直江実樹 naoe-miki / Radio Perfomer 's Blog

短波ラジオ奏者直江実樹のライブスケジュール活動報告等のブログ

2010年5月25日Seed Mouth/種口裕人逝去

2010-05-28 05:18:50 | Weblog
2010年5月25日朝に富山のダークアンビエントアーティストSeed Mouthこと種口裕人さんが47歳の若さで永眠されました。
昨晩通夜で拝顔叶い、事実を確認。
安らかな面持ちでした。
ただ今もって信じられない思いはあります。

その時点でお知らせすべきだったのですが、事実を受け止めることが出来ませんでした。
この知らせを受ける前ぐらいから、熱にうかされており、少し朦朧としていたからかもしれません。

後輩に紹介いただいて、知り合ってから、7、8年になるでしょうか。私にとって音楽的な活動の師です。親しくしていただき、前衛行為音楽祭やパンクオルタナティブナウの企画に参加することが出来ました。

音楽的にも恩返しすることは叶いませんでしたが、佐藤信昭さんという親友を紹介出来たことが私の唯一の功績でしょうか。

ついこの間のGWの首都圏ツアーでの4日中3日ご一緒したのが、最後でした。

Titanic
Flowing in the Air
Cold Downtown
など
特に近年のダークアンビエント作品は私の目標でもあります。
素晴らしき先達である故人のご冥福を祈ります。







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5/16池ノ上、5/17本牧、5/19江古田、5/21蒲田有難うございました!!

2010-05-23 12:32:13 | Weblog
繁忙期なので平日はあんまり出来ないと言いつつ、今週は怒涛でした。
本当に皆様に感謝。

5/16
池ノ上GariGari
小川京子(Vo.,G.)さんとのデュオ。
京さんとは、共演も多く、お互いの演奏を見る機会も多かったのですが、二人で一緒にというのは初めて。(カズミンさんの弾語りのバックでというのが一度あった)
今回のスタイルは彼女のソロとのデュオ。
このカバーは、ラテンモダンフォークといえばいいのか、彼女の歌声のその情念のあり方とカラッとした感覚の混ざり方が独特だなあと思っていた。それが顕著になっていくのは、見送りの日の活動を終えて、アコギからエレキの弾語りになってから、エレキの音色と唄の表情が何だかとても似ているように思えた。それは、福田理恵さんの企画で「カナリアブルース」「ブラッディメリー」といったオリジナルを聴いて、ますます強固になった。
だから、一緒にやるイメージは今回の話をいただいた時から、すでにあったような気がする。
同じ弾語りのスタイルでもガリノイズはやはり、ビートなんだが、彼女の場合は呼吸、声とそのギターの音色の響きがふっと浮かび上がってくるような佇まいが見えればデュオになるのかな、と。
それが一つの連なりになると思ったのが今回演奏した「マリアランドー」。これが核になって、このセットは締まった。
ちょっと慌てたのは、リハでスタジオでやった時より、アンプもPAも弱くて音が見えなかったけど、それで、慌てないようにとにかく音が浮つかないように。椿くんの映像が手助けしてくれた。
呼吸を合わせること、その快楽のあり方は、私のような体力の無い人間には、ミニマムなセットが心地よい。そのフックとして、今回は「メトロの駅で」の出だしの声と「マリアランドー」のギターがあった。頭の一音ノイズはホントはもっと耳を劈く予定でしたが、あれでよりフッとそこに声の存在を引き立たせたかった。前者の後半のラジオ番組や後者のピヨーン音の展開部の唄の絡み方は彼女のアイディアで曲のイメージがより膨らんで、このセットの目玉になった。唄の持つ喧騒感が出たかな。インプロのセットもそこだけが突出して違うものになるのではなく、ギターとラジオノイズが弾語りのように絡むように、ゆったりとした呼吸を心がけた。ラストのカナリアブルースでは、日本春歌考でのカモメアドリブがカナリアに転化し、蘇生して余韻を見せた。呼吸のあり方、これはまたやりたい。またやりましょう。

