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漢詩64
2010年05月16日
|
書
地には祥雲湧き紅鶴舞い、
天は瑞雨を開き白竜朝す。
地上にはめでたい雲が生じて丹頂の鶴が舞い、
天上からはめでたい雨を降らせて白竜が世にくるのである。
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Unknown
(
べべ
)
2010-05-16 22:40:43
こんばんは!
難しい字ですね。漢詩と漢文とかは違うものなんでしょうか。
詩だから短文といった感じなのかなぁ。
こんな立派な字か書けるなんてうらやましいです
歳のせいかもしれませんが、字に癖がついて直しようがないです
小さいときは書道とか習っている子が多かったんですけど~。私はさっぱりですね。字が固いような気がしてしまいます
のびのびした字が書きたいけど、書けないんですよねぇ
返信する
Unknown
(
kiyoko
)
2010-05-16 22:52:53
ステラさん こんばんわぁ♪
書道のブログらしく?なりましたね(笑)
素晴らしい字に見惚れています。
漢詩も64とありますが何番まであるのかしら?
今日は校区の運動会でした。
綱引きに出ましたが残念ながら2回戦で負けました。
お天気良すぎて暑かったです。
返信する
Unknown
(
ステラ
)
2010-05-17 09:27:48
べべさんへ おはようございます。
漢詩と漢文の違いってよくわかりません。(汗)
漢詩は、科挙という難しい試験に合格した人の作ったものだから良いとか聞きました。
雰囲気で書いています。
久しぶりに書きました。
べべさんの字も丁寧で綺麗に書いてあるといつも思っていますよ。
字って人柄がでてしまいますね。
これは、お手本があるのでくずし方の練習をしています。^^
返信する
Unknown
(
ステラ
)
2010-05-17 09:39:10
Kiyokoさんへ おはようございます。
この漢文シリーズは、ず~と続くようです。
いつも授業のはじめに孔子や孟子・老子の言葉と漢文の勉強をします。
漢詩は、風情があっていいですね。
久しぶりに書きました。
運動会があったのですね。楽しそうですね~。
本当に最近お天気がいいですね。
こちらも暑いくらいです。
返信する
教えてください
(
おこじょ
)
2011-04-18 10:06:34
唐突なコメントで失礼します。
流麗な字と文言がとてもマッチしていますね。
一瞬うっとりとしてしまいました。
実はこの文言の出典を調べていて、こちらのブログを拝見した次第です。
2月に書家だった父が亡くなったのですが、絶筆となった軸にこの文言が書かれていて、最後までこの出典がわからず気にしていたというのです。
大変不躾な質問で恐れ入りますが、詩歌の出典を教えていただけませんでしょうか。
どのようにして連絡をとらせていただけばよいかわからずこちらから失礼しました。
どうぞよろしくお願いいたします。
返信する
ようこそ~。
(
ステラ
)
2011-04-18 12:52:10
おこじょさんへ はじめまして~。
拙いブログにお越しくださいましてありがとうございます。
残念ながら、この漢詩は書道教室で漢字の連綿の練習でテキストとして勉強したもので先生からどの時代の誰の作品からかお聞きしていないのです。テキストにも作者の名前が書いてありません。書道教室は今はやめており先生と連絡はできません。
何か「墨場必携」からお手本を書いてくださったのかも知れません。
お答えすることができなくて本当に申し訳ありません。
とてもおめでたい、いい詩の内容ですね。
書家でいらっしゃったご尊父様の作品、きっと素敵なお軸に出来上がっているのでしょうね。
私ももう少し調べてみますね。
返信する
ありがとうございます!
