直江実樹 naoe-miki / Radio Perfomer 's Blog

短波ラジオ奏者直江実樹のライブスケジュール活動報告等のブログ

年末まで1日1ライブ動画→ガリノイズ 「僕は見切り発車」

2012-11-30 07:46:13 | Weblog
ガリノイズ 「僕は見切り発車」


今日の1曲は静止動画、音を堪能ください。私が2000年から参加している「ガリノイズ」。歌ものです。佐藤信昭(Vo/G/Compose)、小倉純一(G)、直江実樹(Radio)

佐藤さん云うところのオルタナ。ガリノイズ版夜汽車のブルースかもと思う私
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ZYKLON B.ZOMBIES@artist's2009前衛行為音楽祭

2012-11-29 07:25:17 | Weblog
ZYKLON B.ZOMBIES@artist's2009前衛行為音楽祭


こうなったら、年末まで毎日、動画を挙げて行こうかしら。
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月刊 直江実樹 第11話 あるディスクユニオンに関する短いフィルム

2012-11-28 07:23:50 | Weblog
月刊 直江実樹 第11話 あるディスクユニオンに関する短いフィルム


関内馬車道のディスクユニオンでのインストアライブからほぼ1年が経ったのか。ソロCDはユニオンに28枚出荷して18枚売れました。その時のインストアライブの動画です
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12月のスケジュール

2012-11-26 12:44:56 | Weblog
●12/07(金)
黄金町試聴室その2
http://cafe.taf.co.jp/live/index.html

『直江実樹のロックンロール短波レディオ VOL.13:歳末企画』

19:30~
■料金:チャージ・フリー(1drinkオーダー~)
※時間前よりご飲食の方はそのままお気軽にどうぞ。

何が起こるか当日までわからない?! 直江実樹企画第13弾!
トークゲスト:小池実、Kawol
唄のゲスト:三沢洋紀

呑み屋の片隅でグダグダ会話しながら飲んでる様に、動画をみたり、音楽を聴いたり、ああでもない、こうでもないといろいろなテーマでおしゃべりする企画です。
Ust中継もしてます。
お気軽に呑みながら食べながらご参加下さい。

今回、唄のゲストにLABCRY、ゆふいんの森、Letter、現在は真夜中ミュージック、国際オバケ連合、三沢洋紀と岡林ロックンロールセンターといったバンド、ユニットはもとより、プロデューサーとしても活躍する、試聴室店長三沢さんに1周年を超え、年末ということで、無理を承知でお願いいたしました。いつもとは違う、曲が聴けるかも、お楽しみに!です。

●12/08(土)
新板橋Marquee
http://www.facebook.com/cafe.bar.marquee

開場18:00 / 開演19:00
料金 1,000円 + フード・オーダー

ラジオ奏者・直江実樹とサウンド・オーガナイザー坂本直のデュオによる、「都会の森の中で」をモチーフとしたアンビエント/即興の2部構成で「陰と陽」の音響空間を構築するパフォーマンス第2弾。今回はスペシャル・ゲストとして舞踏家・亞弥氏を迎え新板橋café & bar marqueeに出演します。

直江実樹(ラジオ)
坂本 直(プリペアード・ギター / エレクトロニクス / 映像)
ゲスト:亞弥(舞踏)

@新板橋 café & bar marquee
〒173-0004 東京都板橋区板橋1-47-9-1F
(三田線新板橋徒歩5分、またはJR埼京線板橋駅徒歩10分 http://goo.gl/S7D8e )
phone : 03-3964-9011

詳細はこちら

●12/10(月)
黄金町試聴室その2
http://cafe.taf.co.jp/live/index.html

開場:19:00 / 開演:19:30
■料金:予約 1,500円+1drink(500円) / 当日 2,000円+1drink(500円)

Darren Moore:drums (from Sydney/Singapore)
Tim Olive:electronics (from Kobe)
直江実樹:radio
Marcos Fernandes:percussion
http://www.marcosfernandes.com/

マルコス・フェルナンデスさんのブッキングで純日本人は私だけ、かなりジャンルレスかつボーダレスなセットになります!

