●2024/6/18(tue.)
@鎌倉カフェエチカ
高岡大祐 tuba / 直江実樹 radio
solo,solo,duo
18:30 Open
19:30 Start
3000yen + order
チューバの高岡大祐さんと鎌倉カフェエチカでソロ、ソロ、デュオという構成でのライブとなります。
★高岡大祐 tuba
https://www.blowbass.com/
大阪生まれ。1990年代中頃より音楽活動を開始する。以降、即興演奏とジャズ、音響的な側面を持つアコースティック / エレクトロニクス的な演奏形態を中心とする。独自に開発した数多くの特殊奏法を駆使し、アコースティックでの表現を追求、吹奏の限界拡張に挑戦中。現在、ソロでの活動とともに、板橋文夫オーケストラ、渋谷毅エッセンシャルエリントン、華村灰太郎カルテット、桜井芳樹ホープ & マッカラーズ、自身のリーダー・バンド Dead Man's Liquor など即興演奏と並行してジャズやポップスのフィールドでも活動中。
自身のレーベルblowbassから作品を発表中。録音からリリース、ジャケット作成まで一貫して自家製、録音はDSD録音機や高音質なPCM録音機とワンポイントステレオマイク、無指向性測定用マイクなどのシンプルなセットを使用した一発録音で無加工のまま作品化する。
これまでの録音作品は、自身のレーベル作品や石原雄治、藤巻鉄郎らのソロ作品、タップダンサー・レオナの初リーダー作【 "LIVE AT SOTO" レオナ(tap) 林栄一(as) 瀬尾 高志(b) + 高岡大祐(Tuba) 】 、John Butcher サックスソロ作品Nigemizu など。
2012年の初ソロCD「借景・夏」からフィールドレコーディングと即興演奏を混交させた独自の録音作品制作を開始。2020年4月からBandcampで新作の発表も随時行う。
******
直江の追記です。
高岡さんのソロCD「借景・夏」はマスターピース。音そのもの、音響そのものが、チューバという楽器もそのフィールド音という時空も超えて、両耳から脳髄を刺激する傑作で私の指標とする重要な作品でした。近年は話題となったドキュメンタリー映画「なれのはて」「ベイウォーク」という粂田剛監督2作品の音楽担当、渋さ知らズのドキュメンタリー映画「NEVER MIND DA 渋さ知らズ 番外地篇」の録音担当、ディズニープラスの大ヒット作「SHOGUN」のサントラ参加などでも大活躍中です。
高岡さんリーダーの石原雄治さん、藤巻鉄郎さんとのチューバとパーカッションの「歌女」のトリオの素晴らしさにも惚れ込んで、大谷能生さん、林哲也さん、伊藤匠さんを巻き込んで共演いただいたりもしていますが、今、変容しつつある高岡さんのソロ、同じく去年から少しずつセッティングを再設定している私のソロ、そして久しぶりのデュオを鎌倉カフェエチカのスペシャルなチューズデイで!
@鎌倉カフェエチカ
高岡大祐 tuba / 直江実樹 radio
solo,solo,duo
18:30 Open
19:30 Start
3000yen + order
チューバの高岡大祐さんと鎌倉カフェエチカでソロ、ソロ、デュオという構成でのライブとなります。
★高岡大祐 tuba
https://www.blowbass.com/
大阪生まれ。1990年代中頃より音楽活動を開始する。以降、即興演奏とジャズ、音響的な側面を持つアコースティック / エレクトロニクス的な演奏形態を中心とする。独自に開発した数多くの特殊奏法を駆使し、アコースティックでの表現を追求、吹奏の限界拡張に挑戦中。現在、ソロでの活動とともに、板橋文夫オーケストラ、渋谷毅エッセンシャルエリントン、華村灰太郎カルテット、桜井芳樹ホープ & マッカラーズ、自身のリーダー・バンド Dead Man's Liquor など即興演奏と並行してジャズやポップスのフィールドでも活動中。
自身のレーベルblowbassから作品を発表中。録音からリリース、ジャケット作成まで一貫して自家製、録音はDSD録音機や高音質なPCM録音機とワンポイントステレオマイク、無指向性測定用マイクなどのシンプルなセットを使用した一発録音で無加工のまま作品化する。
これまでの録音作品は、自身のレーベル作品や石原雄治、藤巻鉄郎らのソロ作品、タップダンサー・レオナの初リーダー作【 "LIVE AT SOTO" レオナ(tap) 林栄一(as) 瀬尾 高志(b) + 高岡大祐(Tuba) 】 、John Butcher サックスソロ作品Nigemizu など。
2012年の初ソロCD「借景・夏」からフィールドレコーディングと即興演奏を混交させた独自の録音作品制作を開始。2020年4月からBandcampで新作の発表も随時行う。
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直江の追記です。
高岡さんのソロCD「借景・夏」はマスターピース。音そのもの、音響そのものが、チューバという楽器もそのフィールド音という時空も超えて、両耳から脳髄を刺激する傑作で私の指標とする重要な作品でした。近年は話題となったドキュメンタリー映画「なれのはて」「ベイウォーク」という粂田剛監督2作品の音楽担当、渋さ知らズのドキュメンタリー映画「NEVER MIND DA 渋さ知らズ 番外地篇」の録音担当、ディズニープラスの大ヒット作「SHOGUN」のサントラ参加などでも大活躍中です。
高岡さんリーダーの石原雄治さん、藤巻鉄郎さんとのチューバとパーカッションの「歌女」のトリオの素晴らしさにも惚れ込んで、大谷能生さん、林哲也さん、伊藤匠さんを巻き込んで共演いただいたりもしていますが、今、変容しつつある高岡さんのソロ、同じく去年から少しずつセッティングを再設定している私のソロ、そして久しぶりのデュオを鎌倉カフェエチカのスペシャルなチューズデイで!
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