昨年末のガリノイズの解散から、今までもそうではありましたが、実に濃密なライブが続いています。
「ラストタルホピクニック」へと繋がるこの6月上旬から中旬。
6月5日に映像を見つつ、リハやミーティング。ロビーさんやELEKIBASS坂本さんの制作には頭が下がる思いばかり。
あがた森魚とは何か、タルホピクニックとは何か、私自身には回答があり、活動においてはそれ以上もあるかもしれないけれど、それは自分自身の活動もままならずのような自転車操業でもあり、それ以下では決してないように参加していくのが精いっぱいではあった。小樽も渋谷も千葉も自分がそこに私はいない。
6月14日にはおそらく16日に演奏しない曲も含めて演奏、なんだかそのことでみんなが気楽&果敢なった気がする、さすがのあがたさんマジック?
そして当日、ちゃんとPAが準備される前に晴れた。そして、そこまで本格的なPAをあんまり想定もしてなかった。
さすがに今までのピクニックとしては最大級の参加者でした。今回はくぅたさん、Catoさんも参加でラジオは3名。
始まる時間も13時半が13時になったりとかありましたが、無事というか大盛況で長い長い楽団の連なりが紫陽花群を抜け、飛鳥山公園を闊歩し、4年間の集大成なのか、何なのか、いろんな時間軸が集結して、ブリキロコモーションを介して飛鳥舞台のフリーコンサートのステージへと繋がる。
渡辺亮さんのカシシも使いつつ、「春の嵐の夜の手品師」では紙のパフォーマンスと共に、ラジオをフューチャー。あがた森魚と直江実樹がくんずほぐれつ。
感慨深いでは語りつくせぬ、思い。PA扱うこともないラジオをどうしようとも思ったが、リハというか段取り時にあがたさんが僕に聞かせるようにするんだ、と言っていただいたのでとても嬉しかったし、そこが絵的に成立すればと。エンディングで大槻さとみさんのピアノが聞こえてきて、とてもたまらないアンサンブルだと確信。
https://twitter.com/i/status/1802563168134410669
熱中症になりそうな状況はリールード帽が助けてくれた。
エンディングから公園の木陰へ、そこから水無川の橋のあたりラスト。
はてさて、タルホピクニックは終わるのだろうか。我々それぞれの活動は終わらないし、あがた森魚は少なくとも83歳まで活動を継続するはずだ。
ピクニックの場所へ。どこでも現れたい。
世界中のどこでもどこへでも。
とはいえ、あがたさんの杖はかっこいいけど外したいよね。
翌日は、鎌倉カフェエチカでKawolさんの歌ものライブを沢田穣治さんのコントラバスとのデュオで。
今週別々にライブでご一緒するお二人、途中から見ることができましたが素晴らしい歌と演奏でした。
やっぱり、Kawolさんの歌ものも大好きだと認識した次第です。
そして、6月18日火曜日は鎌倉カフェエチカでチューバの高岡大祐さんとのソロとソロとデュオのライブ。
信頼と敬愛いうところではKawolさん、沢田さん、そして高岡さんと濃厚なお三方に二日間でお会いするのは自分の幸運を思うばかり。
高岡さんのニューセッティングが見たかったし、何より一緒にやりたかった。
チューバだけにとどまらない全方位なワクワクな音を身体が勝手に揺り動かしてしまうような躍動を同じ場所、同じ時間軸で共有したかった。
そして、とんでもない密度で、鎌倉カフェエチカという空間を駆け抜けました。
感謝しつつ、すべては次へと次へと、いずこへと。
最前列でみていただいたコサカイさんに動画もアップいただきました。
https://twitter.com/i/status/1803047570228318695
ご来場いただいた皆様に感謝!
旅はまだまだ続く
「ラストタルホピクニック」へと繋がるこの6月上旬から中旬。
6月5日に映像を見つつ、リハやミーティング。ロビーさんやELEKIBASS坂本さんの制作には頭が下がる思いばかり。
あがた森魚とは何か、タルホピクニックとは何か、私自身には回答があり、活動においてはそれ以上もあるかもしれないけれど、それは自分自身の活動もままならずのような自転車操業でもあり、それ以下では決してないように参加していくのが精いっぱいではあった。小樽も渋谷も千葉も自分がそこに私はいない。
6月14日にはおそらく16日に演奏しない曲も含めて演奏、なんだかそのことでみんなが気楽&果敢なった気がする、さすがのあがたさんマジック?
そして当日、ちゃんとPAが準備される前に晴れた。そして、そこまで本格的なPAをあんまり想定もしてなかった。
さすがに今までのピクニックとしては最大級の参加者でした。今回はくぅたさん、Catoさんも参加でラジオは3名。
始まる時間も13時半が13時になったりとかありましたが、無事というか大盛況で長い長い楽団の連なりが紫陽花群を抜け、飛鳥山公園を闊歩し、4年間の集大成なのか、何なのか、いろんな時間軸が集結して、ブリキロコモーションを介して飛鳥舞台のフリーコンサートのステージへと繋がる。
渡辺亮さんのカシシも使いつつ、「春の嵐の夜の手品師」では紙のパフォーマンスと共に、ラジオをフューチャー。あがた森魚と直江実樹がくんずほぐれつ。
感慨深いでは語りつくせぬ、思い。PA扱うこともないラジオをどうしようとも思ったが、リハというか段取り時にあがたさんが僕に聞かせるようにするんだ、と言っていただいたのでとても嬉しかったし、そこが絵的に成立すればと。エンディングで大槻さとみさんのピアノが聞こえてきて、とてもたまらないアンサンブルだと確信。
https://twitter.com/i/status/1802563168134410669
熱中症になりそうな状況はリールード帽が助けてくれた。
エンディングから公園の木陰へ、そこから水無川の橋のあたりラスト。
はてさて、タルホピクニックは終わるのだろうか。我々それぞれの活動は終わらないし、あがた森魚は少なくとも83歳まで活動を継続するはずだ。
ピクニックの場所へ。どこでも現れたい。
世界中のどこでもどこへでも。
とはいえ、あがたさんの杖はかっこいいけど外したいよね。
翌日は、鎌倉カフェエチカでKawolさんの歌ものライブを沢田穣治さんのコントラバスとのデュオで。
今週別々にライブでご一緒するお二人、途中から見ることができましたが素晴らしい歌と演奏でした。
やっぱり、Kawolさんの歌ものも大好きだと認識した次第です。
そして、6月18日火曜日は鎌倉カフェエチカでチューバの高岡大祐さんとのソロとソロとデュオのライブ。
信頼と敬愛いうところではKawolさん、沢田さん、そして高岡さんと濃厚なお三方に二日間でお会いするのは自分の幸運を思うばかり。
高岡さんのニューセッティングが見たかったし、何より一緒にやりたかった。
チューバだけにとどまらない全方位なワクワクな音を身体が勝手に揺り動かしてしまうような躍動を同じ場所、同じ時間軸で共有したかった。
そして、とんでもない密度で、鎌倉カフェエチカという空間を駆け抜けました。
感謝しつつ、すべては次へと次へと、いずこへと。
最前列でみていただいたコサカイさんに動画もアップいただきました。
https://twitter.com/i/status/1803047570228318695
ご来場いただいた皆様に感謝!
旅はまだまだ続く
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