温帯性スイレン

池や沼に涼しげに咲く、温帯性スイレンを載せてみます。温帯に生育する水生植物
外来種で国内の池などに各地で見られます。本来の日本固有のヒツジグサとは違います。　花は水面に浮かぶように咲き、花色は
ピンク　白　黄色などがあります。地中に地下茎、いわゆる根茎を持ち、春～秋の水温の高い時期に開花して
水温が低くなれば葉は枯れて、地下茎のみで越冬します。




















日本古来の生育するのがヒツジグサと言われるスイレンです。
良く言われる羊の刻の時間に咲く名称が付けられてますがこの通りには咲きませんね。　　今日も猛烈な暑さでした。外仕事は午前中しかできません。
特急の仕事以外は敬遠したいですが？　　　少しばかり涼しげな景色を載せてみました。神代植物園、安行地区沼撮影です。