(
おこじょ
)
2011-04-18 16:10:10
書家の方への質問としてはあまりに無作法な状況ですが、親切で丁寧なご返事、本当にありがとうございます。
「墨場必携」というテキストに記載があったのかもしれないのですね。
読むだけで想像できるようなめでたい、綺麗な詩歌ですよね。
父も16~7年前の一時期は書道教室を開いておりました。その際に入手したものからかもしれません。ただ、どのテキストをその当時使っていたかが定かではなく・・・きっと所属する会などによって違うのでしょうね。
亡くなる前に預かった叔父が軸に仕立てて、本人に見せるつもりで急いでくれましたが、出来上がりを待つことなく逝ってしまい、形見にとくれたものです。
優しい清廉な感じの軸に仕上がっていました。
誠に恐れ入りますが、もし、なにか情報がございましたら、また教えていただけると嬉しいです。
ちょくちょく訪問させていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
メールアドレスをお知らせできればよいのですが、ここに記載するのは憚られましたので・・・。
本当にありがとうございます。
返信する
Unknown
(
ステラ
)
2011-04-18 18:48:27
おこじょさんへ こんばんは。
私は書家ではありません。とんでもないです・・。
字を書くことが好きでテキトーにブログやっています(汗)。
「地湧祥雲紅鶴舞 天開瑞雨白龍朝」の七言二句でGoogleで検索してみましたら、ブログで扇型にこの漢詩の作品が紹介されていました。
もしかしたらご存知かもしれませんね?!
文字には、「魂」が宿ると昔尊敬する先生から教えていただきました。
素晴らしい作品が出来上がって良かったですね。
今後共宜しくお願いいたします。
返信する
知らなかったです!
(
おこじょ
)
2011-04-19 14:26:24
こんにちは。
地湧祥雲紅鶴舞天開瑞雨白龍朝 とか 紅鶴舞とかをYahooで検索してました。
Googleですね。早速見に行ってみます。
こちらに書き込みさせていただいた後、他の方でも書家の方のブログを見つけてそちらにもお願いしたのですが、ご連絡はないのでおそらく難しいのでしょうね・・・。
書家の方が創る作品には、しばしばなにか感じるものがあります。
それが、おそらく「魂」なのでしょうね。
ステラ様の作品もぜひ生で拝見できればいいのになあと思います。
今回の父のことをきっかけに、私も大叔母に書をならいはじめました。
ステラ様は大先輩ですね。
こちらこそ、今後とも宜しくお願いします。
返信する
Unknown
(
ステラ
)
2011-04-19 20:15:58
おこじょさんへ こんばんは~。
書道をはじめられたのですね。
お仲間が増えて嬉しいです。
お父様も喜んでおられることでしょう。
あの漢詩の作者が判ったら嬉しいですね~。
ステラさんと呼んでくださいませ。
もし書道のブログをはじめられたら教えてくださいね☆
返信する
まだまだ∞ですが・・
(
おこじょ
)
2011-04-20 11:36:38
私も幼い頃、父に習っておりました。
ステラさん(お言葉に甘えて・・・)もご幼少のころ、習っておられて再開なさったのですよね?
うちは7歳上の姉がおり、そちらは字がキレイなのです。
私は幼いなりに自分はどうにも字が汚いので習っていてもダメだなあと思ったように思います。そのあたりから塾通いもあったりでやめてしまっておりました。
なので初歩の初歩から教えてもらっていますのでお目汚しできるくらいになるまでは、まだまだ∞の道のりです(笑)
父の書の良さに気づいたのは、亡くなった日に遺影とする写真を探しに部屋に入ったとき、たまたまみつけた条幅の半紙に書かれたものをみてからです。
それまでは父の師から流れる厳しいというか勢いの字に隠れて見えてなかった、父らしい円やかで伸びやかな書でした。
それ以来、なぜだか私が書をやらねばと思うようになりました。
ブログもいずれはと思いますが、携帯でミクくらいしかやっていないので・・・まだまだこちらも遠い道のりですね(笑)
返信する
Unknown
(
ステラ
)
2011-04-20 19:33:59
おこじょさんへ こんばんは~。
いろいろとお話させていただいてありがとうございます。
うちは母親が書道が好きで父親はもっぱら囲碁です。
円やかでのびやかな字を書かれたお父様は立派な書家でいらっしゃったのでしょうね。
今は仮名に興味があるのですが、いろいろ楽しみながら書いていこうと思っています。
お互いに楽しみながら書いていきましょうね。^^
返信する
墨場必携
(
おこじょ
)
2011-04-21 09:15:00
ステラさん!
