2月のスケジュールで、くまぼんじゅーる

今週末は、25日金曜に渋谷Last Waltzで短波三兄弟、27日日曜に黄金町試聴室その2で自主企画となります。

●1月25日（金）
騒音天獄第十四夜

＠渋谷LastWaltz
http://lastwaltz.info/

開演19時半前:1700 当:2000 飲物別

出演 :
ちいまんたーず(テケタ、川上龍一、Nori)
西山正規&ジャッカル
短波三兄弟(小池実＋くぅた＋直江実樹)
墨之江ユキ・渡邉英一
ピロシキアンサンブル
福田理恵

→騒音天獄に短波ラジオトリオで参戦です！

●1月27日（日）
音の治療室：冬の運動会
～Hoito äänen：Talviurheilu festivaali～

＠黄金町試聴室その2
http://cafe.taf.co.jp/live/index.html

18:00 Open
18:30 Start
1500円＋500円(1Drink)

出演：
秋福音
http://www.myspace.com/akifukuin
→珈琲製作自由演奏集団。といえばよいのか、自由即興っていうより、自由演奏っていうのがぴったりな気がします。珈琲＋演奏担当の秋房和伸(Sebon)、ふくいかなこ(テリーヌとボンボン)を中心にその時、その時のメンバーと楽器編成(楽器でないこともしばしば)で展開されるサウンド遊園。

日本春歌考
http://nihonsyunkakou.web.fc2.com/
→古田耕平率いる、これまた、その時、その時でまるで違う構成の楽団。秋福音にはどこかサイケデリックな、エレクトリックでアコースティックなサウンドの核があるけれど、日本春歌考は古田さんの人間そのものが核となるので、本当にその時その時に何が起こるかわからない。音楽であるということが、音楽的な部分があろうがなかろうが、ある。常に確信的なのが、楽しいのである。もしかしたら、突然お客さんが歌うこともあるかもだ。
http://nihonsyunkakou.web.fc2.com/akifusa.html

TropeN
http://music.geocities.jp/tropen_2007_chaos/
→尾崎夫妻は不思議だ。TropeNはアコースティックとエレクトリックのバランスがとてもいい夫婦ユニットで、そこにあるポップやロックやパンクの居心地のよい、サウンドとちょっとした毒がたまらないのだが、トゥーフェイスみたいな「赤犬姉妹」というのいなたいアングラノイズユニットをdisk3のハナカちゃんとやってたりもする。今回はTropeNで出演、心地よいのにどこかザラっとした感触の唄とサウンドは、まさに今回のラインナップに相応しい、楽しみ。

もぐらか迷子
http://www.geocities.jp/mogurakamaigo/
→もぐらくんもポップと毒の狭間で悠々と音を奏でている人だ。最近は三浦モトムさんのHALBACHでベースを担当し、バンドマンでも活躍中。最近、リリースされた待望のファーストアルバム『波をかぞえる』は販売好調！本当はモグラじゃない着ぐるみのほわほわした佇まいとどこか投げやりなMCも相まって、彼の音世界を展開します。

まさに「冬の運動会」に相応しい、音が集まりました。
何が起こるかわからない、決して性急ではない、いろんな障害や綱引きや玉入れや大玉ころがしや棒倒しや騎馬戦の入り混じった、「かけっこ」をお楽しみに、是非、ご来場ください！

なお、このライブで日本春歌考はしばらくお休みするそうです。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

さて、2月のスケジュールです。

●2月1日(金)

直江実樹のロックンロール短波レディオ VOL.15

＠黄金町試聴室その2
http://cafe.taf.co.jp/live/index.html

19:30～
■料金：チャージ・フリー(1drinkオーダー～)

