直江実樹 naoe-miki / Radio Perfomer 's Blog

短波ラジオ奏者直江実樹のライブスケジュール活動報告等のブログ

2009/07/20 第一夜ライヴ動画:Vajuwaju feat. ミフターハ with リサリサ

2010-01-22 01:42:55 | Weblog
3番手トリだった
「Vajuwaju feat. ミフターハ with リサリサ」
のライヴ動画です。


*******************************************************
2009年7月20日に開催された「黄金町Sound & Scape 第一夜」の動画をYouTubeに公開しました。
あえて、10分前後でぶった切ってパート分けをしています。
リハーサル映像も含めた各出演者のパフォーマンスのノンストップの完全版映像はDVD-Rでパッケージして今後のイベント等で販売の予定です。
第一夜は、黄金町シネマジャック&ベティカフェで開催されました。
以下が告知文でありました。

2009/07/20(月・祝)
「黄金町 SOUND+SCAPE 第一夜」
@黄金町シネマジャック&ベティカフェ
Open:19:00/Start:19:10
1300yen(+1drink)

出演:

☆Vajuwaju feat.ミフターハ+リサリサ
http://www.myspace.com/vajuwaju
→爆走・疾走するアヴァンでロックでファンクでノイジーでジャズで、形容の付かない高揚を魅せるホーンセクションが唸るライヴバンド「Vajuwaju」が、恍惚二人三脚のベリーダンス+ペインティングの「ミフターハ+リサリサ」と合体の四次元ライヴ。

☆福田理恵×なかおちさと
http://www.sonimage.ne.jp/index.html
→ポエトリーリーディングのエモーショナルな音と声を朗読者福田理恵と協奏、狂騒して、弦音を風景化する、「カールマイヤー」「メロドラマ」「私の死」「鳥をみた」と数多のバンドでジャンルを縦横無尽に交錯し続けるギタリストなかおちさとの強力タッグ
→今年2月の鶯谷What's Upでの合体ライヴ以来、あの残響の質感を忘れられず、今回もギターと言葉の即興者、アンビエント侍中川一郎さんに共演を依頼、短波ラジオの私がスモーキーにやります。
思えば、電脳ショックボーイズでの企画、鎌倉カフェエチカでのSoundscape企画と中川さんは、私の企画の基点にある方かもです。

VJ:椿+α/直江

Special Thanks
h.sasakiさま
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2009/07/20 黄金町Sound & Scape 第一夜のライヴ動画:福田理恵×なかおちさと

2010-01-20 23:33:08 | Weblog

2番手だった
「福田理恵×なかおちさと」
のライヴ動画です。

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2009年7月20日に開催された「黄金町Sound & Scape 第一夜」の動画をYouTubeに公開しました。

あえて、10分前後でぶった切ってパート分けをしています。

リハーサル映像も含めた各出演者のパフォーマンスのノンストップの完全版映像はDVD-Rでパッケージして今後のイベント等で販売の予定です。

第一夜は、黄金町シネマジャック&ベティカフェで開催されました。

以下が告知文でありました。

2009/07/20(月・祝)

「黄金町 SOUND+SCAPE 第一夜」

@黄金町シネマジャック&ベティカフェ
Open:19:00/Start:19:10
1300yen(+1drink)

出演:

☆Vajuwaju feat.ミフターハ+リサリサ http://www.myspace.com/vajuwaju

→爆走・疾走するアヴァンでロックでファンクでノイジーでジャズで、形容の付かない高揚を魅せるホーンセクションが唸るライヴバンド「Vajuwaju」が、恍惚二人三脚のベリーダンス+ペインティングの「ミフターハ+リサリサ」と合体の四次元ライヴ。

☆福田理恵×なかおちさと

http://www.sonimage.ne.jp/index.html

→ポエトリーリーディングのエモーショナルな音と声を朗読者福田理恵と協奏、狂騒して、弦音を風景化する、「カールマイヤー」「メロドラマ」「私の死」「鳥をみた」と数多のバンドでジャンルを縦横無尽に交錯し続けるギタリストなかおちさとの強力タッグ