★Darren Moore / ダレン・ムアー
オーストラリア出身、シンガポール滞在のパーカッション/シンセ奏者のダレン・ムーアはフリージャズ、インプロヴィゼーション、ノイズ、アンビエントからロックやポップに渡るあらゆるジャンルで広く国際的に活動をしている。
http://darren-moore.net/news/news.html

★Tim Olive / ティム・オリブ
エレクトリック・ギタリスト/ベーシストTim Oliveは、長年に渡りインプロヴィゼーション演奏を行ってきた。一定のリズムや音階を排し、ノイズやテクスチャーを重視、金属弦やマグネティック・ピックアップ、シンプルなアナログ・エレクトロニクスを用いて、音の可能性を探求している。
ライブの活動範囲は北米、アジア、ヨーロッパ、オーストラリアに広がり、幅広いジャンルのミュージシャンとの一期一会のコラボレーションを行う。同時に、定期的なコラボレーションとして、毛利桂、Alfredo Costa Monteiro、Kelly Churko、仲卓司、Francisco Meirino、菊池行記、石上和也、Cal Lyallらとライブやレコーディングを行っている。その他、最近の共演者として、河野円、Haco、川口貴大、Jin Sangtae、Ryu Hankil、Choi Joonyongなどがいる。
カナダ出身、神戸在住。日本、ヨーロッパ、北米のレーベルからCDをリリースし、MusicworksやSignal To Noise、The Sound Projector、The Wireなどの音楽雑誌で高く評価されている。最近、みずからのレーベル845 Audioを立ちあげた。
http://timolive.org/

●12/13(木)
早稲田茶箱
http://sabaco.jp/

「エレクトロ琴」
出演:P口琴ラボ(助川太郎、幕内純平、徳久ウィリアム)
ゲスト:直江実樹(短波ラジオ)

口琴を使うけど、口琴の音が全く聞こえないライブ

P口琴ラボ企画「エレクトロ琴」

ゲストに、短波ラジオを楽器として扱う直江 実樹さんを迎えます。
マッド!!マッド!!ラジオ!!

open 1930 start:2000
料金:2000円(1ドリンク付)

william.air-nifty.com/blog/2012/10/post-80a0.html

●12/14(金)
黄金町試聴室その2
http://cafe.taf.co.jp/live/index.html

1000yen + 1Drink(500yen)
19時開場
19時半開演

滝山ズの「赤穂浪士の夜に松の廊下セッション」

出演:
吉良憲一(Double Bass)
浅野廣太郎(Sax)
monotoy(MPC,Effects)
進藤由利(Dance)
長谷川真子(basoon)
川村美紀子(Dance)
直江実樹(Radio)

詳細はこちら

●12/21(金)
黄金町nitehi works
http://www.nitehi.jp/

大久保慶子(琵琶+謡)/直江実樹(ラジオ)

詳細は改めて

演目:土蜘蛛、小督局、隅田川

●12/22(土)
黄金町試聴室その2
http://cafe.taf.co.jp/live/index.html

『Port of Call v.15: Winter Solstice / 冬至』

18:30 スタート
■料金:予約 1,500円+1drink(500円) / 当日 2,000円+1drink(500円)

出演:
Locals Only 2 featuring
Morry Burns (cymbals, synth)
Marcos Fernandes (percussion)
秦真紀子 (dance)
Bruce Huebner (shakuhachi)
kawol (guitar, voice)
吉良憲一 (contrabass)
北山ゆう子 (drums)
永井昆布 (trumpet)
直江実樹 (radio)
大島輝之 (guitar)
ポスポス大谷 (accordion, voice)
八潮れん (poetry)
DJムスプス

『Locals Only 2』は地元アーティストを集めての忘年会ライブです。是非遊びに来て下さい!

●12/26(水)
黄金町試聴室その2
http://cafe.taf.co.jp/live/index.html

MIKIKAWOL

無国籍ギター、声による唯一無二のサウンドkawolさんとラジオ奏者の直江実樹が今年から結成した、どこにもない空間とサウンドを即興で見せる、MIKIKAWOLの今年最後のライブとなります。

詳細はこれから

●12/29:武蔵小金井ムオーンカフェ
http://moooncafe6.exblog.jp/

→これまた今度詳細挙げます~

年の瀬のラインナップ、試聴室にお世話になりっぱなしです。
ご都合いい時に是非足をお運びください~
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2013/1/27(日) 自主企画「音の治療室:冬の運動会」@黄金町試聴室その2

2012-11-25 07:28:52 | Weblog
1月27日日曜日
素敵な組合せのライブを企画してみました。

音の治療室:冬の運動会
~Hoito äänen:Talviurheilu festivaali~

@黄金町試聴室その2
http://cafe.taf.co.jp/live/index.html

18:00 Open
18:30 Start
1500円+500円(1Drink)

出演:
●秋福音
http://www.myspace.com/akifukuin
→珈琲製作自由演奏集団。といえばよいのか、自由即興っていうより、自由演奏っていうのがぴったりな気がします。珈琲+演奏担当の秋房和伸(Sebon)、ふくいかなこ(テリーヌとボンボン)を中心にその時、その時のメンバーと楽器編成(楽器でないこともしばしば)で展開されるサウンド遊園。