何が起こるか当日までわからない?! 直江実樹企画第15弾！
トークゲスト：小池実、Kawol
唄のゲスト：roomdiners

ゲストはroomdiners
名前に関連したある曲をラジオ付きでやります。

呑み屋の片隅でグダグダ会話しながら飲んでる様に、動画をみたり、音楽を聴いたり、ああでもない、こうでもないといろいろなテーマでおしゃべりする企画です。
Ust中継もしてます。
お気軽に呑みながら食べながらご参加下さい。

※時間前よりご飲食の方はそのままお気軽にどうぞ。

●2月2日(土)

黄金町 Punk NewWave '80's Section vol.10

＠黄金町Sports Bar OASIS Latino
http://www.oasis-latino.com/

17:00～22:30
【guestDJ】佐久間達也(ex. P-Model)、Tiger(ADLT/STAND)
【DJ】郷、はかせ、DJ刈、doubtbeat!!、カズミン、直江実樹、mini、Zeck

逗子海岸番外編を挟んでの10回目記念にお二人のゲストDJをお呼びしました！
よろしくどうぞ！
私は1曲入魂で。

●2月8日(金)

詳細未定

＠日ノ出町シャノアール
http://chatnoir-live.com/wps/

※インプロビゼーション企画です。

出演：
岡本希輔(Contrabass)
高原朝彦(10 Strings Guitar)
MIKIKAWOL：kawol(vo./G.)、直江実樹(radio)

●2月10日(日)

図景Ⅱ

＠江古田FlyingTeapot
http://www.geocities.jp/flyingteapot1997/index.html

open19:00 start19:30 ￥1500+order

加藤雅也(toypiano, tape, objects)細谷拓馬(cb)宮永遼平(prepared g)
Dick Sucking Fool At Pussy Licking School(g) 直江実樹（sw radio） 小川京子(g)
河内伴理(vo,gt)
https://soundcloud.com/#ktmsy

●2月22日(金)

『Improvisation Lagoon』

＠西荻窪ClopClop
http://www.clopclop.jp/

open 19:00 / start 20:00
charge 2,000yen+order

矢野礼子 (vln)、muupy (perc')、
尾上祐一 (廻擦胡&リボンコントローラー)、高岡大祐 (tuba)、
ヒゴ ヒロシ(b)、熊田央(d)、うつみようこ(vo)、
BAKI(g)、MEGU(d)、MAMO(b)、菅原雄大(cello)、直江 実樹(radio)

http://www.clopclop.jp/

●2月24日(日)

ガリノイズ「左翼バー」リリース記念企画
Garinoise Album Release Event

＠阿佐ヶ谷Yellow Vision
at Asagaya Yellow Vision
http://www5.ocn.ne.jp/~yvision/newpage2.html

19時開場 / Open 19:00
19時半開演 / Start 19:30
1500円＋1Drinkオーダー / 1500円 plus one drink order

出演： / LIVE:

ガリノイズ / Garinoise
<佐藤信昭 Sato Nobuaki (Vo/G/DrumMachine/Composed)、小倉純一 Ogura Junichi (G/B/Synth)、山田花乃 Yamada Kano (Dance)、直江実樹 Naoe Miki (Radio)>
http://ameblo.jp/djgarinoise/

ABIKYOKAN
<Jacob Arntson (vo/synth/g), Craig Exton (b), Grant McGaheran (d), Tatsumi Ochiai (synth/g)>
http://abikyokan.com/

中川一郎 / Nakagawa Ichiro
http://inakagawa.blogzine.jp/

●2月27日(水)

[東高円寺二万電圧 presents]

＠東高円寺二万電圧
http://den-atsu.com/index.html

少年ヤング（＆ゾンビ）
Sleeping Beauty
FLACKS
N.G.Barbaroi
緑のA
andmore!!