☆中川一郎+直江実樹

http://www.myspace.com/naoemiki

http://inakagawa.blogzine.jp/ambient_samurai/rss.xml

→今年2月の鶯谷What’s Upでの合体ライヴ以来、あの残響の質感を忘れられず、今回もギターと言葉の即興者、アンビエント侍中川一郎さんに共演を依頼、短波ラジオの私がスモーキーにやります。
思えば、電脳ショックボーイズでの企画、鎌倉カフェエチカでのSoundscape企画と中川さんは、私の企画の基点にある方かもです。

VJ:椿+α/直江

Special Thanks
h.sasakiさま

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2009/07/20 黄金町Sound & Scape 第一夜のライヴ動画:中川一郎VS直江実樹

2010-01-19 22:30:49 | Weblog
ようやっとです。
遅くなりました。
2009年7月20日に開催された「黄金町Sound & Scape 第一夜」の動画をYouTubeに公開しました。
あえて、10分前後でぶった切ってパート分けをしています。
リハーサル映像も含めた各出演者のパフォーマンスのノンストップ映像の完全版はDVD-Rでパッケージして今後のイベント等で販売の予定です。
第一夜は、黄金町シネマジャック&ベティカフェで開催されました。
以下が告知文でありました。

2009/07/20(月・祝)
「黄金町 SOUND+SCAPE 第一夜」
@黄金町シネマジャック&ベティカフェ
Open:19:00/Start:19:10
1300yen(+1drink)

出演:
☆Vajuwaju feat.ミフターハ+リサリサ
http://www.myspace.com/vajuwaju
→爆走・疾走するアヴァンでロックでファンクでノイジーでジャズで、形容の付かない高揚を魅せるホーンセクションが唸るライヴバンド「Vajuwaju」が、恍惚二人三脚のベリーダンス+ペインティングの「ミフターハ+リサリサ」と合体の四次元ライヴ。

☆福田理恵×なかおちさと
http://www.sonimage.ne.jp/index.html
→ポエトリーリーディングのエモーショナルな音と声を朗読者福田理恵と協奏、狂騒して、弦音を風景化する、「カールマイヤー」「メロドラマ」「私の死」「鳥をみた」と数多のバンドでジャンルを縦横無尽に交錯し続けるギタリストなかおちさとの強力タッグ
→今年2月の鶯谷What's Upでの合体ライヴ以来、あの残響の質感を忘れられず、今回もギターと言葉の即興者、アンビエント侍中川一郎さんに共演を依頼、短波ラジオの私がスモーキーにやります。
思えば、電脳ショックボーイズでの企画、鎌倉カフェエチカでのSoundscape企画と中川さんは、私の企画の基点にある方かもです。

VJ:椿+α/直江

1番手だった
「中川一郎VS直江実樹」
のライヴ動画です。

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h.sasakiさま
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my recent live performance video

2010-01-13 01:38:10 | Weblog
最近のライヴ動画がYouTubeにアップされているので紹介します。
1月7日の原宿JET ROBOTでのバリトンサックス奏者浅野廣太郎さん企画「忘れたいのに思い出せない vol.2」でのセッション
ギター:山崎怠雅 →http://www7b.biglobe.ne.jp/~nageyarism/
ベース:小池実  →http://www.myspace.com/dummymk
ラジオ:直江実樹 →http://www.myspace.com/naoemiki



この企画は、これで2回目、この三人でのセットも2回目、凄い二人に対抗しようとやりすぎのきらいもあります。これはセッションの前半部分。撮影はミヨタナオキ監督。
3回目の企画は黄金町試聴室その2で2月7日(日)に開催。
これについては、また今後、詳細紹介いたします。

続いて、1月9日の江古田Flying Teapotでの企画「音楽の試飲会」から。
「私の考えるジャズ」によるクラフトワークの「放射能」のカバー
「私の考えるジャズ」はこの日をもって解散、で、そのまま、以前のバンド名というか楽団名「日本春歌考」に再結成。