GariGariは場所が面白かったし、今回はジャパノイズ。
Progressive Jazz Fakeはちゃんと見たのは初めてかな。改造ギターの音はやはり独特。役者的ヴォイスに巻上公一と如月小春なんかを思い出して、リズム隊の居ないアルタードステーツのようだと思った。(実際巻上さんのお弟子さんだったそうで)
赤犬姉妹。disk-3とTropeNが仲がいいという話を去年聴いて、害TuneとAbikyokanが繋がるなんて世間は狭いのね、と思っていたら、びっくりの合体。メイドとブルマのノイズと叫び。アングラポップハーシュといえばいいのかな?これ強力なファンが付きそう、今、受けるんじゃないの。いい意味の「イタさ」も含めた痛快で可愛い轟音。
Vio Feedback(ASTRO+ROHCO)。Astro、長谷川さんのノイズの最後の壁と化していく、その緊密さはいつも圧巻、それは今回アナログシンセではなくラップトップとDJ用フィルター(これ欲しい)で再現していることが凄い。ROHCOさんがそこを跳ねるようにヴァイオリンの音を植えつけていくような。
そして私たちが4番手。今回、逆に目立ったかも。
伊藤まく&JAPANOISEE。まくさんが去年のジャパノイズオーケストラ以降に固めて行った形が実は気になっていたんですが、ノイズの見せ方はいつも流麗にその奥行きまで見渡せるラップトップのスタイルは、実はアコースティックとも共存できるということを見せ付けられた。GWでのシードマウス、今回のAstro、まくさんと先達は、まだまだ雲の上にいる、今はその奥行きが欲しい。
(((AMNNESIAa-cHANNEL)))+KOMA(ENDE)。とかいいつつ、最後のこのどストレートなハーシュコアな世界に単純に楽しんじゃったりするわけですよ。たまにはこれやろうなんて、思えちゃったりするのは、楽しいから、だろうね。ガイジン客にそれを思う。
今回は「ノイズ音の市」という感じでイベント自体楽しかった。
あと、GariGariの場所の雰囲気と向いのおじいちゃんがやってる総菜屋「フランス屋」。ここの家庭的なキツネ色よりこんがりな揚げ物を挟んだ豪快なサンドイッチ!
ホンダさん、ふっきーさん、マッシーさん、彼女さん、駆けつけてくれたナオくん、サクマさん、フォース社長に感謝。
今回、素敵のデュオ、京さんと仕掛けていただいたまくさんに感謝。

5/17
本牧GoldenCup
ナガイ昆布(電気トランペット)+直江実樹
近くて遠い本牧。平日。集客は致し方なしかな。お互い立て込んで、二人とも前日ライヴでしたし。
2セット。
空間的な位置を見せるペットあり方は、やっぱりこだまさんを想起するわけで、トランペットはまた、サックスと違うのは、その位置。声と同様にピッチャーだよね。意識してもしなくても真ん中にメロディが聳え立つ。例えばアコーディオンのようにノイズを抱合していたり、琴やギターやスティックのように一つの楽器でリズムとメロディを奏でるという完全体でもない、その音そのもので屹立してるものであって、あ、昨日と同じ、呼吸で存在してるのねと、5/3の試聴室を思い出すようなアンビエントなスタイルをやりつつ、体に感じて、セカンドセットのよりノイズを全面に、スイッチングでビートを刻んで、ペットの美メロと倍速で対峙してみたりして、いい2セットだったなと思って顔を上げたら、マスター一人だったりして(笑)
これ気にいったから、もうちょっと多い人数のところかタイミングでやるからな!
昆布さん、マスター(終わった後にいろいろジャズ話とドンチェリーとハービーの共演映像とハンバーグとピザ!)、DJ菊ちゃんとお友達、玉川さんに感謝。

5/19
江古田フライングティーポット。
幕内純平(口琴、ビリンバウ)+徳久ウィリアム(声)+直江実樹(ラジオ)

