直江実樹 naoe-miki / Radio Perfomer 's Blog

短波ラジオ奏者直江実樹のライブスケジュール活動報告等のブログ

11/21(土)-22(日) Time is Love Screening Vol.8 in Yokohama@関内さくらWorks

2015-11-17 17:38:57 | Weblog
ロンドン・パリで活動するKisito Assangniさんが世界中で展開・巡回する、映像祭「Time is Love」を今回、日本・横浜で開催することとなりました。
共催かつ出演でこの土日参加します。
関内さくらWorksでの開催となります。
二日間、ライブパフォーマンスと世界18カ国の映像作家の作品上映があります。

何卒、ご来場ください!

●11月21日(土) Day 1

16:00開場

プレ・イヴェント 

17:00〜18:00 オープニング・ライヴ・パフォーマンス
倉田憲一(京都・狂人企画 / instruments) + Margatica (dance improvisation) + 金子雄生(cornet,donso n'goni)

18:00〜   Time is Love screening vol.8 / 第1部作品上映

(料金)¥1,000

●11月22日(日) Day 2

16:00開場

プレ・イヴェント 

17:00〜18:00 シンポジウム(五十嵐洋志氏 + 吉本直紀氏 + 直江実樹氏 + 坂本 直)

18:00〜19:00 クロージング・ライヴ・パフォーマンス
IN THE URBAN FOREST (直江実樹 + 坂本 直)

19:00〜   Time is Love screening vol.8 / 第2部作品上映

(料金)¥1,000

●"Time is Love Screening インターナショナル・ヴィデオ・アート " とは

“Time is Love Screening – international video art”は
ロンドン・パリ在住のキュレーターKisito Assangni(キシト・アサンニ)氏が2008年に開始した国際短編映像祭。
世界各国のweb上に投稿される無数の映像の中から毎年30人ほどの映像作品を選出し、
フィルム・フェスティバルとして毎年10都市程度での巡回上映を行うインターナショナル・プロジェクト。

世界各地からの「声」(映像作品)の集まる場としての映像祭の世界巡回開催は
Kisito Assangni氏の「オーディオ・ヴィジュアル(ヴィデオ作品・パフォーマンス・実験音楽)」の作品を通じ
現代社会に於ける心理地理学的・ポスト=グローバリズムに於ける影響力を模索/社会への提示することの意図にあります。

今年度の開催都市(開催順)
サンディエゴ(米国)
アルバニア
アムステルダム(オランダ)
ビルバオ(スペイン)
モロッコ
パリ(フランス)

Time is Love Screeningホームページ(英語) http://www.timeisloveshow.org/

●"タイム・イズ・ラヴ イン横浜" 参加アーティスト(アルファベット順)

Abdoul-Ganiou Dermani (トーゴ)
Anna Sileks (ポーランド)
Cristina Pavesi (イタリア)
Francesca Lolli (イタリア)
Isidora Ficovic (セルビア)
Irina Gabiani (ルクセンブルグ)
Kai Welf Hoyme (ドイツ)
Laura Celada (スペイン)
Marcantonio Lunardi (イタリア)
Marc Neys (ベルギー)
Margarita Novikova (ロシア)
Monika Adler (イギリス)
Mouna Jemal Siala (チュニジア)
Nao Sakamoto (日本)
Sandrine Deumier (フランス)
S/N (米国)
Sydelle Willow Smith (南アフリカ)
Thomas Becker (米国)
Toby Kaufmann_Buhler (米国)
Triny Prada (コロンビア)
Tyrone Osborne-brown (米国)
Yuri Pirondi & Ines Von Bonhorst (ポルトガル)
Yvana Samandova & Borjan Zarevski (マケドニア)

●主催者紹介

<< Kisito Assangni(キシト・アサンニ)>>

“Time is Love Screening”設立者・キュレーター
トーゴ出身。
フランス・エコール・ド・ルーブル・パリで博物館学を学ぶ。
彼が手がけたプロジェクトは世界各国で開催されている。
SFIP Project-Still Fighting Ignorance & Intellectual Perfidy (The first platform for critical thinking, researching and presenting Video art from Africa)の設立者でもある。現在、ロンドンとパリに在住。

<< 坂本 直(さかもと なお)>>

“Time is Love Screening” in Japan エグゼクティヴ・プロデューサー
1967年大阪府生まれ。
京都外国語短期大学英語学科卒。
1990年渡米。ニューヨーク市立大学スタッテン・アイランド校で映画学科入学。同校中退後、ニューヨーク・インスティチュート・オブ・オーディオ・リサーチ音響専門学校でレーコーディング・エンジニアリング及びミュージック・ビジネスを学ぶ。同校卒業後、ファンキー・スライス・ミュージック・プロダクション入社。1995年Cave Art Spaceニューヨーク(現 Cave Organization ,Inc)に参加、サウンド・オーガナイザーとして世界各地での活動を行う。2004年帰国後、オーディオ・ヴィジュアル・プロダクション “CHROMASONUS(クロマソヌス)”立ち上げ、現在に至る。
これまで、舞踏を中心とした身体表現、映像、インスタレーション、WEBページへの音作品提供、舞台音響、アンビエント・ノイズ演奏家として世界各地での活動多数。2010年頃よりiPhoneを用いた映像作家として作品制作も行い、これまで世界各地の映像祭に作品出展、各地で作品が上映される。
主なコラボレーターとして、岩川直樹(画家)、マーク東野(写真家)、カルロス・カザリス(写真家)、室伏鴻(舞踏家)、笠井叡(舞踏家)、三井直彦(建築家)など多数。

共著に画家・山岸直子氏(故人)の作品集『降臨-神の凄む家』(2012年玲風書房刊)。
ニューヨーク在住時にはフリーランス雑誌記者として『Axis』『Pro Sound』など日本の雑誌に寄稿。
東京都在住

(会場)
さくらWORKS 関内
神奈川県横浜市中区相生町3-61泰生ビル2階
電話 045-664-9009
http://sakuraworks.org

(協力)
五十嵐洋志氏(NPO法人 横浜コミュティデザイン・ラボ)
深田隆之氏(映画監督)
吉本直紀氏(映画監督)
直江実樹氏(ラジオ演奏家)

(連絡先)
坂本 直(Chromasonus / クロマソヌス)
http://www.chromasonus.net/
chromanoise@gmail.com
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