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帽子を被っているから、話が来ました。
コステロ、ディラン、スプリングスティーンといったストーリーテラーなソングライターが好きです。
ルー・リードもまた、そうした系譜の祖のひとりで、ロックというもの自体がカウンターカルチャーで有り得た頃の豊穣な言葉と音とビートの世界の中でも、ソロ初期の退廃のロックオペラとでもいうべき異色作が「ベルリン」ですね。
ボウイやイギーやイーノも魅せられた街を、ニューヨークに佇む男が夢想する。
晩年には再現ライブも敢行していました。
ヴェルヴェッツはもとより、「トランスフォーマー」「サリーキャントダンス」「コニーアイランドベイビー」「マジック&ロス」「レイヴン」、ジョンケイルとの「ソングフォードレラ」、メタリカとの「ルル」と好きな作品はたくさんあります。
はてさて、ラジオしかできない私が素敵なお二人といかな音を紡ぐやら。
6月12日(金)
小金井アートスポット シャトー2F
CaféMuzik(カフェムジーク)VOL.2『BERLIN 〜ルー・リードの描いた世界』
開場19:00/開演20:00
料金/1,000円(学生500円)+1ドリンク
一昨年に71年の生涯を終えたルー・リード。
彼が、実際には訪れたことのなかったベルリンを独自のイマジネーションで描いたアルバムが『ベルリン』(1973)でした。CaféMuzik vol.2では、このアルバムと、晩年の作品『ルル』(2011)をテーマにした音楽とトークの木企画をお届けします。
第1部のトークでは、ベルリンにまつわる音楽、映画、建築、美術、文学などを紹介しながら、ルー・リードが描いた《ベルリンの都市像》に迫ります。
続く第2部のLIVE「ベルリンに捧ぐ」では、アルバム『ベルリン』の世界観にインスパイアされた音楽を3人のミュージシャンが演奏します。
ルー・リードの音楽や歌詞の奥深い世界を彼・彼女らはどう表現するのでしょうか。
当日は、この日だけのスペシャル・フード&ドリンク・メニューもご用意しています。ぜひご来場ください。
【出演者プロフィール】
第1部
トーク「BERLIN ~ルー・リードの描いた世界」
■緒方恵一
NPOアートフルアクション代表理事、シネマティック・アーキテクチャ東京ディレクター、建築家、都市・空間プロデューサー、映像作家。
第2部 ライブ「ベルリンに捧ぐ」
■鈴木美紀子
マヘル・シャラル・ハシュ・バズ、鶯色、エクサピーコ、Go everywhereなどさまざまな形態、ジャンルのバンドにギターやボーカルで参加。また、即興演奏やセッションへの参加も多数。
■安藤裕子
mooons(ムオーンズ)、HalfmoonMakeLove,、MUSQIS(ムスキス)ほか、数多くのユニットや即興で演奏活動するサックス、クラリネット、ディジュリドゥ奏者。
http://cochinmooon.tumblr.com/
■直江実樹
短波ラジオ「SONY CF5950」を使用してライブ活動を展開。ルー・リード帽子がライブでのトレードマーク。シスターレイやヨーロピアンサンを念頭にノイズを繰り出す。
【カフェムジークについて】
CaféMuzik(カフェムジーク)は、小金井アートスポットシャトー2Fから、ジャンルレスの音楽をみなさんにお届けする連続企画です。ときに映像、文学、あるいは料理など、他ジャンルの表現を組み合わせながら、ここでしか楽しめないライブを開催していきます。
2015年6月12日(金) 小金井アートスポット シャトー2F
アクセス/東京都小金井市本町6-5-3 シャトー小金井 2F(JR中央線武蔵小金井駅南口から徒歩5分)
コステロ、ディラン、スプリングスティーンといったストーリーテラーなソングライターが好きです。
ルー・リードもまた、そうした系譜の祖のひとりで、ロックというもの自体がカウンターカルチャーで有り得た頃の豊穣な言葉と音とビートの世界の中でも、ソロ初期の退廃のロックオペラとでもいうべき異色作が「ベルリン」ですね。
ボウイやイギーやイーノも魅せられた街を、ニューヨークに佇む男が夢想する。
晩年には再現ライブも敢行していました。
ヴェルヴェッツはもとより、「トランスフォーマー」「サリーキャントダンス」「コニーアイランドベイビー」「マジック&ロス」「レイヴン」、ジョンケイルとの「ソングフォードレラ」、メタリカとの「ルル」と好きな作品はたくさんあります。
はてさて、ラジオしかできない私が素敵なお二人といかな音を紡ぐやら。
6月12日(金)
小金井アートスポット シャトー2F
CaféMuzik(カフェムジーク)VOL.2『BERLIN 〜ルー・リードの描いた世界』
開場19:00/開演20:00
料金/1,000円(学生500円)+1ドリンク
一昨年に71年の生涯を終えたルー・リード。
彼が、実際には訪れたことのなかったベルリンを独自のイマジネーションで描いたアルバムが『ベルリン』(1973)でした。CaféMuzik vol.2では、このアルバムと、晩年の作品『ルル』(2011)をテーマにした音楽とトークの木企画をお届けします。
第1部のトークでは、ベルリンにまつわる音楽、映画、建築、美術、文学などを紹介しながら、ルー・リードが描いた《ベルリンの都市像》に迫ります。
続く第2部のLIVE「ベルリンに捧ぐ」では、アルバム『ベルリン』の世界観にインスパイアされた音楽を3人のミュージシャンが演奏します。
ルー・リードの音楽や歌詞の奥深い世界を彼・彼女らはどう表現するのでしょうか。
当日は、この日だけのスペシャル・フード&ドリンク・メニューもご用意しています。ぜひご来場ください。
【出演者プロフィール】
第1部
トーク「BERLIN ~ルー・リードの描いた世界」
■緒方恵一
NPOアートフルアクション代表理事、シネマティック・アーキテクチャ東京ディレクター、建築家、都市・空間プロデューサー、映像作家。
第2部 ライブ「ベルリンに捧ぐ」
■鈴木美紀子
マヘル・シャラル・ハシュ・バズ、鶯色、エクサピーコ、Go everywhereなどさまざまな形態、ジャンルのバンドにギターやボーカルで参加。また、即興演奏やセッションへの参加も多数。
■安藤裕子
mooons(ムオーンズ)、HalfmoonMakeLove,、MUSQIS(ムスキス)ほか、数多くのユニットや即興で演奏活動するサックス、クラリネット、ディジュリドゥ奏者。
http://cochinmooon.tumblr.com/
■直江実樹
短波ラジオ「SONY CF5950」を使用してライブ活動を展開。ルー・リード帽子がライブでのトレードマーク。シスターレイやヨーロピアンサンを念頭にノイズを繰り出す。
【カフェムジークについて】
CaféMuzik(カフェムジーク)は、小金井アートスポットシャトー2Fから、ジャンルレスの音楽をみなさんにお届けする連続企画です。ときに映像、文学、あるいは料理など、他ジャンルの表現を組み合わせながら、ここでしか楽しめないライブを開催していきます。
2015年6月12日(金) 小金井アートスポット シャトー2F
アクセス/東京都小金井市本町6-5-3 シャトー小金井 2F(JR中央線武蔵小金井駅南口から徒歩5分)
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