本牧はかなり前に決まっていたので早退して何とか辿り着きましたが、この日は開演時間には間に合わず。
ソロのセットと3人でのセット。
ソロ、幕内さんの口琴、響き方の妙、成立した音。
特に後半のインド口琴、原初な電子音を見たような、音の発見を一音一音に繰り返す、ミニマルが加速する音の表情は常に変わる、変態する。
私、邪道なるラジオ、今回は小さな音、マイクのみ、微かにゆっくり初めて、耳を澄ますような導入。音の微妙な変化を愛でてもらう様な。マイク使いは最近の自分の流行り。
ウィリアムさんの語りと声の、なんていうの弾語りではなく、独特の構成のまさにラジオ番組のような。ボイスでの呟きはここから。ラスト手前の展開が個人的には好きですね。みんなが声を出して、ウィリアムさんが徘徊しながら歌っていく、あのスターバトマーテルみたいな歌がよかったな、これで3人のセットの自由さは得られた。
ベーシックに幕内さんがいるところから、ウィリアムさんが仕掛け、私も参戦するように、まるでね、蛍が三匹、闇の中空を舞ってる様な感覚、目を閉じると音がそんなビジュアルで存在しているセットだった。ある時は交錯し、並行に、逆のベクトルだったり、あさっての方向だったり、彷徨だったり、咆哮だったり。で、あさっての方向のように仕掛けたものが反射して音が繋がって見える、確信犯でね。
3人のセットでお囃子を想定していて、まさにその瞬間が、中盤に見えてきて、客席を移動する時に少しずつ、摺足のような感覚に体がなってきた時に、想定していた音の向こうが見えてきて、ああ、これは確信犯じゃなきゃ無理だよ、と思ったりして。
ラジオは押さえのNHK第2、これがウィリアムさんソロのインドネシア語講座とも連なったりして。
途中のウィリアムさんの拡声器使い。昔、バイトで富士山五合目駐車場の警備やってて、雨が降るといつも嵐でさ、洞門の入り口辺りに立つんだけども、そこで拡声器をハウリングさせて、洞門全体に共鳴させて、これライヴ出来ないかなと思ってたりしてたから、おおお、居たここに!。
時間無く、打上げはちょっとだったけど、3人と中村さんの4人で、これが楽しかった。
「燃えつきた地図」の映画版探さなきゃ。(ついでに「他人の顔」もみたいな)
これもまたやる、やりたいことで1週間が埋まっていくね。
ktnさん(美人と一緒だった)、マッシーさん(隣県の方を連れてきていただいた)、中川さん(ぐるぐる出るんですね、いいな、hennaさんやタコ唐もでるのね、10月3日またまたよろしくです)、KO.DO.NAさん(やつれててビックリ、ありがとうね)、ありがとうございました。マスターにももちろん感謝(シュルツェ以来でしたか)

5/21
蒲田studio 80 オッタンタ
浅野廣太郎(B.Sax)+カワイヒトシ(Dr.)+直江実樹(Radio)

これはいくらなんでも日程的に無理だと思っていたんですが、今週は、そこまで残業もきつくないし、なかおさん入院のニュースもあったし、蒲田ならアクセス楽だったので、何とか辿り着きました。
着いた途中に「ばりとんっ」なんて店があったりして、これは蒲田にはいい風吹いてる~!
集客でライヴ開始ということで、DJ聴きながら、ビートの話や80年代の機材の話や川井さんファンクバンドのヴォーカルだったの!とか、22時15分くらいから開始。
急遽ソロになったふっきーさんこと福田理恵さんソロ。場を持っていくステージ度胸に何より感嘆。次のセットを瞑想。
浅野さんはもちろん何度も顔を合わせていますが、カワイさんとのセットって、大所帯以外はあんまりなくて、この前の「忘れたいのに思い出せない」のオリジナルメンバーセットぐらいで、今度一緒にと思って機会を狙っていたら、いきなり今回。
と、今、思い出したんですが、川崎産業振興会館でのアルテベクトルでのセットがありました。あの時に、カワイさんのリズムの仕掛け方に、かっこいいなあと思っていたのが念頭にあったんだなあ。アルテといえば、ダミさんのベースとの共演も感慨がある。
この3日は本牧の2セット目以外はエフェクト控えめだったので、サックスとパーカスといえば、ShingO2のコズミックルネッサンスだよとスペーシーに考えていましたが、カワイさんも浅野さんも仕掛ける仕掛ける、微音轟音無音持続音で応酬していくラジオ。
とにかく、カワイさんのドラムのフレキシブルさといったら。浅野さんと挟み撃ち、だからこっちも仕掛ける。
仕掛け合いがあざとくならないのは、二人の百戦錬磨のおかげ、で、地元のお客さんばかりなんだけど熱い!
まだまだ夜はこれからの蒲田をアラフォーはさっと帰還。
みなさん、体は大事にしましょうね。
呼んで頂いたロビーさん、ふっきーさん、熱いお客様(最後に声を掛けてくれた男性のTシャツがDoubleFamousだったりするのね)感謝!
アラフォーは荒野を目指す!
(まあ、別にアラフォーでも何でもいいけど)
昨日の演奏をバックに殺しの烙印みたいな寸劇入れたいななんて思ったりして。「湯たんぽを抱きな!」みたいなね。

