Mamiのひとりごと

楽しいことも、悲しいことも。

少しダウンしちゃいました

2008-07-30 | 私のつぶやき
今朝から体調不良です。
吐き気がして、ご飯が食べられなくて困ってます。

エクセル作業の疲れかもしれないし、夏バテかもしれないなぁ~


とにかく、ひたすら眠ることにしました。

夜になったら少し回復してきましたが、生あくびが頻繁にでます。


疲れたんだよなぁ~、公私共に忙しかったからなぁ~
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山ちゃんの講演会in名古屋のお知らせ

2008-07-29 | 私のつぶやき
~Milkyの友人からのメールより抜粋します~
8月2日(土)午後5時半開場(午後6時開演)で、山ちゃんこと山田泉さんによる特別講演会「いのちの授業をもう一度~本当の話をしよう」を同本社15階朝日ホール(名古屋市中区栄1-3-3)で催します。
定員300人、入場料2000円(学生1500円)。
名古屋ABCという弊社読者加盟の親睦団体と朝日新聞名古屋本社の共催です。
希望者は①お名前②ご住所③電話番号(もっとも連絡を取りやすいもので携帯も可)④メールアドレス⑤生年月日⑥購読紙の種類、を明記の上、
メールn-seikatsu@asahi.comかファクス(052・231・4154)で、お申し込みください。

山田さんは49歳の元養護教諭。現在は乳がん2度目の再発と闘っています。長年、子どもたちの「心の闇」に寄り添ってきた天性のインタビュアー、埋もれたカリスマ教諭です。


もう定員らしいのですが、まだ大丈夫らしいです(←連絡してみてね!)
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いのちの授業

2008-07-28 | 私のつぶやき
昨日はとてもとても楽しみにしていた日でした。

大分県在住の“山ちゃん”こと山田泉さんの「いのちの授業」と、セミナー(主催は「生と死を考える会」)へ、参加してきました。

山ちゃんのことは、知り合いの新聞記者さんから聞かされていたし、新聞やテレビで見ていた。
そして、いつだったか娘のHANAが、山ちゃんのことを教えてくれてたのでした。

山ちゃんの歳は私よりひとつ先輩。ずっと中学の養護教諭をされてきた方で、乳がんを発症し、再発をしながらも、子ども達へ「いのちの授業」を続けてきた方。


今は痛みがコントロールされているのでホスピスを退院し、自宅で養生をされているけれど、上京は今回が最後だろうと、ご本人もおっしゃっていました。



昨日の「いのちの授業」は、何が良かったって、とにかく山ちゃんが素敵!

患者さんの話って、時にして重くて聴くのが苦しくなるほど切なく、心がキリキリ痛むことが少なくないけれど、
山ちゃんの話は、聴いている人の心を浄化させるチカラがあると感じました。

教師や親という視点ではなく、“人として”大切なものや大切なことを忘れていない貴重な大人(?)なのではないか・・・
だから、子ども達や多くの人々の心を動かすパワーがあるんじゃないかと感じました。


私も何度か小学校で「いのちの授業」をしたことがあるけれど、違和感がありやめています。
でも、その違和感が少し解消された気がします。



山ちゃんの話が、なぜ子どもの心にスッと入っていくのか?
それは、きっと、「教師」としてではなく、「大人」としてでもなく、
「親」としてでもなく、そして、「患者」としてでもなく、
山ちゃんは「ひとりの人」として、子ども達へ向き合うからだと、昨日山ちゃん本人に会って確信しました。


山ちゃんは「大概のことは、子どもに相談すれば、解決策がわかるっちゃ!」と話され、
「学校の学習指導要領なんてものも、教師が堅い頭であれこれ考えず、(授業を受ける側の)子ども達に相談して作成するのが、一番良いものができるんだよね~」と笑を交えながらの話は、とても面白かった。



困ったことがあったら、ありのまま話し合い、、つながりを持って、差さえあって生きていく。


「ピンチを乗り切るチカラは、話し合うチカラ」だとも、山ちゃんは教えてくれました。




セミナー後の映画「御縁玉」も、とても観れて良かった。
大分県とパリを繋ぐ、山ちゃんとベトナム孤児でフランス人の養子になったチェリスト(エリック・マリア・クテュリエさん)の、出会い、旅、想いが映画になったので、急遽上映会がありました。

エリック・マリアさんが、大分の孤児院で、子ども達へチェロに触れさせて、そして奏でた姿に感動した(感動っていう簡単な言葉では表せないけど)。


いつか、この映画の上映会をしたいな。
そして、たくさんの人に観ていただきたい。
きっと多くの人の心に響くし、自分も「大地の子ども」であると実感すると思うな。。。


写真は、山ちゃんからサインをもらった本。
「ひとりから」と書いてあります。
人間は「ひとりから、ふたりになって、たくさんの人へ繋がっていく」のだと、山ちゃんの言葉。

