マルコス・フェルナンデス / ラジオ思想バンド (新美桂子+安野太郎+藤井健介)
2011年03月20日(日)
開場 19:30 / 開演 20:00
■料金:予約 2,000円+1drink(500円) / 当日 2,500円+1drink(500円)
http://cafe.taf.co.jp/live/#live110320
急遽出演決まりました。
サムベネットさん出演キャンセルとのこと。
もちろん、代わりは勤まりません、ラジオですから、ラジオを存分にです!!
◎マルコス・フェルナンデス / Percussion, Electronics
横浜で生まれたマルコス・フェルナンデスは、カリフォルニアで30年以上、パフォーマー、プロデューサー、キュレイターとして過ごしました。
米国、カナダ、メキシコ、香港、日本の各地で、ソロのインプロバイザー、フォノグラファーとして公演し、またパーカッショニスト、サウンドアーティストとしてさまざまなアンサンブル、ダンサー、ビジュアルアーティスト達と共演してきました。
フェルナンデスの作品はAccretions、Bake/Staalplaat、Circumvention、Pax、Pfmentum、Phonography.org、Public Eyesore、Solitary B他から50点以上発表されています。
http://www.matcosfernandes.com/
◎ラジオ思想バンド
邪伝説ネットラジオ「radio思想」がバンドとして帰ってきた!
唐突すぎる因縁のカムバックを果たし、青史をヘヴィーに塗り替える。
実演付きで行なわれるワークショップ「seesaw呼吸訓練」では、ケイコートニーラヴがハンズフリー拡声器を使ってシーソー呼吸訓練をシャウト実況しつつ、実際に床技を披露する。
そこに藤井健介のlaptopによるサディスティックな絶倫エレクトロニクスが絡み、「悪魔のしるし」でお馴染み安野太郎の猛絶デスドラムが更に煽る。邪竜トリオが問答無用でメタメタに暴れます!
新美桂子 / シャウト、テルミン、エレキ大正琴、エレキTシャツ
1983年5月29日東京生。横浜育ち。NHK朝の連続テレビ小説「おしん」にておしんの姪役(143話)を好演(0歳)。
青森県シェルフォレスト川内シェルミュージアムPV音楽を担当。東京音楽大学作曲科卒業後、オランダのロッテルダム音楽院にて研修を積む。帰国後、アートレーベルpboxx設立。美術企画展のディレクターを務めながら、様々なユニットを組み音楽即興演奏に励む。鬼子母神不眠ガールズ、釈尊z、ピカケリコ、妖怪雑疑団、broodje等結成。牧神画廊勤務。
http://keikoniimi.co.nr/
安野太郎 / ドラム
1979年東京生まれ、ブラジル人と日本人のハーフ。12歳から音楽に目覚め、15歳からその道を志す。
東京音楽大学作曲科卒業、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)卒業。
代表作に人間が世界をどのようにして見ているかに注目した『音楽映画』シリーズ、吹奏楽器の指使いに全く新しい考え方で挑んだビット運指法による一連の作品、等がある。
作品はいずれも音楽的世界・社会に、新たな方向性を感じさせる風を与えることに重心が置かれている。
方法マシン代表。東京芸術大学音楽環境創造科教育研究助手。
http://taro.poino.net
藤井健介 / laptop
1979年10月2日生。東京在住。2000年より器楽・電子音楽の作曲やラップトップによるライブパフォーマンスを行う。
近年ではYogyakarta Contemporary Music Festival 2009での招待作品(2009)、パパ・タラフマラの舞台作品のための音楽(2006~)など。
MV「Varfix」(dir.田中廣太郎) がDOTMOV FESTIVAL 2010にて現在上映中。ネットラジオ「radio思想」元パーソナティ。東京音楽大学作曲科卒業。
http://soundcloud.com/kensukefujii