日曜日は急遽、どスペシャルな方とのデュオに!
グンジョーガクレヨンの組原正さんと!
8月31日
日曜日16:00
荻窪ベルベットサン
http://www.velvetsun.jp/
人の声(喉)と表現の可能性を体感するイベント
1.ノイズボイスWS 16:00~18:00
講師:徳久ウィリアム
前売3000 当日3500
2.ライブ 19:00~22:00
前売り 2500円 当日 2800円
※WS参加者は2000円
出演:TokyoVoizChoir、直江実樹×組原正、伊東篤宏×川村美紀子
出演者プロフィール;
TokyoVoizChoir
TokyoVoizChoir(メンバー:徳久ウィリアム、カゼヒト ノイズ、マリコノイズ、愛の伊豆、コイケ万蝉(のいず))
ハードコア・ボイスパフォーマー徳久ウィリアム率いる、
エフェクターを使わず声だけでノイズ・ミュージックを奏でる世界唯一(?)の合唱団。
伊東篤宏
1965年生まれ。1980 年代後半より美術作家として活動を始める。98年から展覧会などでサウンド・パフォーマンスを開始し、インスタレーション作品と同素材である蛍光灯を使用 した自作音具「オプトロン」を制作。数々の改良を加えつつ現代美術側からの音あるいは音楽へのアプローチを世界各国で続けている。数々の個展やソロ・パフォーマンス の他に Optrum, 今井和雄TRIO, OFFSEASON, 等のバンドやユニットでも活動中。またここ数年はカールステン・ニコライらの「diamond version」へのゲスト参加やアンダーグラウンドHIP HOPレーベル「BLACK SMOKER records」からのCDリリース等、ジャンルや音楽スタイルの枠を飛び越えた幅広い展開を見せている。
http://gotobai.net/
川村美紀子 Mikiko Kawamura
1990年生まれ。16歳からダンスを始める。
日本女子体育大学(舞踊学専攻)在学中の2011年、横浜ダンスコレクションEX 新人振付家部門・最優秀新人賞を受賞。翌年、同フェスティバルにおいて前年度の受賞者公演『へびの心臓』を発表後、ダンストリエンナーレトーキョー2012 - JAPAN FOCUSにて再演され、大きな注目を集めた。
活動は国内に留まらず、ソウル国際ダンスフェスティバル、マルタフェスティバル・ポズナン(ポーランド)、パフォレーション(クロアチア)、ヨーロッパ・ミーツ・アジア・コンテンポラリーダンスフェスティバル(ベトナム)に、いずれもフェスティバル史上最年少振付家として招聘、作品を発表。
コンテンポラリーダンス界の新鋭として、第45回日本舞踊批評家協会新人賞、第7回日本ダンスフォーラム賞、ダンスがみたい!新人シリーズ10新人賞、オン★ステージ新聞 2012年新人ベスト1振付家、エルスール財団コンテンポラリーダンス部門新人賞、HARAJUKU+PERFORMANCE+ DOMMUNE賞など総なめに。さらにトヨタコレオグラフィーアワード2014では、次代を担う振付家賞・オーディエンス賞をW受賞。
公益財団法人セゾン文化財団ジュニア・フェロー(2013 - 2014年度)。
主な作品に、『むく/muku』(2010-2011)、『がんばったんだね、お前の中では』(2011 – 2012)、『へびの心臓/Alphard』(2012-2013)、『すてきなひとりぼっち/Fantastic One-man Ping Pong』(2012)、『いちごちゃん/Strawberry girl』(2013)、『蝶と花』(2014)、『インナーマミー』(2014)他。
また、フィンランド人ダンサーとのデュオ『euphoria』の上演(フィンランド・ヨヨオウルダンスセンター・横浜ダンスコレクション海外フェスティバル交流プログラム)、クロアチア芸術団体Dominoによるプロジェクト『ENCOUNTER』が2013年より始動し、ノイズ系音楽家:Alen and Nenad Sinkauz、マルチメディア・インスタレーション:Ivan Marušić-Klifとの共同制作など、海外コラボレーションも行う。
2013年青山円形劇場にて、森下真樹×束芋『錆からでた実』に出演、14年秋には京都:春秋座での公演が決定している。
http://kawamuramikiko.com/
組原正
※組原さんの活動は、『バンド・ソロ・は全くシンクロしてる』ので、ご自身のバンド「グンジョーガクレヨン」のプロフィールを掲載します。
「組原正 Tadashi Kumihara (g,vo)
前田隆 Takashi Maeda (bs)
宮川篤 Atsushi Miyagawa (ds)
今年結成35周年を迎える日本の前衛ロック界の伝説的グループ。
1979年、組原正 (g)、大森文雄(key)、前田隆(bs)、宮川篤 (ds)、園田游(vo,reeds)により結成。1980年PASSレコードから5曲入LP『GUNJOGACRAYON』でデビュー。硬質なビートとフリージャズ的な即興演奏を融合したスタイルでポストパンクの象徴となる。その後、方法論を完全即興演奏に変化させ、1987年2nd『gunjogacrayon(2nd album)』(DIW)、1994年3rd『グンジョーガクレヨンIII』(日本カセット・レコーヂング)をリリース。以降も同じメンバーで活動を続け、2009年に解散を表明するが、2012年に完全復活。他のアーティストとの交流も積極的に行い、かつて無く意欲的かつ解放的な演奏活動を展開する。組原は2007年に1stソロ・アルバム『hyoi』(P-Vine)、2012年に2ndソロ『inkuf』(DIW/disk union)をリリースし、デビュー当時“パンク版デレク・ベイリー”と評価された特異なギター・プレイをさらに進化させている。(筆・剛田武)」
http://gunjogacrayon.com/index.php
問合せ・申し込み先 voizchoir@gmail.com
グンジョーガクレヨンの組原正さんと!