東京あたり、を徘徊するラジオだな。周辺音楽家?(笑)

次は6月あたまにまたまたライヴラッシュあります。
忘思が原宿で3日、日本春歌考が江古田で5日、7日が本牧で‘○'と再び、6月19日は吉祥寺フォースフロアで「滝山's」です!!!
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明日出演します@蒲田Studio 80 OTTANTA

2010-05-21 01:04:35 | Weblog
ヘルスセンター
毎月第3金曜日

5月21日

レコード係員:ロビー☆カマタ
スノッブ・小林ジョージ

ショーケース:
福田理恵(朗読ソロ、ゲストあるかも?)
浅野廣太郎セッション (浅野廣太郎・カワイヒトシ・直江実樹)

入場料・千円(愛の飲み物1杯つき)
20時より愛の生まれる真夜中まで


Studio 80 OTTANTA
tel:03-3738-0080
東京都大田区蒲田5-7-6
三池ビル2階(蒲田駅東口徒歩5分)
HP:http://..studio8..0.org
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2010/04/25 第三夜、YouTube動画アップしました!

2010-05-15 12:19:33 | Weblog
あらためて、4月25日に試聴室その2で開催した黄金町Sound & Scape 第三夜の終了報告となります。

第三夜~la rotación de sonidoと題された今回。
自転する音という解釈で、廻り燈籠のイメージがありました。
廻り燈籠のように音のイメージが空間中に拡散していくような、試聴室その2という、
硝子張りの空間ではそれは柔らかな感覚として伝わるのではと。

スクリーンの設営等でも、またまた今回も試聴室の永山さんにはご尽力いただきました。

客入れには高橋竹山、1回目に、絶対これで、と思い、2回目は客入れ前にちょろっと聴こうぐらいだったんですが、持ってたら、永山さんがおおっとなって結局、今後も客入れは竹山と決めました。

VJは基本的なオペレーションと幕間は椿さん
最早、この企画には外せないスタッフであり、パフォーマーです。
今回も廻る画像のイメージを伝えて、かき集めてもらいました。

そして、今回ある意味メインアクトと言えるPainting VJのhenna dress(変なドレス)さん。
こういう落書きペインターを探していました。
いわゆるアクションペインティングでもなく、グラフィティアートでもない。
きっかけは、トルコのダブロックバンド、Babazulaのライヴ。
このライヴの時にステージ端にセーラー服を着た女の子(バンドメンバー?トルコの人)が、延々、ノートパソコン上で落書きを縦横無尽に描き出すパフォーマンス。
第二夜の準備の頃から探してましたが、見つかったのがKO.DO.NAさんのスーパーデラックスでのライヴだったという。
廃校フェスで対バンだったし、害Tuneコンピでもどちらもトラックを提供しているし。
頼むしかない!と。
と、いう布陣で始まったわけです。


トップバッターは私、直江実樹のソロです。
昨年7月20日の第一夜では「中川一郎VS直江実樹」
12月6日の第二夜ではソロ名義に口琴奏者、幕内純平さんをフューチャーして
で、今回は完全なソロ。

