じつは来月から焼肉を食べ歩く会を立ち上げる予定なんだけど
天皇賞の後、このショックを癒やすには肉しかないだろうという話になって
烏丸三条の京焼肉「嘻姜(ききょう)」に緊急参戦。
この店の店長は私の勤務先である精肉店で修行したOB。
前から一度行ってあげたいと思っていたのでちょうどよい機会でした。
地下鉄烏丸御池駅下車、烏丸三条交差点を西に1分。趣のある洋館「文椿ビルヂング」
1階の一番奥まったところに玄関があり、そこからすぐ階段を2階に上がります。
通されたのは個室ではないけど間仕切りのある独立性の高いテーブル席。
最初に頼んだのが特選和牛タン2100円、ハネシタ2400円、特選トロカルビ2400円、
レバ刺し840円、和牛ホソ680円。
ハネシタとカルビが旨かったです。タンは見かけほどでもないかな。
逆に少し色が抜けて今いちかと思ったレバーは甘みがありました。厚切りだけど
皮や血管が触るところもなく丁寧な仕事でした。
水谷君は脂をたっぷり残したホソ(小腸)が気に入りお替り。
さらに和牛上ハラミ1480円(写真上)と中落ちカルビ900円(写真下)を追加。
生中ジョッキ3杯、グラス1杯、ウーロン茶、ご飯、特製サラダ、カルビスープなども頼んで
都合15700円はビジネス街の中心地としてはまずまずリーズナブルじゃないかしら。
知り合いの落語家が家を訪ねて来たので玄関を開けると、軒下に立つ彼と
向き合う形で桂枝雀師匠が立っていて、独特のこねるような調子で甲高く
「ウォン、ウォ~ン」と犬の鳴きマネをしている。
あれ?枝雀さんは何年も前に亡くなったんじゃないかなと思う間もなく
師匠は1匹のシェパード犬へと姿を変えた。
知り合いに「今、枝雀師匠が立ってなかった?」と聞くと「そ、そうなんですよ
私にもはっきり見えました。」とドングリ眼で返してくる。
2人して首をひねっているとそのシェパードがじゃれついてくる。よく見ると
乳首が張りお腹が大きい。玄関の上がり框に私を押し倒すようにのしかかり
尻尾を振る犬に「そんなに押し付けるとお腹の赤ちゃんによくないよ。」と
諭してるところで夢から覚めたんですが、これって良いお告げ?
教えて、夢判断のできる人。
ちなみに私には落語家の知り合いはいません。
向き合う形で桂枝雀師匠が立っていて、独特のこねるような調子で甲高く
「ウォン、ウォ~ン」と犬の鳴きマネをしている。
あれ?枝雀さんは何年も前に亡くなったんじゃないかなと思う間もなく
師匠は1匹のシェパード犬へと姿を変えた。
知り合いに「今、枝雀師匠が立ってなかった?」と聞くと「そ、そうなんですよ
私にもはっきり見えました。」とドングリ眼で返してくる。
2人して首をひねっているとそのシェパードがじゃれついてくる。よく見ると
乳首が張りお腹が大きい。玄関の上がり框に私を押し倒すようにのしかかり
尻尾を振る犬に「そんなに押し付けるとお腹の赤ちゃんによくないよ。」と
諭してるところで夢から覚めたんですが、これって良いお告げ?
教えて、夢判断のできる人。
ちなみに私には落語家の知り合いはいません。