廊下を進むと目に飛び込んでくる、ちび庭の緑。うん、鉢を並べただけにしちゃあ、まずまずだ(^^)
問題は。。。夏だな。
。。。市民農園の抽選に外れたのは、ここに引っ越して以来初めて(^-^;
いい機会だ。育児やなんやで収拾のつかなくなったちび庭を整理して、一番最初のころのちびちび畑に戻そう、と。
↑こちらは2021年5月のちび庭。防草シート以外のところは植物がもっさりとぎゅうぎゅう詰め(^-^;
ちび庭は基本、庭主の植物観察のためのバックヤード。人に見せる為ではない、完全な「用の庭」です(^^)
つれの好みとも相まって、ミョウガやらアイリスやら桜やら、既存のキウイやら、小さな場所に収めるにはなかなかムズカシイものが入っています。
ちびの成長に合わせて自転車も増え、写真左のハツユキカヅラ山を撤去するなど、越してきて以来、我が家のニーズに合わせてマイナーチェンジはしてきましたが(^-^;
2月頃からぼちぼちクレマチスやノブドウなどを鉢上げ、鉢の木を植え替え/大胆な切り戻しなどして地面を開け。
ミョウガは掘り上げてプランターに。はびこったドクダミとシダも掘り除き、ミツバをほんの少し残して。
防草シートを手前まで外して、何とかポタジェができそうかな?
ここはあまり日は当たりませんのでね。市民農園に比べると、野菜の出来はあまり期待できませんが(^-^;
猫除けと土壌改良にと、剪定枝を振りまいてあります。ミミズはたくさんいますね(^-^;
今年は白モッコウバラが、とても良いボリュームでふうわりと香りを放っています。シャクヤクの蕾も順調。
簾を新調しないとね(^^)
引っ越したミョウガさんも葉が出てきました。ずいぶんコンパクトになったけど、ミョウガ、出るかな~?
さて。以下はちび庭の変遷の記録。思い返せば随分いろんな植物がありましたね(^-^;
こちらは、元祖ちび庭。京都のちび庭は日当たりも見晴らしも良かった~(^^)
今日のちび庭気温:15~20℃ 今日は冷たい雨でしたが、明日は一転して熱中症対策がいりそうな暑さとか。なんだかねえ(^-^;