open / 18:00 start / 18:30
adv / 1,500yen door / 1,800yen
（+drink500yen）

→ダブバンド、緑のエースです！

よろしくお願いいたします！

月刊 直江実樹 全11話は1月27日で削除となります

月刊 直江実樹　第１話 ある秋福音に関する短いフィルム


自分でもかなり愛着のある作品群でもあります、
日本春歌考製作による月刊直江実樹
日本春歌考の活動休止に伴い、全て削除となります。
ダウンロードを試みたのですが、PCがおかしくなってしまったので諦めました。

http://nihonsyunkakou.web.fc2.com/

残念ですが、ふるたさんの文章を読んでいたら、それでもいいか、と思いました。

これもひとつのきっかけだと思います。

ガリノイズ 「月光のブルース」

ガリノイズ　「月光のブルース」


私と佐藤さんが、Mr.BINGOというトム・ヴァーラインオフ会をきっかけに結成されたバンドがまだカバーバンドだった頃だったと思う。
スタジオで新曲が出来たということで2人にギャラリーが一人居る中で、初めて演奏した時から、ラジオでの絡み方がその場で浮かんで、その場で一発で出来上がった曲。

元々、歌舞伎町ゴールデンエッグでのギターのAkiraさんのセッション企画でのデュオのスタイルで考えていた、ラジオの月面散歩的な浮遊音とメセニーの細やかなリフの微音な重層感(まあ、これ、私だけの妄想でそんなデュオにはならなかったが)の着想が復活したとも言える。

聴いた瞬間から、私にとってのガリノイズの第二極のスタートを確信させた曲。
かなり感慨深い、ガリノイズ史上でも屈指の名曲の一つだと思っている。
何より、バラードとしてのメロディの美しさ、展開部のポエトリー、演奏部分のカタルシスにおいて、それまでのガリノイズの集大成ではないか、と考えている。
声の響きとメロディの判りやすさに、ちょっと布袋っぽいとか思ってたりもするw

第二極の目は一度ギター弾き語りに曲をリアレンジするところから、あったとは思ってたんですが、やはり、Mr.BINGO結成を中心とした同年代との新たな邂逅。
コミュニケーションというのは大きい。
私と種口さんだけでは出来なかったことだったと思う。

だからこそ、小倉純一さんのガリノイズ加入は何よりのことだった。
ここからガリノイズは楽曲もライブも大いに増えた。

このラジオの使用方法の応用が小川京子＋直江実樹での「ブラッディマリー」になる。
※こちらの方がエフェクト少なめのラフな音になる。

この曲も含めたCDはリリース中です。
ボートラ含めて10曲入りのシングルCD。
→ソウルフラワー的なてんこ盛り

左翼バーep/ガリノイズ
(SFJP4001）
1500円

1. 凧上げ
2. 左翼バー
3. 火の車
4. 月光のブルース

以下ボーナストラック

5. 十代の孤独
6. カレイドスコープ(live)
7. 風の扉(live)
8. 左翼バー(live)
9. 火の車(live)
10. 火の車(version)

ボーカル、ソングライティングの佐藤信昭が、バンドでのドラマーの活動と平行しながら90年代より弾き語りとドラムマシーンの一人ユニットとして、アピアなどを中心に活動。 2000年より、ラジオの直江実樹が参加し、新宿シアタープーを中心に活動。佐藤の帰郷後も、富山、東京でライブを展開。ギターの小倉純一加入からは、コンスタントにライブを展開。 2011年、ダンスの山田花乃が加入。アンビエントギターの中川一郎プロデュースによるCD。

リリースに併せて佐藤さんがブログを再開しました。
http://ameblo.jp/djgarinoise/entry-11438704850.html

以下、取り扱いですが、ガリノイズに関わらずいろんなライブ会場などでも販売します～

Amazon
http://www.amazon.co.jp/%E5%B7%A6%E7%BF%BC%E3%83%90%E3%83%BC-%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%BA/dp/B00ASVZAK6/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1357056525&sr=8-1

HMV
http://www.hmv.co.jp/artist_%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%BA_000000000514819/item_%E5%B7%A6%E7%BF%BC%E3%83%90%E3%83%BC-Pps_5300592