8月31日
日曜日16:00
荻窪ベルベットサン
http://www.velvetsun.jp/
人の声(喉)と表現の可能性を体感するイベント
1.ノイズボイスWS 16:00~18:00
講師:徳久ウィリアム
前売3000 当日3500
2.ライブ 19:00~22:00
前売り 2500円 当日 2800円
※WS参加者は2000円
出演:TokyoVoizChoir、直江実樹×組原正、伊東篤宏×川村美紀子
出演者プロフィール;
TokyoVoizChoir
TokyoVoizChoir(メンバー:徳久ウィリアム、カゼヒト ノイズ、マリコノイズ、愛の伊豆、コイケ万蝉(のいず))
ハードコア・ボイスパフォーマー徳久ウィリアム率いる、
エフェクターを使わず声だけでノイズ・ミュージックを奏でる世界唯一(?)の合唱団。
伊東篤宏
1965年生まれ。1980 年代後半より美術作家として活動を始める。98年から展覧会などでサウンド・パフォーマンスを開始し、インスタレーション作品と同素材である蛍光灯を使用 した自作音具「オプトロン」を制作。数々の改良を加えつつ現代美術側からの音あるいは音楽へのアプローチを世界各国で続けている。数々の個展やソロ・パフォーマンス の他に Optrum, 今井和雄TRIO, OFFSEASON, 等のバンドやユニットでも活動中。またここ数年はカールステン・ニコライらの「diamond version」へのゲスト参加やアンダーグラウンドHIP HOPレーベル「BLACK SMOKER records」からのCDリリース等、ジャンルや音楽スタイルの枠を飛び越えた幅広い展開を見せている。
http://gotobai.net/
川村美紀子 Mikiko Kawamura
1990年生まれ。16歳からダンスを始める。
日本女子体育大学(舞踊学専攻)在学中の2011年、横浜ダンスコレクションEX 新人振付家部門・最優秀新人賞を受賞。翌年、同フェスティバルにおいて前年度の受賞者公演『へびの心臓』を発表後、ダンストリエンナーレトーキョー2012 - JAPAN FOCUSにて再演され、大きな注目を集めた。
活動は国内に留まらず、ソウル国際ダンスフェスティバル、マルタフェスティバル・ポズナン(ポーランド)、パフォレーション(クロアチア)、ヨーロッパ・ミーツ・アジア・コンテンポラリーダンスフェスティバル(ベトナム)に、いずれもフェスティバル史上最年少振付家として招聘、作品を発表。
コンテンポラリーダンス界の新鋭として、第45回日本舞踊批評家協会新人賞、第7回日本ダンスフォーラム賞、ダンスがみたい!新人シリーズ10新人賞、オン★ステージ新聞 2012年新人ベスト1振付家、エルスール財団コンテンポラリーダンス部門新人賞、HARAJUKU+PERFORMANCE+ DOMMUNE賞など総なめに。さらにトヨタコレオグラフィーアワード2014では、次代を担う振付家賞・オーディエンス賞をW受賞。
公益財団法人セゾン文化財団ジュニア・フェロー(2013 - 2014年度)。
主な作品に、『むく/muku』(2010-2011)、『がんばったんだね、お前の中では』(2011 – 2012)、『へびの心臓/Alphard』(2012-2013)、『すてきなひとりぼっち/Fantastic One-man Ping Pong』(2012)、『いちごちゃん/Strawberry girl』(2013)、『蝶と花』(2014)、『インナーマミー』(2014)他。
また、フィンランド人ダンサーとのデュオ『euphoria』の上演(フィンランド・ヨヨオウルダンスセンター・横浜ダンスコレクション海外フェスティバル交流プログラム)、クロアチア芸術団体Dominoによるプロジェクト『ENCOUNTER』が2013年より始動し、ノイズ系音楽家:Alen and Nenad Sinkauz、マルチメディア・インスタレーション:Ivan Marušić-Klifとの共同制作など、海外コラボレーションも行う。
2013年青山円形劇場にて、森下真樹×束芋『錆からでた実』に出演、14年秋には京都:春秋座での公演が決定している。
http://kawamuramikiko.com/
組原正
※組原さんの活動は、『バンド・ソロ・は全くシンクロしてる』ので、ご自身のバンド「グンジョーガクレヨン」のプロフィールを掲載します。
「組原正 Tadashi Kumihara (g,vo)
前田隆 Takashi Maeda (bs)
宮川篤 Atsushi Miyagawa (ds)
今年結成35周年を迎える日本の前衛ロック界の伝説的グループ。
1979年、組原正 (g)、大森文雄(key)、前田隆(bs)、宮川篤 (ds)、園田游(vo,reeds)により結成。1980年PASSレコードから5曲入LP『GUNJOGACRAYON』でデビュー。硬質なビートとフリージャズ的な即興演奏を融合したスタイルでポストパンクの象徴となる。その後、方法論を完全即興演奏に変化させ、1987年2nd『gunjogacrayon(2nd album)』(DIW)、1994年3rd『グンジョーガクレヨンIII』(日本カセット・レコーヂング)をリリース。以降も同じメンバーで活動を続け、2009年に解散を表明するが、2012年に完全復活。他のアーティストとの交流も積極的に行い、かつて無く意欲的かつ解放的な演奏活動を展開する。組原は2007年に1stソロ・アルバム『hyoi』(P-Vine)、2012年に2ndソロ『inkuf』(DIW/disk union)をリリースし、デビュー当時“パンク版デレク・ベイリー”と評価された特異なギター・プレイをさらに進化させている。(筆・剛田武)」
http://gunjogacrayon.com/index.php
問合せ・申し込み先 voizchoir@gmail.com