●日本春歌考
http://nihonsyunkakou.web.fc2.com/
→古田耕平率いる、これまた、その時、その時でまるで違う構成の楽団。秋福音にはどこかサイケデリックな、エレクトリックでアコースティックなサウンドの核があるけれど、日本春歌考は古田さんの人間そのものが核となるので、本当にその時その時に何が起こるかわからない。音楽であるということが、音楽的な部分があろうがなかろうが、ある。常に確信的なのが、楽しいのである。もしかしたら、突然お客さんが歌うこともあるかもだ。
http://nihonsyunkakou.web.fc2.com/akifusa.html

●TropeN
http://music.geocities.jp/tropen_2007_chaos/
→尾崎夫妻は不思議だ。TropeNはアコースティックとエレクトリックのバランスがとてもいい夫婦ユニットで、そこにあるポップやロックやパンクの居心地のよい、サウンドとちょっとした毒がたまらないのだが、トゥーフェイスみたいな「赤犬姉妹」というのいなたいアングラノイズユニットをdisk3のハナカちゃんとやってたりもする。今回はTropeNで出演、心地よいのにどこかザラっとした感触の唄とサウンドは、まさに今回のラインナップに相応しい、楽しみ。

●もぐらか迷子
http://www.geocities.jp/mogurakamaigo/
→もぐらくんもポップと毒の狭間で悠々と音を奏でている人だ。最近は三浦モトムさんのHALBACHでベースを担当し、バンドマンでも活躍中。最近、リリースされた待望のファーストアルバム『波をかぞえる』は販売好調!本当はモグラじゃない着ぐるみのほわほわした佇まいとどこか投げやりなMCも相まって、彼の音世界を展開します。

まさに「冬の運動会」に相応しい、音が集まりました。
何が起こるかわからない、決して性急ではない、いろんな障害や綱引きや玉入れや大玉ころがしや棒倒しや騎馬戦の入り混じった、「かけっこ」をお楽しみに、是非、ご来場ください!
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Tuning Brothers with TRUBASS 2012/11/20@高円寺ShowBoat on youtube

2012-11-25 02:59:15 | Weblog
Tuning Brothers with TRUBASS 2012/11/20@高円寺ShowBoat


初のShowBoat

【 Tuning Brothers 】
(radio)直江実樹、小池実、ルイス稲毛、くぅた、cato、masae
(Tp,kora)金子雄生
【 TRUBASS 】
永井昆布(Tp)、吉良憲一(B)、中田粥(key)

ラジオ集団チューニングブラザーズ、次回ライブは1月4日黄金町試聴室その2。新メンバーに多彩なゲストを迎えて!

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ガリノイズのライブ 2012.11.18 吉祥寺Fourth Floor

2012-11-22 07:51:34 | Weblog
先日のライブ全編、ノーカット?
まあ、砂時計のタイミングが合ってないとか反省ありますが。
うなたまさんのダブルネック、これ、今後のガリノイズの鍵ですね。
だから、毎回持ってきてください~

ガリノイズのライブ 2012.11.18 吉祥寺Fourth Floor


2月24日阿佐ヶ谷でガリノイズがメインの企画第2弾やります。
メンバー4人揃うし、CDもリリースされていますので、何卒、よろしくお願いいたします。

1.僕は時間の流れに傷をつけてみたい
2.砂時計
3.屑になった天使
4.カレイドスコープ
5.軌道人
6.One Love
7.分水嶺

佐藤信昭 ギター、ボーカル、ドラムマシーン
小倉純一 ギター
直江実樹 ラジオ

写真撮影 : 小川京子

ガリノイズは佐藤さんの楽曲が何せ20年以上分ありますから、毎回選曲セットリストの妙があります。
「カレイドスコープ」「砂時計」「屑になった天使」は最近多い?となると、ここのところのガリノイズはちょっと攻撃的なサウンドにシフトしてるのかしら。
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DISCO

2012-11-21 01:45:53 | Weblog
‎2007年の我が家が購入したX'masケーキ、FAUCHONの「DISCO」。未だにこれを超えるインパクトに出会えない。求む復活。
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今月は今夜を含めてあと2本+ 2012/11/25@黄金町試聴室その2:大島輝之g,松井修司per,直江実樹radioトリオ

2012-11-19 06:56:56 | Weblog
本日、高円寺ShowBoatの次はこれ!

