Mamiのひとりごと

楽しいことも、悲しいことも。

カフェにて

2010-04-30 | 私のつぶやき
自分のパソコン以外から更新するのは初めてです



仕事する夫に付き合ってマンション内にあるカフェへ、

コーヒーを飲みながら私は読書をしようと来たのですが、

本を開く気になれず、備え付けのPCを開いてしまいました


今日はケーブルテレビのチューナーを設置してもらいました。

以前はJ-comを利用していたのですが、

この転居先の区では利用できないそうで、

別な会社と契約することになりました。

これで、テレビ番組の選択肢が増えます
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twitter

2010-04-29 | 私のつぶやき
今日は風の強い1日でしたね。
いよいよGWが始まりましたが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。


私は夫とふたりで多磨霊園へ行き、
帰りには小田急百貨店の「福岡・長崎物産展」へ寄り、
おいしいものを、いっぱい買ってきました~


夜にはバイト帰りの息子が来たので、
日本料理を食べに行ったのですが、
そこで、twiteerの話になり、
夫も私も息子から「twitterとはなんぞや」という
レクチャーを受けました



弟が発病したときに、
いろんな医学用語が分からなかったけれど、
それと同じように、
息子が話す用語が分からず
いろいろ教えてくれましたが、
なかなか理解しない私に呆れたのか、
食べるものを食べ尽くしたからか、
「そのうち分かるうになるよ!」と
帰っていきました


ホントに、
そのうち分かるようになるのでしょうか…
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ホスピス緩和ケア施設

2010-04-27 | 私のつぶやき
乳がん検診のガイドラインは、まだ作成されてないそうです。
早くできるといいですね。



さて、今日は埼玉県のがん患者会シャロームさんからホスピスについての講演会の情報を教えていただきました。

・・・・・・・・・・・・・・・
「さいたまのホスピスを支援する会」講演会

日時:2010年5月29日(土)11:00~12:30
場所:日本バプテスト浦和キリスト教会 2階 『フェローシップホール』
      さいたま市浦和区常盤7-2-14
      (JR北浦和駅より徒歩7分 埼玉りそな銀行本店の南側)
      TEL048-831-0532

講師:井口清吾医師 (上尾甦生病院 ホスピス科部長)
演題: 「ホスピスの理想を掲げて」
会費:500円 

※参加については下記主催先までFAXにてお申し込みください。

主催:さいたまのホスピスを支援する会
FAX 048-642-6163   
・・・・・・・・・・・・・・・・・



埼玉県内で緩和病棟がある施設は、下記の4施設で、
 埼玉県立がんセンター
 医療法人一心会 上尾甦生病院
 医療法人社団東光会 戸田中央総合病院
 医療法人財団健和会 みさと健和病院
がん診療拠点病院なのは埼玉県立がんセンターだけです。

病床数(ベッド数)は、下記の通り
 埼玉県立がんセンター→18床
 上尾甦生病院→19(稼動15)床
 戸田中央総合病院→18床
 みさと健和病院→20床
国立がん研究センター がん情報サービスHPより)


「厚生労働省が定めた「施設基準」を満たし、 地方厚生局等に届出を行った緩和ケア病棟を有する」埼玉県の医療機関は下記の3施設なのだそうです。
埼玉県立がんセンター
上尾甦生病院
戸田中央総合病院
(日本ホスピス緩和ケア協会HPより)


こうして改めて考えると、ホスピスのことを、ほとんど知らないなぁ。

勉強しなくちゃ~
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埼玉県のがん

2010-04-27 | 私のつぶやき
埼玉県のがんについて、統計データを少し加工してみました。

埼玉県のがんの現状」とタイトルをつけました

中でもがん検診の受診率データは、47都道府県の中で埼玉県の位置や、

各市町村の受診率などを一覧にしました。

5歳ごとの死亡率データを見ると、

埼玉県は「30歳~49歳の女性のがん死亡者が多い」ことが分かります。


埼玉のがんを考える会では、がん検診を何でもかんでも受けることをすすめているわけではありません。

がん検診の目的は「死亡率を低下させる」ことですので、その有効性が確認されている「がん検診」を受けることを推奨しています。

また、検診を受けるということ=医療行為を受けるということは、必ずリスク(不利益)が生じることも、理解していただきたく、

各がん検診ガイドラインもリンクを貼らせていただきました。


また乳がんのガイドラインが無い状況ですが、


乳がん検診については、また明日にでも書きたいと思います。




おやすみなさい<(_ _)>
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がんサロン「たんぽぽの会」

