開け~ゴマ!と唱えると、扉が開く。消えろ~サツマイモ!と叫ぶと、ヒートアイランド現象がなくなる、らしい、か???
いいですね~。サツマイモは水分の蒸散量が他の植物よりも高く、屋上に植えると冷却効果ばかりか秋には収穫も出来ちゃう!ということらしい。
ちょうど「お金のかけられない花壇」に活用するといいんじゃないか、と考えていたところでしたが。
サツマイモ(Ipomoea batatas)。ただし、私の考えていたのは、葉の色を楽しむ園芸品種の方…通称イポメア(これって、食べられるのかしら…)。
最近は、ほんっとにいろんな葉色のイポメアが出てきましたね。もう、びっくりです。先日出かけた神戸の布引ハーブ園でも、カラフルなイポメアとハーブを寄せ植えした素敵なワゴンが飾ってありました。
これ、使いたい~っ。でも、戸外で冬越しできないのよね~。なんとも残念!!!
さてさて、書きたいことは日々いっぱいあるのですが、雨降りシーズンも風邪ひきシーズンも過ぎ、ひさしぶりに真面目に(?)仕事していたもので…体力が尽きて家に帰るとバタンキュウっ!と寝てしまう。ああ、ヒマな時にはネタはなし、書きたい時にヒマはなし、なのでございます。何かに似てますね~。
書きそびれていた話題。そうそう。「あなたはだあれ」のお話。
ハーブ園にて、例によって売店でハーブ苗コーナーにどっぷりと使っていた時の事。
「あるある、サルビア レウカンサ(Salvia leucantha)。これ、枯らしちゃったからな~。でもやっぱりかわいい~。もっかいトライしてみるか…」と、近寄っていき。
う~ん、この淡い紫の蕚に白い花びらのやつがかわいいなあ…。あれ?こっちは「メキシカンブッシュセージ」と書いてある。で、蕚・花びら両方とも赤紫のやつには「アメジストセージ」という札が。残念ながら、札には学名はなし。
あれ?両方ともサルビア レウカンサだよね?=どっちもアメジストセージじゃないの???単なる色の違いじゃなくて、なんか品種が違うの???
と、ここで混乱。
ハーブ園では、花びらの白いのと赤紫のとで名札が分けてあったけど、ネットで調べてみると、どちらも「サルビア レウカンサ」であり「アメジストセージ」であり「メキシカンブッシュセージ」としてあるのがほとんど。
うむむ、わからん。単に別名だってことではないのか。でも、わざわざハーブ園で区別して植えていると言うのは???まあ、一緒なんではないかとは思うんだけど、ほんとのとこど~なんでしょう?????
ま、いっか、と思っていたら、なんとその数日後、同じことを人から質問されてしまったのよね~!!!う、困った。どなたか、「本当のところ」を教えてくださいませ~。
同じく別名について。
ブログで紹介した「アニスセンテッドセージ」。ハーブ園で、へ~、そんなのもあるんだ。なんて、匂いを嗅いでめずらしがっていたら。学名はSalvia guaranitica。なあんだ。ガラニティカの事だったのかあ~!!!
この「ガラニティカ」。庭主には縁のある名なのでございます。
むか~しむかし、そのむかし。庭主がまだ3才だった頃住んでいた、パラグアイというのどかな国。そこには、グアラニー族、という、先住民族の方々がいらっしゃったのです。国民の95%がその混血。言語もスペイン語&グアラニー語、パラグアイの通貨の単位も「グアラニー」。そのグアラニー族の名を冠した由緒正しき(???)このお名前。
庭主にとっては、これまたパラグアイで見つかったハーブ ステビア(Stevia rebaudiana)とともに、縁の深~い植物…のはずなのに、見分けられなかったなんて~!!!!!ああ、ショック。別名って、罪深いわっ。
ちなみに、ステビアは、スペイン語では「hierba duluce:甘い草」というのです。そのまんまやんけ~。
☆ 今日のちび庭気温:12~24℃ 晴れ→曇り→雨→曇り
そして植物の耐寒性を高めるべく何もしていない…のではなく、いまだに霜対策をしていない…。ああ、10℃が迫ってきた…。明日は立冬(+_+)!!!
