ちび庭日記

借り家住まいのちいさな庭の植物達を中心に、身近に感じたことを載せてゆければいいな~と思っています…(^_^)。

キョロ探検隊

2005年03月19日 | 京都
ここんとこ、朝のお天気がウソだったと言わんばかりに、お昼を過ぎるとざっくりと雨が降ってくる。あ~ん、洗濯物干したとこなのに~。

通り雨を待って、自転車で区役所へ。う~ん、やっぱり京都は面白い。実にいろんなお庭がある。ちょっといくだけで、ずいぶん風格のあるお庭があったり、家自体も変化に富んでいる。様々だけど、はっきり言って凝ってます。

よくもまあ、と思わせるような狭い空間に、お約束のように一本植わっている木を見るのも楽しい。それが松だったり、梅だったり、モミジだったりツバキだったり。

家の前のごく小さな空間を昔ながらのブロック塀で低めに囲ったのが連なって、それぞれにせっせと植物を育てているのをみると、どこかイギリスのチチェスターで見たアパートの前庭を彷佛とするような。

古ぼけていても住んでいる人の愛情を感じるなあ~、と思いました。こんな風にきょろきょろしながら自転車に乗ってるもんだから、あぶないあぶない。しっかり前に注意して走りましょーね。

晴れ→土砂降り→ぼちぼち晴れ。昨日よりちょっと寒い。さて何度?(^^;)

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