昨日ダメモトで大型書店で墨場必携を漁りに参りましたら、
木耳社の大文館書店版の新註墨場必携の548ページの「春類14字」の項に文言がありました!
教えていただいたとおりですね!ありがとうございます!
ただ、出典がどこからか書いていないのですが、ここからもう少しつっこめないかな~と考えています。
父の師は大変有名な方でいらっしゃいましたが、父が立派な書家だったかはわかりません(笑)
単純に主観の問題なのでしょうが、無口で厳しい父があのような字を書いていたとは思っていなかった、という感じです。
仮名、最初から習いはじめました。
ですから、まだ2-3文字を連綿で書く練習をしています(笑)
ステラさんの過去の作品をみて、とても綺麗だなあと思います。墨継ぎの部分や墨色、配置、勉強になります~!
高野切第一種八と五とかとても好きです。
まだ読むことさえできないのですが、美しいと素直に感じます。
こんな風にかける様にいつかはなりたいです。
返信する
Unknown
(
ステラ
)
2011-04-21 10:25:13
おこじょさんへ こんにちは~!
墨場必携に載っていたのですね。
良かったですね~。
仮名は女性らしくて憧れますね。
まだ習ったことがないので高野切れや関戸本古今集の検索でブログにきてくださる方が多いので恥ずかしいです(滝汗)。
変体仮名も覚えるといろんな作品展に出かけて読めるようになり楽しくなりますね。
漢詩もまた趣があっていいですね。^^
返信する
カッコイイですよね
(
おこじょ
)
2011-04-21 17:09:37
ほんとにありがとうございます!
全く情報がない中で、墨場必携を教えていただいたのは大きなことでした。
やはり展示会などによく足を運ばれるのですね。変体仮名、全く読めません・・・(汗)
読める人は「いろいろ見てるうちに読めてた」とおっしゃるんですよね。
とにかく見て見て見るべし!ですね。
漢詩は書き方がさまざまですし、個性的で面白いですが、それだけに基礎がないと応用がききませんね。
勉強と練習しないと・・・です(滝汗)
返信する
Unknown
(
ステラ
)
2011-04-21 21:02:39
おこじょさんへ こんばんは。
変体仮名は辞書もでていますが、ネットでも覚えることはできます。
できれば書いて覚えたほうがいいと思います。
「の」も「能」「乃」「農」など覚えていけば
俳句や百人一首など書いてみたくなりますよ~。
長くお話してありがとうございました。^^
返信する
ありがとうございます
(
おこじょ
)
2011-04-22 13:56:38
そうですね、書いて覚えるのが実用できますし、いいですよね。
ひとつの文字をいろんな漢字を崩してかく仮名の魅力はハマると楽しいと思います。
ありがとうございました。
また別のコメなど入れさせていただくこともあると思いますが、あまりに長くなり大変ご迷惑をおかけしました。
では、また^^
返信する
書道
(
鈴木典夫
)
2016-04-28 06:17:20
質問はわたしです。すばらしいそうしょですね.作者が知りたいし詩文がしりたいのですが、お願いします。
返信する
書道
(
鈴木典夫
)
2016-04-28 07:57:36
地湧祥雲、、、草書での創作、半折での書き方
お手本が見たいです、
返信する
Unknown
(
ステラ
)
2016-04-28 22:31:13
鈴木典夫さま
コメント、ありがとうございます。
残念ながら作者がよくわからないのです。
半切は、今作品展も近く書いている時間がありません。
あしからず。
返信する
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難しい字ですね。漢詩と漢文とかは違うものなんでしょうか。
詩だから短文といった感じなのかなぁ。
こんな立派な字か書けるなんてうらやましいです
歳のせいかもしれませんが、字に癖がついて直しようがないです
小さいときは書道とか習っている子が多かったんですけど~。私はさっぱりですね。字が固いような気がしてしまいます
のびのびした字が書きたいけど、書けないんですよねぇ
書道のブログらしく?なりましたね(笑)
素晴らしい字に見惚れています。
漢詩も64とありますが何番まであるのかしら?