いいですね~。サツマイモは水分の蒸散量が他の植物よりも高く、屋上に植えると冷却効果ばかりか秋には収穫も出来ちゃう!ということらしい。
ちょうど「お金のかけられない花壇」に活用するといいんじゃないか、と考えていたところでしたが。
サツマイモ(Ipomoea batatas)。ただし、私の考えていたのは、葉の色を楽しむ園芸品種の方…通称イポメア(これって、食べられるのかしら…)。
最近は、ほんっとにいろんな葉色のイポメアが出てきましたね。もう、びっくりです。先日出かけた神戸の布引ハーブ園でも、カラフルなイポメアとハーブを寄せ植えした素敵なワゴンが飾ってありました。
これ、使いたい~っ。でも、戸外で冬越しできないのよね~。なんとも残念!!!
さてさて、書きたいことは日々いっぱいあるのですが、雨降りシーズンも風邪ひきシーズンも過ぎ、ひさしぶりに真面目に(?)仕事していたもので…体力が尽きて家に帰るとバタンキュウっ!と寝てしまう。ああ、ヒマな時にはネタはなし、書きたい時にヒマはなし、なのでございます。何かに似てますね~。
書きそびれていた話題。そうそう。「あなたはだあれ」のお話。
ハーブ園にて、例によって売店でハーブ苗コーナーにどっぷりと使っていた時の事。
「あるある、サルビア レウカンサ(Salvia leucantha)。これ、枯らしちゃったからな~。でもやっぱりかわいい~。もっかいトライしてみるか…」と、近寄っていき。
う~ん、この淡い紫の蕚に白い花びらのやつがかわいいなあ…。あれ?こっちは「メキシカンブッシュセージ」と書いてある。で、蕚・花びら両方とも赤紫のやつには「アメジストセージ」という札が。残念ながら、札には学名はなし。
あれ?両方ともサルビア レウカンサだよね?=どっちもアメジストセージじゃないの???単なる色の違いじゃなくて、なんか品種が違うの???
と、ここで混乱。
ハーブ園では、花びらの白いのと赤紫のとで名札が分けてあったけど、ネットで調べてみると、どちらも「サルビア レウカンサ」であり「アメジストセージ」であり「メキシカンブッシュセージ」としてあるのがほとんど。
うむむ、わからん。単に別名だってことではないのか。でも、わざわざハーブ園で区別して植えていると言うのは???まあ、一緒なんではないかとは思うんだけど、ほんとのとこど~なんでしょう?????
ま、いっか、と思っていたら、なんとその数日後、同じことを人から質問されてしまったのよね~!!!う、困った。どなたか、「本当のところ」を教えてくださいませ~。
同じく別名について。
ブログで紹介した「アニスセンテッドセージ」。ハーブ園で、へ~、そんなのもあるんだ。なんて、匂いを嗅いでめずらしがっていたら。学名はSalvia guaranitica。なあんだ。ガラニティカの事だったのかあ~!!!
この「ガラニティカ」。庭主には縁のある名なのでございます。
むか~しむかし、そのむかし。庭主がまだ3才だった頃住んでいた、パラグアイというのどかな国。そこには、グアラニー族、という、先住民族の方々がいらっしゃったのです。国民の95%がその混血。言語もスペイン語&グアラニー語、パラグアイの通貨の単位も「グアラニー」。そのグアラニー族の名を冠した由緒正しき(???)このお名前。
庭主にとっては、これまたパラグアイで見つかったハーブ ステビア(Stevia rebaudiana)とともに、縁の深~い植物…のはずなのに、見分けられなかったなんて~!!!!!ああ、ショック。別名って、罪深いわっ。
ちなみに、ステビアは、スペイン語では「hierba duluce:甘い草」というのです。そのまんまやんけ~。
☆ 今日のちび庭気温:12~24℃ 晴れ→曇り→雨→曇り
そして植物の耐寒性を高めるべく何もしていない…のではなく、いまだに霜対策をしていない…。ああ、10℃が迫ってきた…。明日は立冬(+_+)!!!