私が読んでから、娘のHANAへプレゼントします。
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市民公開講座のお知らせ

2008-07-24 | 私のつぶやき
8月2日に埼玉県浦和市で、「血液の病気と骨髄移植について」の市民公開講座が開催されます。

日時:8月2日(土)14:00~16:00
会場:浦和ロイヤルパインズホテル(埼玉県浦和市)

講演1:全国骨髄バンク推進連合協議会会長 大谷貴子さん
演題:『生きてるってシアワセ!』

講演2:自治医大さいたま医療センター血液科教授 神田善伸先生
演題:『血液疾患の患者さんの不妊対策』

参加費は無料です。
詳しくは、チラシ(pdf)をご覧ください。
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プリクラ☆

2008-07-23 | 私のつぶやき
娘と一緒にプリクラを撮りました
こ~んなに嬉しいなんてうふふふふ

今日はおじいちゃん&おばあちゃんも遊びにきました。
4人で遅めのランチをして、○○大学の中を散歩して、我が家でのんびりしてから、台湾料理を食べに行きました。
父と私で、紹興酒のボトル(大瓶)を空けちゃいましたぞよ

47歳の私と17歳の娘のプリクラ
スゴイですぅ
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娘とショッピングゥー

2008-07-23 | 私のつぶやき
渋谷の109というのは、どうしてこうも人が多いのだろうと思いますが、お年頃の女の子にとっては、魅力的な場所なのでしょうね。

地下3階から7階のフロアまで、ほぼ全部のショップを見てまわるためには、体力気力共々、相当なエネルギーが必要です。

しかし!娘と一緒だと、楽しくて、あっという間に時間が過ぎて行くから不思議です

今日は大学のキャンパスの見学に行き、そのあと映画「崖の上のポニョ」を観ました。

♪ポ~ニョ、ポニョポニョさかなの子~♪
お風呂に入ってさっぱり

さ~て、明日はおじいちゃんとおばあちゃんとランチの約束です。
楽しみ、楽しみ


HANA17歳の夏、お年頃です
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ドナーの骨髄採取

2008-07-21 | 私のつぶやき
昨年は骨髄バンクのドナーさんの骨髄採取は993件だったそうです。
日本の採取施設は153件で、平均は1施設6.5件となるとの報告書を読みました。
この153件の施設のうち、116件は骨髄採取の数が10件未満であるとも書いてありました。

骨髄採取の施設の受け入れがスムーズでないから、ドナー選定から採取(提供)までの時間が不安定だということも記述してありました。

提供を待ち望む患者さんの多くは、採取はドナーの都合で行われるから「待たなければならない」と、思っているのではないでしょうか?

でも、実際は、、、
①医師不足(73%)
②手術室の確保(36%)
③病床の確保(31%)
④麻酔科医の確保(17%)
という問題が絡んでいたと言うことです。


だから、というわけではないでしょうが、
末梢血幹細胞移植(PBSCT)を骨髄バンクドナーへの導入が早期に望まれるともありました。
PBは日本では血縁者間でしか行われていませんが、海外では多くの国がバンクドナーにも適用されており、採取の方法を選択することができます。

PBでの採取は自己血の事前採取や全身麻酔のリスクが無いことが謳われています。
なので、上記の①②④の問題はクリアできるということなのでしょう。

しかし、ここで大切なG-CSFの安全性について(日本人への影響)は忘れてはいけない問題で、どのくらいの調査や研究が行われているのかを、明らかにしてほしいと感じました。

よく言われるのは「PBの採取はラク」というニュアンスですが、私自身は(骨髄採取をしたことがないので比較のしようがありませんが)、そうはっきりと言えることではないとも感じています。


多くの患者さんの命を救ってほしいので、BMでもPBでも安全に採取ができるよう、整備されていくことを、心から願っています。
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子供に親のがんをどう伝えるか・・・

2008-07-20 | 私のつぶやき
昨日は乳がんのセルフサポートグループ「VOL-NET」のフォーラムへ参加してきました。

テーマは「子どもに親のがんをどう伝え、どう支えるか~」
米国の代表的ながん病院であるM.D.アンダーソンのマーサ・アッシェンブレナーさんの講演や、パネルディスカッションがありました。

2005年に私がM.D.アンダーソンを訪ねたときから、私の中でも大きなテーマのひとつでした。
それは私が再婚して、7歳の時にママを亡くした義息子のDaiと同居することになったのも、大きなきっかけのひとつでした。