●11月25日(日)
@黄金町試聴室その2
http://cafe.taf.co.jp/live/index.html

『演奏潮流 #1』
開場:18:00 / 開演:18:30
■料金:予約 1,500円+1drink(500円) / 当日 2,000円+1drink(500円)

出演:
kinzichi ‐小山和朗(g), 竹下勇馬(b), 門田文孝(ds)

大島輝之(g)+直江実樹(radio)+松井修司(per)

大島さんの「即興室その2」での演奏を母体に結成された「kinzichi」と先日インプロ喫茶ムオーンカフェでのセッションメンバーから、その時にはなかったトリオ演奏の共演となります。

あと、正式には書きませんが、26日月曜日夜はラジオ片手に原宿に出没します~

*****

昨晩までで4連荘の3日目まで終了

金曜日は四谷三丁目の綜合藝術茶房 喫茶茶会記でのピアノインプロヴァイザー新井陽子さんの企画「焙煎barようこ」。
新井陽子:piano,kawol:guitar,直江実樹:radioのトリオ
まず、四谷の住宅街の敷地の奥にある隠れ家のようなカフェの構造の面白さ、お店の醸し出す雰囲気の面白さ、アンティークのような、昔の洋館のサロンそのままのような。
3人の演奏はかなりハードボイルドな男前な感じではなかったかと

土曜の夜は恒例フライングティーポットでのVELTZ企画「江古田・秋の実験室」総集編と題して、この1年の総決算。コアメンバーはソロ、デュオで。ゲストはカリンバ/親指ピアノのHIROYUKIさん、超絶技巧のビートとメロディの一体感とカリンバの音の特性がそのまま音になっているという、これで観るのは3回目だと思うが、どんどん進化していて、感服しきり。メンバーの中ではhokobuneさんと組んだ冷泉くんの「REIZEN+hakobune」によるデュオが秀逸。これは観てその場で楽しまないとわからないものなのでいずれ横浜でも再演いただこうと考え中。

何故か上記二つは、来年から年3回ぐらいの企画になるそうです。

昨晩はガリノイズ@吉祥寺フォースフロア
3人編成にて。新曲が今年久々とは思わなかった。何と、小倉さんはダブルネック。CDリリース時期も見えてきたので来年頭からいろいろ展開できればです。

さて、今夜はチューニングブラザーズ東京編
@高円寺ShowBoat
http://www.showboat.co.jp/

「kootown Presents」
1900開場
1930~2020TRUBASS
永井昆布+吉良憲一&中田粥&くぅた&Tuning brothers

2030~2120Tuning brothers
直江実樹+小池実+ルイス稲毛+masae+cato+くぅた+金子雄生

2130~2210月本正&石原謙

前売り2000円+1D
当日 2500円+1D
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2012/12/14@黄金町試聴室その2 即興企画 滝山ズの「赤穂浪士の夜に松の廊下セッション」

2012-11-18 09:15:27 | Weblog
12月14日
@黄金町試聴室その2
http://cafe.taf.co.jp/live/index.html

1000yen + 1Drink(500yen)
19時開場
19時半開演

滝山ズの「赤穂浪士の夜に松の廊下セッション」

出演:
吉良憲一(Double Bass)
浅野廣太郎(Sax)
monotoy(MPC,Effects)
進藤由利(Dance)
長谷川真子(basoon)
川村美紀子(Dance)
直江実樹(Radio)

1st Set
川村美紀子(Dance)+長谷川真子(basoon)+吉良憲一(Double Bass)+直江実樹(Radio)

新鋭のダンサー川村美紀子さんにマコメロジー、los droncos(こちらではドラム)、マヘル・シャラル・ハシュ・バズで活躍するバスーン奏者長谷川眞子さんに、京急組、コントラバスの吉良憲一、ラジオの直江実樹でのアコースティック、エレクトリックな静と動の振幅で魅せます。

2nd Set
進藤由利(Dance)+monotoy(MPC,Effects)+滝山ズ:浅野廣太郎(Sax)+直江実樹(Radio)

40分間、息もつかせず、縦横無尽に、monotoyのリアルタイムサンプラーから繰り出されるビートに、サックスとラジオが交錯、そのパイプラインをダンサー進藤由利さんが潜り抜ける、とまあ、息切れ必至のノンストップアクション。

3rd Set
松の廊下セッション!
吉良憲一(Double Bass)+浅野廣太郎(Sax) and more..