津軽三味線:MARY
短波ラジオ:直江実樹
ベース:みちこ(Freakout Fanclub)
ドラムス:クロエ(Freakout Fanclub)
ギター:目子(Freakout Fanclub)
アルトサックス:mayu
ボーカル:みどり
ソプラノリコーダー:みぐ
シンセ:katsumi
指揮/声/その他:ふるた

http://watashijazz.blogspot.com/
http://www.myspace.com/freakoutfanclub


この日はVELTZ/ORとSebonという刺激的な対バンにも出会えました。
これはまた春以降の動向に繋がります。
また、MySpaceに昨年の11月8日の箱根でのライヴの抜粋と11月29日に東京都檜原村払沢の滝の前でのフィールド録音をミックスしたものをアップしました。
GPS_vol.2_live@hakone_20091108_edit
GPS_vol.3_live@hossawa_20091129
とそれぞれタイトルを付けました。
昨年リリースされた害Tune企画のコンピレーションCDに収録されている「GPS_vol.1 弘明寺」に続く、GPSシリーズです。
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明日江古田のライヴの予告編映像

2010-01-09 01:27:54 | Weblog

 


「私の考えるジャズ」に参加します!
カバー歌ものから短編映画(私の考えるジャズ主宰ふるたさんが撮影しました)とのセッションまで、大所帯楽団、短波ラジオで。
短編映画の予告編はこちら。


是非是非お越しください!

【イベント名】
音楽の試飲会

【日時】
2010年1月9日(土)18時開演 21時終演

【場所】
江古田フライング・ティーポット
http://www.geocities.jp/flyingteapot1997/index.html
東京都練馬区栄町27−7榎本ビルB1
03-5999-7971
西武池袋線江古田駅北口 歩5分
地下鉄副都心線西武池袋線直通 新桜台駅 歩5分
都営地下鉄大江戸線新江古田駅 歩10分

【入場料】
1000円(1ドリンク別)

【出演】
私の考えるジャズ
VELTZ/OR
Sebon
今成彩沙(短編映画『愛の言葉』上映)
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Vivir para contarla

2010-01-04 12:46:19 | Weblog
遅くなりましたが、
皆様あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

写真は、2日の金沢21世紀美術館、オラファー・エリアソン展ポスター(作品は「あなたが創り出す空気の色地図」)、「ゆっくり動く色のある影」

以下、5日本牧ライヴの告知と日記になります。

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「Morry Burns/直江 実樹 @本牧ゴールデンカップ」
2010 1.05(Tue)横浜 本牧ゴールデンカップ http://goldencup.jp/

Morry Burns from エロス+虐殺(モノフォニック・シンス)
直江 実樹(BCLラジオ)

OPEN 19:30/START 20:00
CHARGE Free(要オーダー)

..
横浜駅からバスの利用が便利です。
東口4番乗り場で105系統の「本牧車庫前」行きに乗車。
本牧2丁目で降りて目の前が会場のゴールデンカップです。
※4番乗り場以外からも「本牧車庫前」行きは出ているので注意。確か、4番乗り場からの本牧方面バスなら行けたかと。運転手さんに「本牧二丁目停まります?」と聞けば確実。

ゴールデンカップ
横浜市中区本牧町1-46
045-623-9353

是非是非足をお運びください~

**************************************

2日は、21世紀美術館にオラファー・エリアソン「Your chance encounter~あなたが出会うとき」展に行ってきました。

 


 

インスタレーションなのですが、体感出来るものばかりというのが何より楽しかったですね。
特に、空間を意識したものが多くて、刺激になります。
光を扱ったものでも、一室一室の空間が天井も含めて広いから、効果的に使用できていて、いいですね。
そのせいか、説明不要なのでしょう、お題目的な作品説明がない。これって、けっこう現代美術展にはありそうでない。
私が、特に目を惹かれたのは、水を扱った作品「動きが決めるもののかたち(まもなく)(いま)(それから)」。
ドラム缶よりふた周りぐらい大きい貯水タンクの上部から、決められた形で噴水というか、水が噴出しています。それが別の形の噴出し方で3つ、暗室に置かれていて、中では、ストロボがフラッシュされ続け、明滅を瞬間瞬間繰り返している。視覚が捉えるのは、瞬間の噴出す水の形。液体で流動し続ける、水の噴出しや飛沫が丸で硝子のオブジェや器のように光を放ち、透明、半透明のうねりを発光するかのように、切り取られています。

