャップが生じてきてしまっているのではないか?なんて思うこの頃なのです
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本当の友だちとは

2006-11-22 | 私のつぶやき
本当の友だちとは あなたのことを 本当に分かっていて それでも あなたを好きでいてくれる人たちである。
True friends are those who really know you but love you anyway.
Edna Buchanan

講義へ毎回、5分~10分遅刻してくるクラスメイトがいる。
彼女は明るくて朗らかなのだけど、時間の管理が困難(?)らしい。
「私、幼稚園の頃から、ずーっと遅刻して生きてきたの・・・」なんて話してた。
講義の後で、一番年上のクラスメイトが「遅刻はダメよ!」と切り出した。

毎回、クラスメイトは講義開始時間になると、彼女が来ていないことをみんな気にして「今日もかなぁ~?」という言葉がでる。
出席をとりはじめ、今や講義に入るぞ…と言う頃、ドアがそーっと開き彼女の顔がのぞく。

そんな彼女に、講義の後で「言わせてもらうよ、遅刻はダメ!」とハッキリ言ったお姉様。

少し険悪な、、、嫌~~なムードになった。

彼女からは私へ「タスケテ」と目線で訴えているように思えたけど、その時は様子を伺うしかなかった。

彼女は言い訳をして、どんどん自分をディスカウントする話をし始めた。

2時間。
彼女はいろんな話をした。~だから私はダメなの。~こういうダメな人なの私は。


(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン
そうか、そうか、わかったよ。。。




でも、クラスメイト全員、そんなあなたが好きだよ。
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