今日は校区の運動会でした。
綱引きに出ましたが残念ながら2回戦で負けました。
お天気良すぎて暑かったです。
漢詩と漢文の違いってよくわかりません。(汗)
漢詩は、科挙という難しい試験に合格した人の作ったものだから良いとか聞きました。
雰囲気で書いています。
久しぶりに書きました。
べべさんの字も丁寧で綺麗に書いてあるといつも思っていますよ。
字って人柄がでてしまいますね。
これは、お手本があるのでくずし方の練習をしています。^^
この漢文シリーズは、ず~と続くようです。
いつも授業のはじめに孔子や孟子・老子の言葉と漢文の勉強をします。
漢詩は、風情があっていいですね。
久しぶりに書きました。
運動会があったのですね。楽しそうですね~。
本当に最近お天気がいいですね。
こちらも暑いくらいです。
流麗な字と文言がとてもマッチしていますね。
一瞬うっとりとしてしまいました。
実はこの文言の出典を調べていて、こちらのブログを拝見した次第です。
2月に書家だった父が亡くなったのですが、絶筆となった軸にこの文言が書かれていて、最後までこの出典がわからず気にしていたというのです。
大変不躾な質問で恐れ入りますが、詩歌の出典を教えていただけませんでしょうか。
どのようにして連絡をとらせていただけばよいかわからずこちらから失礼しました。
どうぞよろしくお願いいたします。
拙いブログにお越しくださいましてありがとうございます。
残念ながら、この漢詩は書道教室で漢字の連綿の練習でテキストとして勉強したもので先生からどの時代の誰の作品からかお聞きしていないのです。テキストにも作者の名前が書いてありません。書道教室は今はやめており先生と連絡はできません。
何か「墨場必携」からお手本を書いてくださったのかも知れません。
お答えすることができなくて本当に申し訳ありません。
とてもおめでたい、いい詩の内容ですね。
書家でいらっしゃったご尊父様の作品、きっと素敵なお軸に出来上がっているのでしょうね。
私ももう少し調べてみますね。
「墨場必携」というテキストに記載があったのかもしれないのですね。
読むだけで想像できるようなめでたい、綺麗な詩歌ですよね。
父も16~7年前の一時期は書道教室を開いておりました。その際に入手したものからかもしれません。ただ、どのテキストをその当時使っていたかが定かではなく・・・きっと所属する会などによって違うのでしょうね。
亡くなる前に預かった叔父が軸に仕立てて、本人に見せるつもりで急いでくれましたが、出来上がりを待つことなく逝ってしまい、形見にとくれたものです。
優しい清廉な感じの軸に仕上がっていました。
誠に恐れ入りますが、もし、なにか情報がございましたら、また教えていただけると嬉しいです。
ちょくちょく訪問させていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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本当にありがとうございます。
私は書家ではありません。とんでもないです・・。
字を書くことが好きでテキトーにブログやっています(汗)。
「地湧祥雲紅鶴舞 天開瑞雨白龍朝」の七言二句でGoogleで検索してみましたら、ブログで扇型にこの漢詩の作品が紹介されていました。
もしかしたらご存知かもしれませんね?!
文字には、「魂」が宿ると昔尊敬する先生から教えていただきました。
素晴らしい作品が出来上がって良かったですね。
今後共宜しくお願いいたします。
地湧祥雲紅鶴舞天開瑞雨白龍朝 とか 紅鶴舞とかをYahooで検索してました。
Googleですね。早速見に行ってみます。
こちらに書き込みさせていただいた後、他の方でも書家の方のブログを見つけてそちらにもお願いしたのですが、ご連絡はないのでおそらく難しいのでしょうね・・・。
書家の方が創る作品には、しばしばなにか感じるものがあります。
それが、おそらく「魂」なのでしょうね。
ステラ様の作品もぜひ生で拝見できればいいのになあと思います。
今回の父のことをきっかけに、私も大叔母に書をならいはじめました。
ステラ様は大先輩ですね。
こちらこそ、今後とも宜しくお願いします。
書道をはじめられたのですね。
お仲間が増えて嬉しいです。
お父様も喜んでおられることでしょう。
あの漢詩の作者が判ったら嬉しいですね~。
ステラさんと呼んでくださいませ。
もし書道のブログをはじめられたら教えてくださいね☆