弟のShinが移植をして3年目でしたが、Daiと話していて、ふと、弟の闘病時に彼の子ども達(当時は中学生小学生)へ、パパの病気について、誰かがキチンと話してあげたことがあったのだろうか?…って思ったのです。



日本の、いえ、世界の多くの病院は、病棟へ子どもがお見舞いに来ることを拒みます。感染が心配な疾患の場合はなおさらですが、感染が心配な患者さんほど“いのちに関わる疾病”だったりするのではないでしょうか。

家族の誰かが、なぜ病院へ入院したのか、今どのようなことが起きているのか…
子どもだって知りたい!そう思っているに違いありません。でも、多くの場合が、その子ども達への適切な対処まで考える余裕がなかったり、“子どもに真実を話さないことが子どもを守ること”だと考えてしまうようです。

子どもだって知る権利があるし(もちろん知らない権利もあるでしょうが)、愛する子どもだからこそ、親は「あなたへ嘘をつかずに伝えたいと思っている」という姿勢を示すのは大切なのではないか…。そうするほうが関係が良くなるとさえ思います。

自分でも認めたくない状況(自分が癌になってしまったという状況)で、病気について、子どもへ向き合って話せないとおもったとしても、自分に分からないことは、そのまま素直に「私にも、まだ分からない」と伝えてもいいと思います。


子どもは「本当のことを家族と共有している」と思えることが、大きな安心につながり、家族を信頼することを学びます。

大好きな家族のことですもの、どんなに上手に隠していても、誰かが嘘をついていることは、すぐに気付きます。気付くけれど大人を思いやってストレートに聞くことができない子どもも多いようです。

どうか、お子さんをお持ちの患者さんは、この大切な問題を、よく考えていただきたいと思います。
大人と子どもが絆を強くするとてもいい機会だと信じてください。



講演されたマーサさんはPALで翻訳した冊子「When You Don't Know What to Say...」のアイデアを出された方だと知り、ご挨拶をさせていただきました。とても素敵な方でした。


マーサさんのおかげで米国の患者さんと多くの子ども達がお互いの信頼を深めたことでしょう。そしてこれから日本の患者さんと子ども達も同様に多くのことを学ぶ機会を得ることを願います。



最後に、マーサさんと妹さんを招聘してくださった主催関係者の皆様へ感謝いたします。
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救われる命を失ってる東京都

2008-07-14 | 私のつぶやき
13日は「東京都女性のがんシンポジウム」へお手伝いに行ってきました。

東京都って、大きな病院がたくさんあるのに、がんの治療成績は決して良いわけではないのですね。がっかりです。
がん専門病院で治療している患者さんの割合もそんなに多くないらしいのです。


「乳がん」の死亡率は東京都が最下位。ワースト1です。
「子宮がん」の死亡率はワースト5位。
「女性の大腸がん」の死亡率も最下位、ワースト1。
東京都の「女性のがん」の死亡率がこんなに高い(悪い)ことを、皆さんご存知なのでしょうか?私はこんなに悪いなんて思いもしませんでした。


検診も大切だけど、やっぱり大事なのは、がんになっちゃった時に、“最適な治療”を受けられるかどうか…なんじゃないかと私は思います。


驚いたことに、死亡率が全国平均になれば、東京都の女性330人の命が助かるのだそうです。
平均の治療成績になるだけで、330人が救われるんですよ!


他都道府県に並ぶ、治療成績になってほしい。
330人の「命」を救ってほしい。


ブーゲンビリアの内田さんもおっしゃっていましたが…

東京オリンピック開催も良いかもしれないけど、
東京都はもっともっと「救われる命」にお金を掛けてほしい。そして都民を守ってほしいと私も思いました。
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クラス会

2008-07-13 | 私のつぶやき
臨床心理カウンセラーになるために一緒に学んだクラスメイトと久しぶりの再会でした。
担任も副担任もきてくださって、とっても楽しいひと時でした。

みんなそれぞれ。

50歳を超えて、始めて実父に対面したという友人の話は、とても感動的でした。

みんな、いくつになっても、何かを切り開いて生きているんだなぁ~と感じて、みんなの話に勇気をもらった時間でした。

何でも語り合える仲間。

それは、どんなことであっても、お互いを非難したり中傷したりは決してしないということが、暗黙のルールとして成り立っているからだと思う。

どんな時も、I am OK. You are OK. だから。

どんな私も、どんなあなたも…OKだから。


あとは、臨月でクラス会に参加できなかったリサちゃんが出産したら
みんなの寄せ書きとプレゼントを届けに行くことで、幹事の私の仕事は完了!
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