タワーレコード
http://tower.jp/search/item/%e3%82%ac%e3%83%aa%e3%83%8e%e3%82%a4%e3%82%ba?recondition=True&exactMatch=True

レコ発ライヴもありますよ！

2月24日（日） 2012/2/24 (Sunday)
ガリノイズ「左翼バー」リリース記念企画
Garinoise Album Release Event

＠阿佐ヶ谷Yellow Vision
at Asagaya Yellow Vision
http://www5.ocn.ne.jp/~yvision/newpage2.html

19時開場 / Open 19:00
19時半開演 / Start 19:30
1500円＋1Drinkオーダー / 1500円 plus one drink order

出演： / LIVE:

ガリノイズ / Garinoise
<佐藤信昭 Sato Nobuaki (Vo/G/DrumMachine/Composed)、小倉純一 Ogura Junichi (G/B/Synth)、山田花乃 Yamada Kano (Dance)、直江実樹 Naoe Miki (Radio)>
http://ameblo.jp/djgarinoise/

ABIKYOKAN
<Jacob Arntson (vo/synth/g), Craig Exton (b), Grant McGaheran (d), Tatsumi Ochiai (synth/g)>
http://abikyokan.com/

中川一郎 / Nakagawa Ichiro
http://inakagawa.blogzine.jp/

1月16日：ガリノイズCD『左翼バーep』リリース

左翼バーep/ガリノイズ
(SFJP4001）
1500円

1. 凧上げ
2. 左翼バー
3. 火の車
4. 月光のブルース
以下ボーナストラック
5. 十代の孤独
6. カレイドスコープ(live)
7. 風の扉(live)
8. 左翼バー(live)
9. 火の車(live)
10. 火の車(version)

ボーカル、ソングライティングの佐藤信昭が、バンドでのドラマーの活動と平行しながら90年代より弾き語りとドラムマシーンの一人ユニットとして、アピアなどを中心に活動。 2000年より、ラジオの直江実樹が参加し、新宿シアタープーを中心に活動。佐藤の帰郷後も、富山、東京でライブを展開。ギターの小倉純一加入からは、コンスタントにライブを展開。 2011年、ダンスの山田花乃が加入。アンビエントギターの中川一郎プロデュースによるCD。

リリースに併せて佐藤さんがブログを再開しました。
http://ameblo.jp/djgarinoise/entry-11438704850.html

Amazon
http://www.amazon.co.jp/%E5%B7%A6%E7%BF%BC%E3%83%90%E3%83%BC-%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%BA/dp/B00ASVZAK6/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1357056525&sr=8-1

HMV
http://www.hmv.co.jp/artist_%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%BA_000000000514819/item_%E5%B7%A6%E7%BF%BC%E3%83%90%E3%83%BC-Pps_5300592

タワーレコード
http://tower.jp/search/item/%e3%82%ac%e3%83%aa%e3%83%8e%e3%82%a4%e3%82%ba?recondition=True&exactMatch=True

1月14日阿佐ヶ谷ライブが雪で中止の為、先行発売は出来ませんでした。
本日高田馬場のライブも諸事情で中止の為、会場手売は20日の日曜から、今後は置いてくれるお店も見つけながらですね。

レコ発ライヴもありますよ！

2月24日（日） 2012/2/24 (Sunday)
ガリノイズ「左翼バー」リリース記念企画
Garinoise Album Release Event

＠阿佐ヶ谷Yellow Vision
at Asagaya Yellow Vision
http://www5.ocn.ne.jp/~yvision/newpage2.html

19時開場 / Open 19:00
19時半開演 / Start 19:30
1500円＋1Drinkオーダー / 1500円 plus one drink order

出演： / LIVE:

ガリノイズ / Garinoise
<佐藤信昭 Sato Nobuaki (Vo/G/DrumMachine/Composed)、小倉純一 Ogura Junichi (G/B/Synth)、山田花乃 Yamada Kano (Dance)、直江実樹 Naoe Miki (Radio)>
http://ameblo.jp/djgarinoise/

