病気を乗り越えて(私の奇跡)

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新・車いす事情

2008年01月30日 | 車いす関連
昨日、2代目の代車・車いすがきました。
1代目はよかったのですが、車輪止めのブレーキが堅く、
握力のない手への負担が大きかったのです。
左は握力がないので右手を添えても堅かったのです。

さて二代目はブレーキは緩くいいのですが、座位が低い。
座る分にはいいのですが、トイレからの移乗で、
バーから車いすの肘部分を持つ時、
落差が大きくて、これも感覚に慣れないと、だめなんです。

とにかくトイレに自分で行かなきゃ、生活できないですから、
雪国の人が「もうこれ以上降らないで」と祈るようなもの。
ご苦労されている人は多いです。

世界では「はしか」で命をなくす子もたくさん。
日本=世界ではありませんね。

まあ、なるようになるサ。
今の私には車いすに対する自信、経験するしかないですね。
ガンバリマス。

「車いす 人生みたい いろいろ~」(笑)



名前:もみじママ 日付:1月30日(水) 9時41分
車いすと言っても、いろんなものがあって、
みんな同じじゃないのですね。
確かに、それぞれの人の体の大きさも違うのですから、
ピッタリのものが一番ですが、やはり慣れたものが、
安心なのでしょうね。

今、母も車いすの世話になっていますので他人事と思えません。
母はまだひとりで座れないのですが、
トイレに行けるだけでもうれしいみたいです。

代車に慣れすぎるまでに、直るといいですね。
気をつけて使ってくださいね。



名前:まほ 日付:1月30日(水) 10時5分
そうなんです。
人間もひとりひとり顔が違うように、
車いすも多種多様。

それで、私のように長期使用者は、
自分の障害に合わせてオーダーメイドします。
ひとりひとり同じ病気や怪我でも、
不自由な場所って微妙に違うでしょ。

お母さまも頑張ってみえるのですね。
わかります、わかりますよ~。
トイレに自分でいけるって、
涙が出るほどうれしかったです。

車いすもいろいろですが、バリアフリー対応のホテル…
言葉に惑わされたらいけません。
車いす使用者もいろいろ。
歩くのにちょっと困難な人と、
自分で立つこともできない人とでは不自由度が
全く違いますものね。

お母さまのご快復を祈り、
リハビリと車いすに早くなれたいと思います。






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