話が逸れますが、例えば、声。唄というものが導き出すのは、確かに歌詞そのものの、流れが導く、物語だったり、詩情だったりするのかもしれないのですが、声が楽奏と同じように音を奏でるものだと、その響きそのものであり、その響きが何かを伝える、言葉として機能するのだ、と気付かされることがあります。そういうことまで意識して歌っている人ってどれくらいいるのだろうか?そういう時って、言葉の意味云々よりもその響きが耳に残り、言葉そのものの意味はもちろん、いろんなイマジネーションが広がるものです。そういう、視点が変わったことでの、「気付き」という至福。それは、多分に再認識だったりするのだけれど、その発見のような確信は、快楽だったりして、楽しくなるわけです。

エリアソンに戻って、一番最初の展示「あなたが出会うとき」で彼は、大きな暗室で強力な光源をランダムに壁面に放ちます。円形の光源をランダムに扇形に最大45度ぐらいで放ち、それが壁面を照射する、たまに、部屋に佇む私たちを強い光と影を意識させる。
次の部屋「一色の部屋」では、天井に吊り下げられた、大量の淡いオレンジの蛍光灯が、影を奪う。
最初、このふた部屋目の意味が判らなくて、何度か観にいったのですが、例えば、いくつかのフットライトが人を壁面に照らし出し、影を分割した「ゆっくり動く影」、それが七色に分割される「ゆっくり動く色のある影」、それを更に逆側から観る「影絵芝居」。で、自らと一体である影という有機的な何かを意識する為だったのかな、と思う。光ある場所で影を失うということは実体が無いような酩酊感、空間を与えてくれるので楽しい。
これは、誰もが楽しめるらしく、親子連れのお客さんがけっこう長居して自分の影を映し出しては喜んでました。

円形の部屋で中央の大きな浅い円形の水槽の真ん中の照明がぼんやりと水中に虹のような光彩を円形に照らす。水面は常にやんわりと揺らいでいて、暗室の円形の壁面をその揺らいだ水を朧に陽炎のように映し出し、虹の光彩がその中心を周波のように揺らいで線を描く「水を彩るあなたの水平線」。
これって、マイミクしげるさんのソロユニット「Resonance Dance」のアルバムジャケットにも似ている。でも、あれはストーンズの「Black And Blue」のインナーにある光の軌跡の写真同じ手法か。

圧巻は「あなたが創りだす空気の色地図」。
ミストに包まれた空間を淡い三色の照明を円形に三分割したもの。中にいる人間そのものが影になってしまったような。そこにある色彩空間、正面に広がる色彩空間がそれぞれ違い、異形さにまた酩酊する。ウルトラセブンとか思い出しますね、トワイライトゾーンというか。
霧の中、真ん中に立ったり、壁面に立って全方位の色の変化を見たり、うろうろと回って、光彩の切れ目を確かめたり、瞬きを繰り返したり。

いずれの空間もその場で音を出してみたくなりますね。
とくに、最初に紹介した「動きが決めるもののかたち」は無音になると流水音が残るし、たまらない、やってみたい。

http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=19&d=460
http://www.olafureliasson.net/

3日は吉祥寺に電脳の録音作業(継続してます)。
http://www.myspace.com/dennoushockboys
スタジオも入るつもりでしたが、体調的に止め。とかいってたら、風邪ひいたみたい。明日の本牧ゴールデンカップのライヴに備え、本日充電。

今年初めて観たDVDはバディヴァンホーン監督クリントイーストウッド主演「ダーティファイター/燃えよ鉄拳」というアメリカでは大ヒット作だったコメディ作品「ダーティーファイター」の続編。これが前作以上に酷い作品で、これまた寅さんの同時上映みたいなんですが、腹立つこともなく楽しんで観ました(笑)前作の方が主人公のバカっぷりがよかったのになあ。
「許されざる者」「ミリオンダラーベイビー」「グラントリノ」しか観ていない人に是非見てほしい。

日記のタイトルはガブリエラ・ガルシア・マルケスの新作自伝長編小説「生きて、語り伝える」の原題(直訳すると「伝える生活」)から、今、読んでいるが700ページ近い。
頑張って今月中に。
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