ABIKYOKAN
<Jacob Arntson (vo/synth/g), Craig Exton (b), Grant McGaheran (d), Tatsumi Ochiai (synth/g)>
http://abikyokan.com/

中川一郎 / Nakagawa Ichiro
http://inakagawa.blogzine.jp/

ガリノイズ　「凧上げ」

ガリノイズ 「風の扉」

ガリノイズ　「風の扉」


焔が消えた時
煙が立ちのぼった

すべて消えてしまえばいいのに
すべて消え去ってしまえばいいのに

風にのって毒がばらまかれる
目に見えない毒がばらまかれる

すべて消えてしまえばいいのに
すべて消え去ってしまえばいいのに

すべて
消え去ってしまえばいいのに

作詞・作曲:佐藤信昭

東風風 tong poo who 秋福音 akifukuin

東風風　tong poo who　秋福音　akifukuin


秋福音　http://www.myspace.com/akifukuin

『音の治療室：冬の運動会～Hoito aanen：Talviurheilu festivaali～』
出演：秋福音、日本春歌考、TropeN、もぐらか迷子
2013年1月27日（日）
開場：18:00 / 開演：18:30
料金：予約 1,500円+1drink（500円）
会場：横浜 黄金町　試聴室その2
http://cafe.taf.co.jp/live/index.html

謹んで哀悼の意を表します

友人の写真家、金子和実さんのご尊父、池田彰吾さんが1月7日にお亡くなりになりました。

友人の父というより、お父さん(以下、お父さんで書いて行きます)は自分にとって友人でした。

82歳、往生ではありますが、1月4日の試聴室でお父さんに会ったばかりでしたから、突然の訃報にただただ驚くばかりでした。昨日、火葬に立会い、お別れをしてまいりました。目蓋にはまだ意思があるような、そのうっとりとした表情に、っこの12月から娘一人、孫一人と同居の為、静岡から転居したお父さんの心持が窺えた様な気がします。
とはいえ、不在を感じるしかない方としては、悲しみと悔いが残るものです。
4日金曜の試聴室で、せっかく、(お父さんが)こちらに来てるのに、なかなか(家に)お邪魔出来ず(ご無沙汰してます)、また近いうちに呑みましょうね、と話したばかりだったのに。
当日は私や小川京子さんの演奏に大声で掛け声をいただきました。

和実さん主催のグループ展「Mix-Up」では肖像画家として作品も発表、お父さんは我が連れが大好きで、3度も肖像を書いていただき、その度に画をいただきました。今でも大切な家宝です。
2012年正月は呑んでいるカズミさんとナオくんとお父さんとの電話で迎えたのです、その時、妻との入籍の報告をしました。家族と立会人以外に話したのはお父さんが最初でした。それが年越しでした。

お父さんは、ヴィオラ奏者、バイオリン奏者、ギタリストとしてプロのミュージシャンでした。
その頃の話を聞くのが大好きでした。ビッグバンドの演奏、ハコバンの演奏でのプロの凄さ、厳しさ、当時の話も含めて音楽の話をお父さんとするのは本当に楽しく、嬉しいものでした。
一度、興に乗ったお父さんのラテンギターに自分のデタラメなラテンボーカルを乗っけたのが楽しかったなあ。

一昨年ぐらいから、大好きな呑みの席でもお疲れになるようで心配はしていました。先週、相変わらずのお元気な姿を見て、年齢的なものなのかなと少し安心していたのだけに、残念でなりません。
でも、ここのところのお父さんの話を聞いて、昨日の表情を見て、ちょっと安堵しています。

明るく陽気で女性が大好きで、ダンディーなお父さん、ありがとう、さようなら、アディオス(お父さんはよくお別れの挨拶にそう掛け声てました)！

Son Of Rogues Gallery - "Shenandoah"