2010-04-25 | 私のつぶやき
4回目のがんサロン「たんぽぽの会」は無事終了。

参加者16名でした。

医療者の方が4名もきてくださり、充実した会でした

ご参加くださった皆さま、お疲れさまでした。



次回は5月23日です。

どうぞ、よろしくお願いいたします
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読み終えて

2010-04-25 | 私のつぶやき
逝かない身体を読み終えた。
がんサロンの後、実家へ寄って、帰りの電車の中です。

もしも私が著者だったら…と、
仕方ない想像をしてみたのだけれど、たぶん同じ道は選ばないだろうと思う。

読んだ直後に、こうハッキリ思うのは、私が残酷だからなのかもしれません。

当事者になったら、今と違う判断をするのかもしれないけれど、
少なくとも“今は”そう思うので正直に書いておきます。




意思を発しない人の体を「蘭の花を大切に育てるように扱えばいい」と思えるのか
今の私には分からないのです。
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これからの人生

2010-04-24 | 私のつぶやき
これからの人生計画を立てよう

紙を用意してよ、と夫君



今現在のこと

そして、1年後の私達と子ども達のこと



3年後

5年後

10年後


子ども達は、それぞれ巣立っていくのよね。


こうして考えてみると未来は楽しみ





一緒に

よい音楽を、たくさん聴きにいきたいね。

お芝居や映画も、いろいろ観たいね。

おいしいものも、たくさん食べたいね。

いろんな国へ、旅行にも行きた~い。

互いの両親を大切にして親孝行しようね。





無理をしないで、素直に甘えよう





何か学びたくなったら、いつでも始めて良いよ、って言ってくれたけれど、

今は、家庭が一番。

ちょっと疲れてるのかもしれない。







最期には「いい人生だったね」って言えるように
一緒に楽しもうね、って



ありがと。
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多田先生

2010-04-23 | 私のつぶやき
21日、多田富雄先生が亡くなられました。

とても残念です。



多田先生とは2001年4月29日、

桜が満開の日に、お会いしました。

それは、脳梗塞で倒れられる数日前のことでした。



また、いつか、お会いしたいな~と思っていたのですが、

本当に、残念でなりません。



謹んで、ご冥福をお祈りいたします。
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今度の日曜日は

2010-04-22 | 私のつぶやき
がん患者サロン」です。

日曜日はお天気も良さそうですので、

是非、お散歩がてら、ご参加くださいませ

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高齢化に伴うがん医療

2010-04-22 | 私のつぶやき
現在、埼玉県のがん診療連携拠点病院は11施設
◎埼玉県立がんセンター
○さいたま市立病院
○社済生会川口総合病院
○川口市立医療センター
○春日部市立病院
○獨協医科大学越谷病院
○埼玉医科大学総合医療センター
○国立病院機構 埼玉病院
○埼玉医科大学国際医療センター
○深谷赤十字病院

埼玉県指定のがん診療指定病院は下記の5施設
・秀和綜合病院(春日部市)
・埼玉社会保険病院(さいたま市)
・石心会狭山病院(狭山市)
・戸田中央総合病院(戸田市)
・行田総合病院(行田市)


埼玉県ではがん登録がされていないので、どんなふうにして計算したのか分からないけれど、

埼玉県在住のがん患者さんの四分の一は都内で治療を受けているという話を耳にします。

で、昨日、弟の主治医へ、そのことについて訊ねたら、

   少なくとも血液内科の患者さんは、

   きっと、その通りだと思いますよ。

とおっしゃった。




今後、各地で高齢化が進むけれど、

埼玉県は、地方とは比較にならないほどのスピードで高齢化が進むでしょう。

その時のために、早急に準備を始めないと、

将来、埼玉の高齢者は、

望む医療が受けられなくなる可能性があるのではないかと、

大切な家族が暮らす場所だからこそ、とても危惧します。



今は東京の病院へ通える患者さんだって、

歳をとったり、病状が進んでしまったら、それも出来なくなるかもしれません。


その時、在宅医療は埼玉県で受けることになるのでしょう…。



どこに住んでいても、安心した医療が受けられるように整備を始めてもらえるよう、

県民・市民として、どんな協力ができるのか

やっぱり、みんなで考えていかなくちゃなんじゃないか…と思うのです。



正しい検診の受け方から、在宅医療に関することまで、

行政にお任せではなくて、県民も一緒に考えて行けたら、

きっと望ましいカタチが見えてくるのではないかしら?と期待しています。



現在、埼玉は最も医師数が少ない県ですので、これは何とかしなくちゃだよ~。
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