こんばんは。mikoです(^-^)
今日は、いつもより遅い時間の更新になってしまいました。
只今、急ぎで主人のランチバッグを作っている最中ですが、同時進行で、もう1つバッグを作っていきたいと思います!
今回は、8号帆布で肩掛けのできるタイプのトートバッグを作ります。
私には珍しい、バッグの表側に何色も色を使ったカラフルなバッグです。
私がお気に入りで愛用している、こちらの帆布バッグと同じものを作ります。
今回は、「配色技法を使ってみよう」をテーマに作ってみたいと思います。
来月は、AFT色彩検定、東京商工会議所カラーコーディネーター検定の試験が行われます。
私自身も東商のカラーコーディネーター検定を受験します。試験日まで1ヶ月をきっているので毎日勉強に励んでいます。
そんな時期なので、バッグ作りにも色彩の勉強を取り入れてみようと思いまして、配色技法を使ったバッグに挑戦してみることになりました。
色の組み合わせにはルールがある
調和のとれた色の組み合わせを作るために、たくさんの配色技法があります。その中から今回のバッグで挑戦するのがペンタード(5色配色)というものです。
ペンタードには2つのパターンがありますが、今回はこちらの組み合わせ。
色相環を3等分し、正三角形になるように選んだ3色相による配色に白と黒を加えた5色です。
このようなやり方で色を組み合わせる方法が配色技法を使った色の組み合わせ方になります。
配色技法ペンタードを使った組み合わせ。今回作るバッグの表側はこのような雰囲気になります。
色の組み合わせに困ったときの1つの方法として、配色技法を知っておくと便利です。
配色技法は、AFT色彩検定2級で勉強します。色彩検定の公式テキストは読みやすくわかりやすいので受験は考えていなくても「色彩の読み物」として見てみるのも面白いかもしれません(^-^)
色彩に興味がある方は、まずは、色彩検定の公式テキスト3級を開いてみてください。色彩理論に触れてみてください。
色彩の世界は、とても奥が深いです。楽しいですよ(*^-^*)
それではコツコツと作っていきましょ~。主人のバッグを早く仕上げないと!
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