Son Of Rogues Gallery - "Shenandoah"

冬の運動会 日本春歌考

1月27日日曜日の「音の治療室」の素敵なテーマソングと映像を日本春歌考が作ってくれました！

冬の運動会　日本春歌考


企画は以下です。

音の治療室：冬の運動会
～Hoito äänen：Talviurheilu festivaali～

＠黄金町試聴室その2
http://cafe.taf.co.jp/live/index.html

18:00 Open
18:30 Start
1500円＋500円(1Drink)

出演：
●秋福音
http://www.myspace.com/akifukuin
→珈琲製作自由演奏集団。といえばよいのか、自由即興っていうより、自由演奏っていうのがぴったりな気がします。珈琲＋演奏担当の秋房和伸(Sebon)、ふくいかなこ(テリーヌとボンボン)を中心にその時、その時のメンバーと楽器編成(楽器でないこともしばしば)で展開されるサウンド遊園。

●日本春歌考
http://nihonsyunkakou.web.fc2.com/
→古田耕平率いる、これまた、その時、その時でまるで違う構成の楽団。秋福音にはどこかサイケデリックな、エレクトリックでアコースティックなサウンドの核があるけれど、日本春歌考は古田さんの人間そのものが核となるので、本当にその時その時に何が起こるかわからない。音楽であるということが、音楽的な部分があろうがなかろうが、ある。常に確信的なのが、楽しいのである。もしかしたら、突然お客さんが歌うこともあるかもだ。
http://nihonsyunkakou.web.fc2.com/akifusa.html

●TropeN
http://music.geocities.jp/tropen_2007_chaos/
→尾崎夫妻は不思議だ。TropeNはアコースティックとエレクトリックのバランスがとてもいい夫婦ユニットで、そこにあるポップやロックやパンクの居心地のよい、サウンドとちょっとした毒がたまらないのだが、トゥーフェイスみたいな「赤犬姉妹」というのいなたいアングラノイズユニットをdisk3のハナカちゃんとやってたりもする。今回はTropeNで出演、心地よいのにどこかザラっとした感触の唄とサウンドは、まさに今回のラインナップに相応しい、楽しみ。

●もぐらか迷子
http://www.geocities.jp/mogurakamaigo/
→もぐらくんもポップと毒の狭間で悠々と音を奏でている人だ。最近は三浦モトムさんのHALBACHでベースを担当し、バンドマンでも活躍中。最近、リリースされた待望のファーストアルバム『波をかぞえる』は販売好調！本当はモグラじゃない着ぐるみのほわほわした佇まいとどこか投げやりなMCも相まって、彼の音世界を展開します。

まさに「冬の運動会」に相応しい、音が集まりました。
何が起こるかわからない、決して性急ではない、いろんな障害や綱引きや玉入れや大玉ころがしや棒倒しや騎馬戦の入り混じった、「かけっこ」をお楽しみに、是非、ご来場ください！

本日、試聴室は16時から、金沢土産付き、投げ銭制なのでお屠蘇気分でいらっしゃ～い

本日、忘年会です。もう2013年自体忘れましょう。
お気軽に遊びに来てください～
金沢土産のきんつば付！

1月4日金曜日黄金町試聴室その2
http://cafe.taf.co.jp/live/index.html#live130104
『直江実樹のロックンロール短波レディオ VOL.14　2013年忘年会』

ゲスト：
沢田穣治:bass,radio
kawol:guitar.vocal

唄のゲスト：小川京子:guitar,vocal

チューニングブラザーズデラックス
ラジオ：くぅた、小池実、Cato、masae、加藤雅也、直江実樹
安藤裕子：Sax,ディジュリドゥ
吉良憲一：Double Bass
guest players
尾上祐一：モールス信号、ラップトップラジオ
三ッ井嘉子：フルート
松井修司：パーカッション