12月14日なので、吉良と浅野の取っ組み合いを。

偶然にも大石内蔵助役の長谷川一夫と同じ苗字、吉良上野介役の進藤英太郎(やってたよね?多分)と同じ苗字のキャストがいるので、討ち入りますよ~

バリトンサックスの浅野廣太郎、ラジオの直江実樹のぶっ放しデュオ「滝山ズ」。たまにしかやりませんが、年に4日しかない二人が同い年の期間の夜に構成する、最高・最強の即興企画。
といいつつ、共催でなく自主企画ですね。
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2012/12/8@新板橋Marquee 直江実樹 x 坂本 直 “都会の森の中で - 2 / In The Urban Forest – 2

2012-11-18 08:50:56 | Weblog
12月以降の共催、主催の企画がいくつか決まっています。
まずは今年夏に続いての、プリペアードギター・エレクトロニクス・映像のパフォーマーかつクリエイターの坂本直さんとの即興コラボレーション。
ゲストに舞踏家・亞弥さんをお迎えしての再演です。

*******

ラジオ奏者・直江実樹とサウンド・オーガナイザー坂本直のデュオによる、「都会の森の中で」をモチーフとしたアンビエント/即興の2部構成で「陰と陽」の音響空間を構築するパフォーマンス第2弾。今回はスペシャル・ゲストとして舞踏家・亞弥氏を迎え新板橋café & bar marqueeに出演します。

直江実樹(ラジオ)
坂本 直(プリペアード・ギター / エレクトロニクス / 映像)
ゲスト:亞弥(舞踏)

12月8日(土)
開場18:00 / 開演19:00
料金 1,000円 + フード・オーダー

@新板橋 café & bar marquee
〒173-0004 東京都板橋区板橋1-47-9-1F
(三田線新板橋徒歩5分、またはJR埼京線板橋駅徒歩10分 http://goo.gl/S7D8e
phone : 03-3964-9011
http://www.facebook.com/cafe.bar.marquee


プロモーション・ヴィデオ:

PV for performance on Dec 8th 2012_Japaneses



~出演者~

直江実樹(ラジオ):
2000年から短波ラジオSONY CF-5950によるライブ活動を開始、2006年以降、ソロをメインに、この3年で200本以上の演奏をインプロ、ノイズソロ、ダンサーとの共演、弾き語りとの演奏、渋さ知らズ、電子音企画などなど、ジャンルレスにこなしている。また、居住地横浜をメインにSound & Scapeなどの自主企画を展開しています。
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/mikinaoe42_12

坂本直(プリペアード・ギター):
1990年から2004年までニューヨークに滞在、帰国した2004年から東京を拠点に舞踏集団Cave Organization,Inc、舞踏家・目黒大路、亞弥などパフォーマーとの共演やヴィデオ・インスタレーション、ドキュメンタリー映画の音楽、プロデュースなど国内外で幅広い活動を続けています。
ホームページ  http://www.chromasonus.net/

亞弥(舞踏):
音楽や美術からはじまり身体へ興味をもち舞踏へ。即興での音と踊りの新しい関係を探る。2010年末よりソロ開始。現在、舞踏家上杉満代氏のもとで舞踏と向き合っている。
ホームページ http://aya.omnioo.com/
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KO.DO.NA と ヒロイ克典 「ピンクの振動体のための」

2012-11-13 07:22:53 | Weblog
2度目の再演なるピンクローターを使用したピアノ演奏。
これを生で聴きたいのですが、なかなか伺えず。

KO.DO.NA と ヒロイ克典 「ピンクの振動体のための」
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今週末からまた怒涛、11月16日四谷、17日江古田、18日吉祥寺、19日高円寺と東京4連荘

2012-11-12 07:52:12 | Weblog
●11/16(金)
四谷茶会記
http://gekkasha.modalbeats.com/

**「焙煎bar ようこ」vol.5**

新井陽子 Yoko Arai:p, voice &
直江実樹 Miki Naoe:short wave radio &
kawol:gt,voice  TRIO

19:00開場,19:30開演 \2,000(1ドリンク&茶菓付き)

三人のアンサンブル、新井さんワールドに、kawolさんの強靭なサウンド。
揺さぶられる音を堪能ください。

●11/17(土)
江古田Flying Teapot
http://www.geocities.jp/flyingteapot1997/

「江古田 秋の実験室 総集編」
@江古田フライングティーポット

夜七時開始

料金:500円+1ドリンク

act

村井啓哲

直江実樹

VELTZ/TV-solo

SCUM + bum

hakobune + REIZEN

Guest:HIROYUKI


●11/18(日)
吉祥寺FourthFloor
http://fourthfloor.jp/mainpc.html

「ポセイドンの子」

18:30 OPEN
19:00 START

2000yen/1drink

出演:

中島“NG”祥
ういち
屍淫
 http://hp44.0zero.jp/794/sin1999/
ガリノイズ
 
当日、この曲は演らないと思いますが、まもなくガリノイズは「左翼バー」epをリリース予定。
この日は佐藤信昭(V/G/DM)、小倉純一(G/ETC)、直江実樹(Radio)の三人編成で。

●11/19(月)
高円寺ShowBoat
http://www.showboat.co.jp/

Kootown Presents

TRUBASS
永井昆布・吉良憲一・中田粥

TUNING BROTHERS
直江実樹・小池実・cato・masae・くぅた・金子雄生

月本正&石原謙

高円寺ショーボ-ト

OPEN 1900 START 1930
ADD \2,000 + 1D DOOR \2,300 + 1D
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荻窪のトイレから、黄金町試聴室のソロ・ソロ・ソロの3マンの日曜日

2012-11-10 06:57:11 | Weblog
先週、水疱瘡から復活。
水曜のバニラムードのゲストは出演を控え、木曜日の原宿JET ROBOT「忘れたいのに思い出せない」最終回。
ラストセットを1回目から参加のコアメンバー5人で。
もうこれでヘトヘト。体力、まだまだこれから。
金曜日は試聴室トーク企画。
土曜日に石川浩司「仁義なきセッション」。
TRUBASSで挑みましたが、石川さんは客席からピアニカで登場、取り扱い注意テープを巻いたり、毛虫のおもちゃを転がすし、何でもあり、流石、ラスト、ラジオと玩具の笛の音を合わせたり。
外のテラスが楽屋で、そこで、対決のたびに着替える石川さんのプロ根性に、こうでないとエンターテイメントは、と感嘆。

日曜日はMix-Upに行ってきました、例年になくフレッシュでしたね。ハービー山口さんが来ててびっくり。
体力的にちょいと居て、そのまま横浜に戻りました。

井筒監督の「ヒーローショー」を観ました。淡々と面白い。アメリカングラフティとかアルトマンとか思い出したり。しかし、痛いですね、暴力シーンがちゃんと。

火曜日には秋福音でも一緒にやった、山田くんとスタジオ。微音でいろいろなことが画で浮かぶようなセッション。スタジオで水とラジオです。この前の大久保さんとの琵琶でのスタジオも楽しかったですね。自分の進むところが見えてきます。
水曜日は、江古田フライングティーポットで鈴木美紀子さんと露木達也さんとトリオ、さらに沢田穣治さんの8弦ベースとのカルテット。ずっと、一緒にやりたかった露木さん、相性ばっちりのすずきみさんですから、音を委ねられましたね。さらに沢田さん。もう、沈黙と狂騒の振幅、流れるようなベース、たまりませんでしたね。山下さんの録音が楽しみ。同心房で食べて、吉良さんの車で帰還。

昨日は11月のMIKIKAWOLを日吉カレンダーカフェで。
5組中2番手という対バン形式は七針のデビューライブ以来。
もうイメージというものの喚起がこの瞬間にあったのかと再認識。
或る意味、試聴室のトークと直結してたかな。答えは音で出ます。
最後にふくいさんソロに客演、インプロから「葉っぱ」へ。これまた自分で言うのもなんですが、白眉、よかったね。録音しとけばよかった!
体力はようやく本調子手前ですが、ライブでは感じさせませんよ。当たり前のことですが。

で、この日曜日は昼夜2本立
●11/11(日)
「ナノ・レジデンス~公衆トイレへの招待」

荻窪某所
荻窪駅北口バス停0集合
14:00
参加無料


富士栄さんの日記より

ディスロケイト12のプロジェクトのひとつ。

「痕跡の欲望」美術館 (架空の)の館長である、プライアス・アビナヴが、パフォーマー冨士栄秀也とその仲間たちを、公衆トイレというレジデンスに招待する。パフォーマーたちは、開催地域(杉並区)にあるいくつかの公衆トイレに分かれて滞在し、滞在制作発表を行なう、という設定。観客は、それをツアーとして見学する。山岡佐紀子は、レジデンスコーディネーターという役割。
Director ; Prayas Abhinav
Cordinator; Sakiko Yamaoka

Performers パフォーマーの方々。
招待キュレーター役でもある、Hideya Fujie 冨士栄秀也(ヴォイスVoice)
Hideki Takahashi 高橋秀樹(パフォーマンスPerformance)
Miki Naoe直江実樹(短波ラジオRadio)
Yuichi Sakamaki 坂巻裕一(ペインティングpainting)
Shinichiro Yamazaki山崎慎一郎(語り、パフォーマンス reading, performance)
with Dancers and Poetry Readers その他、ダンサーや詩の朗読数名。

