massan

旅行大好きバサミのブ・ロ・グ

母と奈緒と紅葉狩り 五箇山へ

2015-11-18 08:15:30 | 旅行記

 10月17日

 自宅を6時班に出発して、富山駅へ

 こんなに長距離を運転するのは初めて

 奈緒の飛行機が取れるか、無事運転できるか、昨晩から不安いっぱいでした

 しかし、この青空がすべてを打ち消してくれました

 飛行機は満席で、新幹線で富山駅に来た娘と11時ごろ合流

 まず、五箇山へ

 紅葉はちょっと早かったが、風情があります

 世界遺産菅沼合掌造り集落で昼ごはん

 そんなに人も多くなくゆっくり見物できました

 お米の入ったソフトクリームも美味でした

 天気が良すぎて、暑すぎる

 エレベーターで高台に登ります

 上から見た景色もまたいいですね 

 

 この池の蒼さも素晴らしかった

 紅葉が始まっています

 日本の原風景が残っている

 次に目指すは、白川郷


島根には本物がある その5

2015-11-09 19:59:59 | 旅行記

出雲大社をあとにして、車は日御碕灯台へ

 素晴らしい青空

 稲佐の浜から大山がはっきり見える

 稲佐の浜は国譲り神話・神迎神事の舞台

 日本海を左にして、車は進む

 途中、消防車が何台も追い抜かしてゆく

 日御碕神社は火事のため通行止め

 日御碕灯台は大学時代に来たな

 石積みの灯台としては日本一の高さを誇る『世界の歴史的灯台百選』の一つ

 200円で階段で上まで上がれる

 下を見れば怖い

 43.65mある

 明治36年4月1日初点で、48万カンデラ、光達距離約40km

 平成25年には国の登録有形文化財に指定された

 出雲松島も見える

 近くで見ると迫力が違います

 火事で通行止めになり、途中から、ここまで先導して下さった夫婦に感謝です

 白いかの干物

 美味しかった

 出張のおかげで娘とまた一つ思い出を作れました


島根には本物があるその4

2015-11-08 09:49:55 | 旅行記

翌朝

 朝食はバイキング 食べ過ぎました

 まずは、帰りのチケットを求めて、出雲空港へ

 娘の強運さにはいつもながら驚かされます

 滑走路の途中に民家があるという空港にもびっくり

 出雲縁結び空港

 

 まずは出雲大社へ

 神楽殿

 日本最大級の大注連縄(おおしめなわ)が 

 鏡の池と鳥台の松

 大社造りとよばれる日本最古の神社建築様式の御本殿

 60年に一度、厚さ1mのひわだ(ヒノキの皮)葺きの屋根を葺き替えてご遷宮を行う

 あちこちにウサギがいる

 あとで知った参拝の心得

 1.4つの鳥居をくぐる

  石、木、鉄、銅とそれぞれに違う素材を使った四つの鳥居を丁寧にくぐり、ご本殿までの間にしっかりと心を整えましょう

 2.二礼四拍手一礼

  一般の神社では、手を二回打つ『二拍手』ですが、出雲大社は『四拍手』が正しい作法である

 二度拝礼して四回手を打ち、最後にまた一回拝礼をする

 拝殿

 平成の大遷宮が終わったばかり

 

 

 ムスビの御神像

 大国主命がまだ若かった頃に、日本海の荒波の向こうから現れた『幸塊奇塊(さきみたまくしみたま)』を授けられ結びの神となられたという神話の一場面を再現している

 ご自愛の御神像

 神話『イナバの白うさぎ』で知られるダイコク様は、大国主命をさしています。白うさぎを助けたようにご慈愛に満ちた神様として有名であるが、背負わされた『袋』の中に何が入っているか? 

 そこには私たちの苦難・悩みが入っていて、私たちの身代わりに背負っておられる。その後、大神さまは幾度も試練・難事にあって死の淵に沈まれましたが、その度に見事に復活、蘇りをされました

 それで『復活の神』『よみがえりの神』『いのちを結ぶ神』と言われている

 松の参道:以前は殿様や貴族だけが真ん中を通ることを許されていた

 祓橋(はらえのはし) 

 橋の下には八雲山から流れる清流『素鵞川』が流れている

 八雲山は出雲大社の後背にある古来から禁足地とされる神聖な山

 二の鳥居:勢溜(せいだまり)の鳥居

 神門通り

 門前まちをぶらり

 スターバックスの隣のえすこへ

 だんだん人が増えてきました

 出来立てのおふく焼き

 アツアツで美味しかった

 一畑電車出雲大社前駅

 一の鳥居:宇迦橋の大鳥居

 堀川

 宇迦橋

 今日はぜんざいの日

 ぜんざいを食べ、次にどこに行くかを相談しました

 門前町には素敵なお店が並んでいます

 素敵な看板もあります

 こんなポストも

 名残はつきませんが、日御碕灯台をめざして、出雲大社をあとにしました

 くつろぎ和かふぇ『甘右衛門』でぜんざいをいただきました 


島根には本物がある その3

2015-11-05 08:33:18 | 旅行記

 堀川めぐりを終え、船上から見たカラコロ工房へ行く

 東横イン松江に自転車を返し、レンタカーで玉造温泉へ 

 途中、宍道湖の夕日にうっとり

 しかし、工事中の道路に侵入してしまい、平謝り  工事の方は優しかったです

 いつまでも見ていたいです

皆美到着

 ウェルカムドリンク、お部屋のお菓子が半端でない

まず温泉で汗を流し、温泉街を散策 

 作家さんの作品にうっとり 

 18時になるとライトアップ

 雰囲気が変わります

 皆美は奈緒が小学生の時に来ました

 お土産にポテトチップスを買った奈緒ももう社会人

 大人の会話が弾みます

 夕食

 利き酒から始まった

 やまたのおろちが最高だったので、買って帰った

 見栄えも味も最高でした

 デザートまで美味しくいただきました

 ただお腹が苦しすぎました

 玉造温泉は美肌の湯で有名です

 美肌パックをやると、一週間ツルツルでした 

 皆美大好き  この日はバタンキューでした