16:00～
■料金：投げ銭制＋1drinkオーダー

16:10
チューニングブラザーズデラックス pt.1
17:10
唄のゲスト：小川京子
18:10
沢田穣治＋kawol
19:20
チューニングブラザーズデラックス＋全員pt.2
20:00終演

★業務連絡★
15:00会場入り
サウンドチェック出来る人からやっていく
※ラジオ隊は基本素の音です。

ザ・リターン・オブ・ザ・ガリノイズ・ミュージック

ガリノイズのCD 『左翼バーep』 が神奈川県大和市のレーベル サウンドフォルテ から1月16日にリリースされます。
ネットショップでも流通されるそうなので、詳細がわかり次第、告知しますので何卒よろしくお願いします。

断続的に1年がかり、アンビエントギター＋ボーカルの中川一郎さん(ex.絶対零度)のプロデュースと録音。
4曲とボーナストラック6曲の全10曲というてんこ盛り。

2月24日には阿佐ヶ谷 Yellow Vision でレコ発ライヴも予定されています。

●2月24日（日）
ガリノイズ「左翼バー」リリース記念企画

＠阿佐ヶ谷Yellow Vision
http://www5.ocn.ne.jp/~yvision/newpage2.html

19時開場
19時半開演
1500円＋1Drinkオーダー

出演：
ガリノイズ
<佐藤信昭(Vo/G/DrumMachine/Composed)、小倉純一(G/B/Synth)、山田花乃(Dance)、直江実樹(Radio)>
Abikyokan
中川一郎

リリースに併せて佐藤さんがブログを再開しました。
http://ameblo.jp/djgarinoise/entry-11438704850.html

Amazonでの販売も開始されました。
http://www.amazon.co.jp/%E5%B7%A6%E7%BF%BC%E3%83%90%E3%83%BC-%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%BA/dp/B00ASVZAK6/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1357056525&sr=8-1

1月のスケジュール

今年もよろしくお願いします！！
早速、明日(もう今日ですね)からございます。

●1月4日（金）
直江実樹のロックンロール短波レディオ VOL.14 2013年忘年会

＠黄金町試聴室その2
http://cafe.taf.co.jp/live/index.html

16:00～
■料金：チャージ・フリー(1drinkオーダー～)
投げ銭制

何が起こるか当日までわからない?! 直江実樹企画第14弾！
今回は新春特別企画、トークは3分の1ぐらいにして、ライブ祭りです。
試聴室の新年営業初日から忘年いたします。

出演者多数な為、今回は投げ銭制としました。
また16時から開演、20時終演と早い時間となりますので、おとそついでにお年玉気分でぶらりとお越しください。

ゲスト：
沢田穣治(Bass/Radio)
kawol(Guitar/Vocal)

チューニングブラザーズデラックス
ラジオ:直江実樹/くうた/小池実/Cato/masae/加藤雅也
安藤裕子(Sax/Didgeridoo)
吉良憲一(Double Bass)
with guest players
尾上祐一(モールス信号/ラップトップラジオ)
三ッ井嘉子(Flute)
松井修司(Percussion)

唄のゲスト：小川京子(Vocal/Guitar)