Sony CF-5950でのラジオライブをミキサーからトランスミッターに接続して、会場にある小さなラジオ12個とCF-5950:1台で受信して聴くという、似非サラウンドライヴ。
電波の微妙なズレやお客さんがいじって違う電波を受信するというのもまたライヴならではかと。
今回のサブタイトルを決めた時から、やろうと思っていたスタイルです。
以前に及川禅さんオーガナイズのTokyo Underground Art Archivesに一人電脳ショックボーイズでスーパーデラックスに出演した時にもトランスミッターは使いましたが、それはカセットMTRの音をラジオ1台から流したものだったので、より空間的に楽しんでいただけたのではないかと。

今回Ustream映像は前回に引き続き、h-sasakiさんに担当いただきましたが、YouTube動画は自主制作映画監督の御代田直樹さん(近作は長編「話のつづき」)にお願いしました。御代田さんは、原宿JET ROBOTでの浅野廣太郎さんの即興企画「忘れたいのに思い出せない」で撮っていただいた動画が素晴らしく、その編集の面白さに惹かれて、お願いしました!

幕間音楽は安東ウメ子

2番手はSebon


アコースティックとエレクトリックの絶妙なバランスはまさにペットサウンズ的。
楽器それぞれもTOY楽器だったり自作だったりと見た目もステージになっている。
江古田フライングティーポットで共演したときは車座になっていて、正に廻る感覚。
メンバーが寄り添って音を紡いでいく様は、こうしたおもちゃ箱をひっくり返したようなポップスタイルのユニットは常に紹介していきたいです。
前回のju sei、今回のSebonと、音の面白さが広がっていくような感覚はたまらないですね。

幕間はミルトンナシメント

最後はKO.DO.NAさん


映像は中盤の「鳥の会議」から始まります。
お客さんにピヨピヨマシーンを渡して、その場に音の空間を作ってしまうという、このSoundscape感覚。
ラストのトランペットソロの重層的な音塊のあり方(この編集版ではトランペット演奏部分少ないですが、彼はトランペット奏者です)、オープンリールのテープレコーダーの空間を切り取る鋭角さ。
ビートは分断されているのによりビートそのものを感じる、稀有な人だと思います。
まさに、この企画に一番呼びたかったパフォーマンスそのものです。

Ustream版はこちら(固定iPhoneからの撮影です)
http://www.ustream.tv/recorded/6431560
http://www.ustream.tv/recorded/6432038

来ていただいた皆様に感謝。

また、この映像作品を観て、この場所に居たい、観てみたい、体験したいと思う方は、
7月11日の第四夜に是非足を運んでください!
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2010/5/3 Live Ustream Recordings

2010-05-09 14:22:11 | Weblog
5/3
黄金町試聴室その2で開催された
「音の治療室~Daydream Dark Ambient」
でのライヴ映像となります。

Seed Mouthのダークアンビエントに絡む電気トランペットとラジオのスリル、チルアウトをお楽しみください。

http://www.ustream.tv/recorded/6640915
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2010/7/11 黄金町Sound & Scape 第四夜開催決定

2010-05-09 14:13:49 | Weblog

2010/7/11 黄金町Sound & Scape 第四夜~Flag under the Train 開催


http://soundandscape.wordpress.com/

7/11(日)

黄金町Sound & Scape 第四夜~Flag under the Train

開場:18:30 / 開演:19:00

Live@試聴室その2
http://cafe.taf.co.jp/live/
■料金:予約 1,500円+1drink(500円) / 当日 1,800円+1drink(500円)
→事前のご予約をおススメします。(Eメール、電話どちらでも受付けてます)

出演
Chromasonus + 二宮直也
秒針零(RENKA×なかおちさと)
VELTZ/OR

VJ(幕間+秒針零):椿+直江実樹

出演者紹介:

●坂本直(Chromasonus) + 二宮直也
坂本直(Chromasonus)(laptop/electronics/guitar)

