フェイクスパで有名な(←オイ)うらかわ優駿ビレッジに初めて泊まりましたが
さすが3セク、金に糸目をつけなかった結果素晴らしい施設になってます。
かつて日高で常宿だったO旅館とは比べ物になりません。
そしてここには、ご存知の通り功労馬が飼養されているので
早起きして会いに行ってきました。
ニッポーテイオー、ダイユウサク、ウイニングチケット、サニーブライアン
G1馬4頭が同じ放牧地にいますが・・・誰が誰やら。
せっかく展示するなら顔写真と戦歴を掲示するなどして功績を称えてあげればと思いました。
で、帰ってから調べたところ
↑左がニッポーテイオー 右がダイユウサクです
↑左がウイニングチケット 右がサニーブライアンです ・・・たぶん。
さて、前日までに申し込むとAERUのバスでJRA日高育成牧場の施設見学に
連れて行ってくれます。じつは2週前のギャロップ、田中哲実さんのコラムで
展望台からの眺望が素晴らしいと知ったので急遽予定に入れたのですが
いやはや日本のどこかとは思えません、聞きしに勝る素晴らしさでした。
↑100ヘクタールのグラス馬場のごく一部。全体では1500ha以上あります。
1500haですよ皆さん。450万坪です。東京ドームが326個入ります。
↑裏の丘に広がる坂路芝馬場のほんの一部です、2400mあります。
↑1周1600mのダートコースです、奥は1周600mの屋内トラックです。
↑往復2000mの屋内直線馬場です、他に1000mの屋内坂路もあります。
↑直線1600mの砂馬場です。直線1200mの砂馬場、直線2000mのグラス走路もあります。
他にも研究棟や診療所、無数の厩舎があります。とにかくそのスケールには圧倒させられます。
元々種畜牧場の跡地とはいえ、これだけの施設の建築、草地開発と維持にどれだけの巨費が
必要なんでしょうか?民間では考えられない設備投資です。
気になったのは施設の立派さに比べて利用してる馬が少ないことです。
2400mの坂路や40haの坂路グラス馬場には馬1頭いませんでしたし
他の施設にもポツポツしか馬が見当たりません。
無駄にデカ過ぎて効率が悪いんじゃないか?との疑念も湧きますが
せっかくあるんだから、使わなきゃもったいないなあと思いました。
非常にめでたいのですが・・・
来週の祭の準備で今日は町内数ヶ所に提灯を立てるという
しょうもない仕事で午前中が潰れたため、悲しいかなテレビ観戦でした。
悲しいといえば、今日は微妙にマイナス。
上村君をいまいち信頼してなかったことが丸分りですね。
来週の祭の準備で今日は町内数ヶ所に提灯を立てるという
しょうもない仕事で午前中が潰れたため、悲しいかなテレビ観戦でした。
悲しいといえば、今日は微妙にマイナス。
上村君をいまいち信頼してなかったことが丸分りですね。
粗くて分かりにくいと思いますが、動くラムタムタガーです。
514Kgあるそうで太いといえば太いですが、緩くはなく馬体に張りがあります。
514Kgあるそうで太いといえば太いですが、緩くはなく馬体に張りがあります。