●1月8日（火）
<裏路地ノ疾走音楽>

＠秋葉原Goodman
http://clubgoodman.com/

ACT / FLACKS / 緑のA / coalslaw

→ダブバンド「緑のエース」で出演です。

O/18:30
S/19:00

前/\1,500
当/\1,800

●1月14日（月）

＠阿佐ヶ谷YellowVision
http://www5.ocn.ne.jp/~yvision/newpage2.html

Open　19:00/Start　19:30

料金
\1500+1Drink

出演
小川京子
Satomimagae
直江実樹
藤井政英

→ソロ対決。トップバッターで頑張ります！

●1月17日（木）
「浅野廣太郎プレゼンス 改 忘れたいのに思い出せない vol.1」

＠高田馬場JETROBOT
http://www.jetrobot.com/live_cafe_jetrobot/main.html

Open20:00 Start20:30
Door ￥1500+1Drink 予定

Live ACT :
浅野廣太郎sax ansemble 渡辺瑞季　山中敦子　渡辺亮
なかおちさと
カワイヒトシ　直江実樹　他

忘れたいのに思い出せない！原宿jetで閉店の後、今年からは高田馬場で復活です。毎月第一木曜日、素晴らしい音楽をお届けします。

●1月20日（日）
「Tokyo Improvised Session vol.14」

＠早稲田茶箱
http://sabaco.jp/

open19:30/start20:00
\2000(w/1d)

出演：
浅野廣太郎(sax)
直江実樹(radio)
本田祥康(gt)
須郷史人(drs)

●1月25日（金）
騒音天獄第十四夜

＠渋谷LastWaltz
http://lastwaltz.info/

開演19時半前:1700 当:2000 飲物別

出演 :
ちいまんたーず(テケタ、川上龍一、Nori)
西山正規&ジャッカル
短波三兄弟(小池実＋くぅた＋直江実樹)
墨之江ユキ・渡邉英一
ピロシキアンサンブル
福田理恵

→騒音天獄に短波ラジオトリオで参戦です！

●1月27日（日）
音の治療室：冬の運動会
～Hoito äänen：Talviurheilu festivaali～

＠黄金町試聴室その2
http://cafe.taf.co.jp/live/index.html

18:00 Open
18:30 Start
1500円＋500円(1Drink)

出演：
秋福音
http://www.myspace.com/akifukuin
→珈琲製作自由演奏集団。といえばよいのか、自由即興っていうより、自由演奏っていうのがぴったりな気がします。珈琲＋演奏担当の秋房和伸(Sebon)、ふくいかなこ(テリーヌとボンボン)を中心にその時、その時のメンバーと楽器編成(楽器でないこともしばしば)で展開されるサウンド遊園。

日本春歌考
http://nihonsyunkakou.web.fc2.com/
→古田耕平率いる、これまた、その時、その時でまるで違う構成の楽団。秋福音にはどこかサイケデリックな、エレクトリックでアコースティックなサウンドの核があるけれど、日本春歌考は古田さんの人間そのものが核となるので、本当にその時その時に何が起こるかわからない。音楽であるということが、音楽的な部分があろうがなかろうが、ある。常に確信的なのが、楽しいのである。もしかしたら、突然お客さんが歌うこともあるかもだ。
http://nihonsyunkakou.web.fc2.com/akifusa.html

TropeN
http://music.geocities.jp/tropen_2007_chaos/
→尾崎夫妻は不思議だ。TropeNはアコースティックとエレクトリックのバランスがとてもいい夫婦ユニットで、そこにあるポップやロックやパンクの居心地のよい、サウンドとちょっとした毒がたまらないのだが、トゥーフェイスみたいな「赤犬姉妹」というのいなたいアングラノイズユニットをdisk3のハナカちゃんとやってたりもする。今回はTropeNで出演、心地よいのにどこかザラっとした感触の唄とサウンドは、まさに今回のラインナップに相応しい、楽しみ。

もぐらか迷子
http://www.geocities.jp/mogurakamaigo/
→もぐらくんもポップと毒の狭間で悠々と音を奏でている人だ。最近は三浦モトムさんのHALBACHでベースを担当し、バンドマンでも活躍中。最近、リリースされた待望のファーストアルバム『波をかぞえる』は販売好調！本当はモグラじゃない着ぐるみのほわほわした佇まいとどこか投げやりなMCも相まって、彼の音世界を展開します。

まさに「冬の運動会」に相応しい、音が集まりました。
何が起こるかわからない、決して性急ではない、いろんな障害や綱引きや玉入れや大玉ころがしや棒倒しや騎馬戦の入り混じった、「かけっこ」をお楽しみに、是非、ご来場ください！