京都外国語短期大学英語学科卒業。
1990年渡米、ニューヨークに滞在。
ニューヨーク市立大学スタッテン・アイランド校映画学科、ニューヨークInstitute of Audio Research音響専門学校サウンド・レコーディング / ミュージック・ビジネス学科卒業。
Funky Slice Studio / Production(ニューヨーク)入社。ニューヨークのギャラリーK.O.A.P.のサウンド・オーガナイザーを経て、1996年CAVE Art Space (ニューヨーク/現 The Cave Organization,Inc)に参加。
空間・ビジュアル・舞踏・パフォーマンスのへのアンビエント・サウンドのプロデュース及び作曲・演奏。世界各国のギャラリー・美術館などでアーティストとのコラボレーション活動多数。
2004年帰国後、東京を拠点にソーシャル・アクティヴィティを含めたアート・パフォーマンス・プロジェクトChromasonus(クロマソヌス:「色+音」の造語)を主宰、「音+α」のサウンドスケープ・サウンド・オーガナイズを継続。
http://www.chromasonus.net/
http://chromasonus.ithinkmusic.com

二宮直也(映像 / MAX Jitter)
1989年生まれ。横浜出身。現在、尚美学園大学芸術情報学部に在籍。
坂田晃一、小島有利子らの元で、テクノロジーを駆使した先端芸術音楽・映像表現などを研究している。

●秒針零(RENKA×なかおちさと)
「針先を数秒見つめてみる 緊張の造成
       堅牢たる麻痺 私たちの摩滅」
ギターと舞踏 に 限らず。
予定不調和な一瞬。

なかおちさと
ソニマージュ・レコーズ代表
音楽家として主に東京シーンで活躍中。
バンド
「見送りの日」「鳥を見た」「カールマイヤー」「LaLa」「メロドラマ」「他の岬」「私の死」「福田理恵×なかおちさと」「神沢敦子×なかおちさと(予定)」「なかおちさとソロ」
http://www.sonimage.ne.jp/index.html

RENKA/レンカ
ソロ、異形人、山内勝司、Reiko.Aとの活動でライヴ展開中
http://www.myspace.com/0kaerirenka
この二人によるユニットとしては初のライヴ

●VELTZ/OR

VLZ PRODUKT主宰 松岡 亮のソロ名義「VELTZ」指揮による、不定型実験オーケストラ。今回はサックス×5+バイオリン×1+VJによるアコースティックエクスペリメンタルドローン。バリトンサックス浅野廣太郎を筆頭に、普段は全く活動場所の異なる多彩なプレイヤー達が集結し、変幻自在に織りなす亜空間音響をお楽しみ下さい。
http://www.vlzprodukt.com

●直江実樹(企画主宰)+椿

直江実樹
plays shortwave radio
芝居のスタッフや樹海でのパーティのDJ、オーガナイズなどを経て、2000年ぐらいから短波ラジオでの演奏を中心にライヴ活動を開始。アブストラクトサウンドスケープデュオ、電脳ショックボーイズやインダストリアルフォークユニット、ガリノイズをメインに活動。
2006年からはソロでのライヴ、セッションでの活動を増やし、映像空間的な企画をスタート、ジャンルにこだわらず、左右されず、縦横無尽に展開している。黄金町Sound & Scapeは自らの拠点となる企画として昨年より開催。
http://www.myspace.com/naoemiki
http://blog.goo.ne.jp/mikinaoe42_12
今回は幕間の音楽と秒針零でのVJプロデュースを担当

椿
http://www.youtube.com/user/vjtsubaki

■会 場 : 試聴室その2 ..
■住 所 : 横浜市中区黄金町2丁目7番地先 [アクセス]
      ●京浜急行電鉄黄金町駅下車、徒歩3分
      ●横浜市営地下鉄「阪東橋」駅下車 徒歩5分
      ※黄金スタジオは黄金町寄り高架下にあります。
■電 話 : 045-251-3979(12時~18時)
■メール: live@koganecho.net
http://cafe.taf.co.jp/live/
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4/25 Live Performance Video Document

2010-05-09 14:05:53 | Weblog

4月25日の自主企画「黄金町Sound & Scape第三夜」

随分、遅い報告になりました。

また、YouTube画像が更新されましたら、再度詳細をアップしていこう思います。

 ご来場の皆様、ご出演の皆様、スタッフの皆様、試聴室のながやまさん、本当にありがとうございました。

 当日のUST映像があります、固定カメラなので、おっと思った方は是非会場へ、近々映像版も公開です! また、詳細のドキュメント等ブログでお伝えできればです。

 http://..www.ust..ream.tv../record..ed/6431..560
http://..www.ust..ream.tv../record..ed/6432..038

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2010/05/19 幕内純平+徳久ウィリアム+直江実樹@江古田FlyingTeapot

2010-05-09 11:44:44 | Weblog
昨年12月以来、口琴の幕内純平さんとの共演となります。
しかも、徳久ウィリアムさんとトリオ!
声と口琴+ビリンバウとラジオ
これで何かが起こらない訳がない!

