最初は、黄金町にこれからお店が出来ていくということで、鎌倉カフェエチカの常連アライさんと今も続くバー、アウトサイダーに行く。
それから、黄金町プロジェクトとかの話を知ったり、町側のNPOとのスタンスの違いを知ったり。
そのうち、試聴室その2を知る。最初に行ったのはいつだったか。さなえさんとこだま和文さんのライブを企画できたらなあと画策したり。
そういうことだったりで、永山さんや根津さんと話したりはしていました。
黄金町プロジェクトの人たちが黄金町ジャック＆ベティを経営始めた頃に、1階にカフェ・ギャラリースペースみたいなのも始めていて、そこで富山のアンビエントノイズのシードマウスさんがライブをやると聞き(及川禅さんも出演でした)、モリィ・バーンズと出会い、その後、カフェの月いちライブに出演(その時にkawolさんと出会う)してから、初めての横浜のライブを企画する。
鎌倉カフェエチカでジェフリー五徳と組んでいろいろ画策していた企画「Sound & Scape」を個人企画として持ち込んだもの。
→2009年7月20日、出演はVajuwaju＋リサリサ＋ミフターハ、福田理恵＋なかおちさと、中川一郎vs直江実樹、VJ tsubaki
その企画の2回目を同年12月に開催したのが、黄金町試聴室その2。(出演はju sei、タコの唐揚げ、幕内純平＋直江実樹、VJ Tsubaki ※協力：もなっち(フライヤー)、新井健市(映像))
以来、続いていきます。この頃から企画していたのは、マルコスさん、大島さん、カオリコさんかしら。大島ブレンドが販売されたりもしてました。
2010年末ぐらいに永山さんから三沢さんに店長が交代。その手前から、ライブで訪れて黄金町にそのまま住んじゃったということで三沢さんとお店で会っていました(その頃から、たまにカウンターにもいたような)
2011年3月11日の地震のあとに会社休みで試聴室入り浸って、gouさんと三沢さんとDJ大会みたいのやったり。中越地震の時も被害者意識みたいなのあったから、こういう時に楽しいことやってこうよ、っていう三沢さんのスタンスが共通してて。
ラストウィークで張り出された試聴室だよりを見ると月2平均ぐらいで出演なり、企画なりしてますね、本当に感謝。おそらくはモリィのからかい半分で始まったような「直江実樹のロックンロール短波レディオ」といういい加減な企画が57回(＋番外編がいくつか)、続けられたのも試聴室の懐の深さのおかげです。しもやん、シュローカちゃん、里枝ちゃん、小池実さんなどなど試聴室と深く関わるような方々を紹介出来たりもしたし、鈴木由花さんのライブ復活とかも、もちろん、ここでご出演いただいた皆さん、共演いただいた方々、お手伝いいただいたみなさん、足を運んでいただいた皆々様、客として見たたくさんの出演者・参加の方、思い出と感謝は尽きません。
黄金町試聴室その2も今夜の国際オバケ連合 with liquidbiupil (lightshow)で終わりとなります。お時間ある方、ぜひ、ご来場＋踊ってください！
ここがなくなるのは大きな出来事、6月から日ノ出町試聴室その3は始まりますが、場所は変わるわけで、私の生活も4月から変わってしまったので、今後はまた、お客さんからということで。
試聴室から始まったユニットとなると実はこの「実ズ」があります。浅野廣太郎さん企画の黄金町編の時の組合せから誕生した米本実さん、小池実さんとのトリオです。
2011年5月29日のライブを日本春歌考ふるたくんが記録したものをもとに、今回、音源化したものをマスタリングして「メモリー黄金町」に提供いたしました。
何より、面白いラインナップが揃ってますので、ぜひダウンロードして聴いてくださいませ。
http://shicho.org/memory/
黄金町試聴室その2、今まで、ありがとうございました。
2017年4月30日
直江実樹
それから、黄金町プロジェクトとかの話を知ったり、町側のNPOとのスタンスの違いを知ったり。
そのうち、試聴室その2を知る。最初に行ったのはいつだったか。さなえさんとこだま和文さんのライブを企画できたらなあと画策したり。
そういうことだったりで、永山さんや根津さんと話したりはしていました。
黄金町プロジェクトの人たちが黄金町ジャック＆ベティを経営始めた頃に、1階にカフェ・ギャラリースペースみたいなのも始めていて、そこで富山のアンビエントノイズのシードマウスさんがライブをやると聞き(及川禅さんも出演でした)、モリィ・バーンズと出会い、その後、カフェの月いちライブに出演(その時にkawolさんと出会う)してから、初めての横浜のライブを企画する。
鎌倉カフェエチカでジェフリー五徳と組んでいろいろ画策していた企画「Sound & Scape」を個人企画として持ち込んだもの。
→2009年7月20日、出演はVajuwaju＋リサリサ＋ミフターハ、福田理恵＋なかおちさと、中川一郎vs直江実樹、VJ tsubaki
その企画の2回目を同年12月に開催したのが、黄金町試聴室その2。(出演はju sei、タコの唐揚げ、幕内純平＋直江実樹、VJ Tsubaki ※協力：もなっち(フライヤー)、新井健市(映像))
以来、続いていきます。この頃から企画していたのは、マルコスさん、大島さん、カオリコさんかしら。大島ブレンドが販売されたりもしてました。
2010年末ぐらいに永山さんから三沢さんに店長が交代。その手前から、ライブで訪れて黄金町にそのまま住んじゃったということで三沢さんとお店で会っていました(その頃から、たまにカウンターにもいたような)
2011年3月11日の地震のあとに会社休みで試聴室入り浸って、gouさんと三沢さんとDJ大会みたいのやったり。中越地震の時も被害者意識みたいなのあったから、こういう時に楽しいことやってこうよ、っていう三沢さんのスタンスが共通してて。
ラストウィークで張り出された試聴室だよりを見ると月2平均ぐらいで出演なり、企画なりしてますね、本当に感謝。おそらくはモリィのからかい半分で始まったような「直江実樹のロックンロール短波レディオ」といういい加減な企画が57回(＋番外編がいくつか)、続けられたのも試聴室の懐の深さのおかげです。しもやん、シュローカちゃん、里枝ちゃん、小池実さんなどなど試聴室と深く関わるような方々を紹介出来たりもしたし、鈴木由花さんのライブ復活とかも、もちろん、ここでご出演いただいた皆さん、共演いただいた方々、お手伝いいただいたみなさん、足を運んでいただいた皆々様、客として見たたくさんの出演者・参加の方、思い出と感謝は尽きません。
黄金町試聴室その2も今夜の国際オバケ連合 with liquidbiupil (lightshow)で終わりとなります。お時間ある方、ぜひ、ご来場＋踊ってください！
ここがなくなるのは大きな出来事、6月から日ノ出町試聴室その3は始まりますが、場所は変わるわけで、私の生活も4月から変わってしまったので、今後はまた、お客さんからということで。
試聴室から始まったユニットとなると実はこの「実ズ」があります。浅野廣太郎さん企画の黄金町編の時の組合せから誕生した米本実さん、小池実さんとのトリオです。
2011年5月29日のライブを日本春歌考ふるたくんが記録したものをもとに、今回、音源化したものをマスタリングして「メモリー黄金町」に提供いたしました。
何より、面白いラインナップが揃ってますので、ぜひダウンロードして聴いてくださいませ。
http://shicho.org/memory/
黄金町試聴室その2、今まで、ありがとうございました。
2017年4月30日
直江実樹