14:00 荻窪駅北口集合 Ogukubo, Tokyo
     (路線バスに乗って移動)
参加料無料 各自のバス代金のみ

雨天決行。大雨や台風の場合は、中止。
このページでお知らせします。


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以下、プライアス”館長”のテキスト (痕跡の欲望美術館ホームページより)

トイレには良心の呵責などと言うものはない。

トイレは、秘密の貯蔵庫である。私たちの汚物との関係を隠してくれるプライベイトな避難所である。そして、どれほどの洗練はそれを隠すことができるのだろうかと思う。その瞬間まで、私たちは私たちの身体をそこに隠し、そのインフラストラクチャーの中に私たちのエッセンスをダウンロードするまで、その身体の原始的な機能は、私たちの物語の一部、私たちの犯罪の一端でもある。いやむしろ、そのすべてが犯罪と言ってもいい。私はしばしば、トイレという建築物のことを考える。いかにそれらが私たちに、私たちが公的な場所にいることを忘れさせてくれるか、考える。ドアは、決して充分ではない、虚偽と言ってもいい......

このプロジェクトは、太田エマの企画したディスロケイト12のレジデンシーの期間に、山岡佐紀子とプライアス・アビーナブとの会話から生まれた。
ゲストキュレーター:冨士栄秀也
参加予定パフォーマー(未定)

このナノレジデンスは、時間を圧縮したパケットのレジデンシープログラムである。プログラムは、アーティストを30分だけトイレに招待する。冨士栄秀也は、パフォーマーであり、パフォーマンスのキュレーターでもある。彼は、他のパフォーマーや友達をこのハプニングに招待する。

あなたがお金を払っているサービスで、あなたがほとんど使ってない家のことを想像してみてくれたまえ。最初の利用者がそれを使う時、あなたはそれを払わされている。あなたがそれを払っている理由は、ただ、彼らがそれを払えと言っているからにすぎない。そして、もしあなたがそれを無視すれば、面倒な事がおきる。”荒っぽい感じ”の人々が家に来て、ちょろっと何かを落とすだろう。換気扇も水も止まっているのに。だから、あなたはそれにお金を払わないわけにはいかない。.....このように私たちは生活している。機能は存在する......


●11/11(日)
黄金町試聴室その2
http://cafe.taf.co.jp/live/index.html

柴田聡子/のっぽのグーニー/直江実樹

開場:18:30 / 開演:19:00
■料金:予約 1,500円+1drink(500円) / 当日 2,000円+1drink(500円)

→ソロソロソロの3本立。20代、30代、40代それぞれの色でお楽しみください。
CD「しばたさとこ島」が好評全国ヒット中の柴田聡子さん、HEADZからソロをリリースした気鋭のっぽのグーニー(ju sei)という才人に囲まれてのライブ、必見ですよ。
三人の合奏もあるかも。

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昨晩は録画していた相米慎二監督の「ションベンライダー」を観ました。
当時見逃したまま、やっと。最初こっぱずかしいのかなと思ってたけど、どうしてどうして、あの長回しの凄さ。画面を食い入るように見ました。あれの撮影は大変だったんだろうなあ。

今夜は大井町にCharを観に行きます。

自分のライブ入れすぎて、観に行くことが減ってしまって。
後輩に連れてってもらいます。
ああ、来年頭のパティスミス観に行きたい、、、、
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けらいのひとりもいない王様

2012-11-03 11:04:59 | Weblog
さて、本日、下北沢BREATHにて、石川浩司さんとの対決セッション

●11/03(土)
下北沢BREATH
http://www.breath335.com/

「仁義なきセッション」 
石川浩司vsTRUBASS+直江実樹

・出演
 石川浩司、フレネシ+INN JAPAN、camaci、
 ジャミーメロー、TRUBASS+直江実樹、たまセッションズ
・日時
 11/3 開場17:00 開演17:30
・場所
 下北沢BREATH

・前売:\2,500(drink別) 当日:\3,000(drink別)

********

イカ天は観ていたし、たまは凄いなと思いつつ、それほどでもなかった、当時の私はひねくれてたわけではなく、89年ぐらいは、わりとぽっかり穴が空いてる頃で、レコードからCDに切り替わった頃。
プリンスの「ラブセクシー」が88年、89年はもう「バットマン」である。
コステロなら「スパイク」。
ひとつの曲がり角だったのか。
曲がり角はとうに過ぎて、タイマーズだしね。
まだ、大沢誉志幸もEPOも聴いてるけど、89年末を境に、ニューエストモデルの「雑種天国」を皮切りに、ピチカートの「月面軟着陸」から、まあ、邦楽けっこう聴いてくんですが、ほんと狭間の年なんだな。