2010/05/19(Wed)

【幕内純平+徳久ウィリアム+直江実樹 Trio】

会場:FLYING TEAPOT
http://www.geocities.jp/flyingteapot1997/index.ht..ml

open19:30~
start20:00~

料金::1000円+1Drinkオーダー

出演:
幕内純平(口琴,ビリンバウ)
徳久ウィリアム(Voice)
直江実樹(短波ラジオ)
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2010/05/17 永井昆布ソロに参加@本牧GoldenCup

2010-05-09 11:42:09 | Weblog
16日翌日は1月以来2度目の本牧。
永井昆布ソロに客演します。

5月17日(mon)
永井昆布ソロ(電気トランペット)

本牧@ゴールデンカップ
19時半Open 20時Start

チャージなし

ドリンク..500~

Access)

横浜駅からのバスが便利。
東口4番乗り場で105系統の
「本牧営業所行き」
本牧2丁目で降りて目の前です。
横浜市中区本牧町1-46
045-623-9353
http://goldencup.jp/index.html
http://d.hatena.ne.jp/tamagawaman/

ハンバーグ、ピザの美味しいお店でもあります!
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2010/5/16 小川京子+直江実樹@池ノ上GariGari

2010-05-09 11:40:39 | Weblog
来週16日はまた女性の方とのデュオです。
ギター、唄、小川京子さんとのセット
情念的ラテンのカバー、オリジナルにインプロもありという、構成にイメージ膨れ上がっています。今日、これから、スタジオで煮詰めます。

■5月16日(日)  
@GariGari (井の頭線池ノ上0分踏切際地下) 
http://www.cinemabokan.com/
※シネマボカンが上映が無い時がBar Gari Gariなのね

Maq ITO & 異端的音画報 Presents Stoned Soul Picnic Vol.32
http://japanoise.net/info/20100516.htm

開場 18:40  開演 19:00
Charge 当日 1500円  予約 1400円
問合せ mail@japanoise.net

(出演)
伊藤まく&JAPANOISEE(安藤裕子Sax+フレキューVl+山田花乃Dance)
(((AMNESIAa-cHANNEL)))&KOMA(ENDE)
Vio Feedback(ASTRO+ROHCO)
小川京子+直江実樹
赤犬姉妹
Progressive Jazz Fake

VJ Tubaki

サイケでゆるいバー・スペース“GariGari(ガリガリ)”でのジャパノイズイベント。
会場は澁谷から池ノ上駅0分。
ノイズを中心に面白いバンドが多数出演。一緒に5月の夜を過ごしましょう。

 
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2010/05/06 Withりょう(琴)即興デュオ@原宿JET ROBOT

2010-05-02 01:50:30 | Weblog
2010年5月6日(木) 原宿JETROBOT 
「タローナイト/忘れたいのに思い出せない 番外編vol.2」

http://www.jetrobot.com/live_cafe_jetrobot/main.html

open 20:00 start 20:30
..1500+order

小池実
りょうwith直江実樹
あしりれら
鳥を見た
vajuwaju

Vajuや鳥に対抗出来て、素敵な即興デュオを、と、箏のりょうさんにお願いしました!
強力です!
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2010/05/05 ガリノイズLive@吉祥寺Fourth Floor

2010-05-02 01:48:55 | Weblog
5月5日(祝・水曜日)19:00~ 吉祥寺Fourth Floor 「皐月の今豚(Kong-Tong)~其の壱」

出演:小川京子 http://blog.goo.ne.jp/ogawakyokoinfo
   Tako★Laboratory
   SEED MOUTH
   ガリノイズ

※コチラは、SEED MOUTHの種口さんがキーボードで参加します。

2000yen/1drink

180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-5 炭屋ビル4F
0422-46-2106
http://fourthfloor.sub.jp/
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