次の年ぐらいに、後輩から、地下生活者の話から、とうじ魔とうじや大谷さんの話を聞くがうわの空だった。きっと、自分の志向がそこまでアンダーグラウンドではなかった。
ばちかぶりやじゃがたら好きでしたけどね、それは、いわゆるバンドブーム以前の話だしね。

その後輩が大学に友部正人を呼んだ(それ以前にとうじ魔とうじを呼んでいたけど、見れなかった)。
友部さんを見たのは、衝撃だった。その頃はちょうど「遠い国の日時計」の頃だった。
もちろん、実家の頃にラジオで「中央線」を聴いてはいたけれど、この日のライブは、まるで、洋楽を聴いてるような感覚で、フォークロックというものを始めてちゃんと目の当たりにした気がした。
その時ぐらいから芝居に関わっていたのかな、4つの芝居を2年半ぐらい携わったのだが、3つ目の芝居のオープニングが友部正人+たまのアルバム「けらいのひとりもいない王様」収録の「夢のカリフォルニア」だった。8mmで撮影された映像作品を舞台のスクリーンに投影して、役者がスクリーンから登場してくる仕掛け。
友部正人 「夢のカリフォルニア」

たまとのバージョンが見つからなかったのでソロの方で。
ガーディナーさんとかやってます。

その後、後輩がミチロウさんをソロで呼んだり(パンフに紹介文を書いた)して、梅津和時+石川浩司+早川岳晴+太田恵資というとんでもない4人を呼んだ。
設営の手伝いをしたのだが、機材ケースを開けたら、缶だの木魚だの小物がぞろぞろと出てきた、石川さんのドラムセットだった。おお、これがドラムセットと思ったものだ。
もちろん、この4人のパフォーマンスは素晴らしいものだったのだが、その中でも石川さんメインの唄ものがとてもロックだった。とにかくかっこいいのである。男気を感じた。ロックってなんだろう、ここでいうのは男気の音の潔さか?潔いわけではないけれど。
その後、人の家でたまの後期の作品とかを聴くと、ニッティングファクトリーの瞬発力というかオルタナというか、音がまったく緩くなく緊張感の中にあの世界があることを再認識した。
モザイクフリー企画を西荻窪のビンスパークに観に行った時に石川さんソロを観た時もそれは変わらなかった。他の出演は水中、それは苦しいでした。
見たい見たいと思っているパスカルズ(パスカルズは毎年横浜のサムズアップでライブをやっている、日本で一番、サラヴァ東京の似合うバンドだと思っているのだがやったことあるのかな?)をまだ生で観ていない。ロケットマツさんと一緒にバンドをやっていたドラマーさんと長い付き合いなので何だか、不思議に身近に勝手に感じている。

石川さんがやっているホルモン鉄道の相方、大谷さんのバンド大谷コンクリートには種口さんの繋がりで富山で2度ほど参加させていただいたりしてて、これまた、何だか身近に勝手に感じている。でも、あのタイトなドラミングや奇声は、容赦が無いはずだ。

鼓舞かつ緊張、体力も戻ってきた、はてさて、やるのみ。
いざ下北である、TRUBASSもまた絶妙だから、4人の音はかなり面白くなるはずである。

*********

11月詳細が決まったものと追加があります。

来週、11月7日水曜日の江古田フライングティーポットの露木達也(Dr.)+鈴木美紀子(G.)+直江実樹(Radio)トリオにスペシャルゲスト、澤田穣治さん(ショーロクラブ)が8弦ベースで!
11月16日金曜日四谷茶会記の「焙煎bar ようこ」に参加、新井陽子(Piano)、kawol(G,Vo)、直江実樹(Radio)で。
追加は、11月25日日曜日黄金町試聴室その2、大島輝之(g)+松井修司(per)+直江実樹(radio)のトリオでやります。対バンはkinzichi(小山和朗g+竹下勇馬b+門田文孝ds)

昨晩は試聴室、2ヶ月続いて人は少なくUstもありませんでしたが、今までになく、話は盛り上がりましたね。
三浦モトムさんの唄が最高、フォースで聴いて、これを是非、生ギターでとお願いしたら、文字通り、そのままで嬉しかった。
で、一番盛り上がった映像を最後に。

何故、これで会話が成立し盛り上がるのか、おそるべし、ロックンロール短波レディオ。
来月は12月7日金曜日年末スペシャル、唄のゲストは山田洋次(という名前の覆面ユニット、有名な監督ではありません)
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