みどりの森のハーモニー♪

9月になりました。
まだまだ残暑ですね。🌞
どうぞお気をつけてお過ごしください~🌼

プラチナメールありがとう

2005-07-24 22:26:40 | 音楽たち
毎週土曜日の夜10時~ TOKYO FM(80.0)
「ゴスペラーズ ソウル コネクション」
今月のパーソナリティーの酒井雄二さんの声を聴いていると、いきいきして
うきうきしてとても楽しそうです♪

おまけ『GOSMANIA37号』の座談会の写真----「有名人」T-シャツを着た酒井さんの、なんとも肩に力の入っていない、素のような写真も大好きです。

そしてまたもやプラチナメール!
前日には、森山メール(栃木公演の感想♪)
そして、土曜日に酒井さんメール(SCの内容♪)
プラチナメールが目白押し~

励ましてくれてありがとう♪
思ってもみないときにメールもらうと本当にうれしい、
さびしい心のみどりです。

ちょっとした事が喜びになるんですね。
  お友達の一言が、ほんとうにうれしかった
  文字でも、メールでも、会ったことがない人でも、
  なぜかつながっている気持ちが感じられて、暖かくなります。

わたしからの言葉は、ストーンメールぐらいの価値しかないけれど、
誰かに届いてくれたら、最高♪


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地震と安岡さんの夢と

2005-07-23 21:33:19 | 暮らしのあれこれ
今日の夕方、関東地方に大きな地震がありました。

その時間には駐車場から車を出そうとしていた私です。
止まっているのに車が大きく揺れ始め、右に左にがたがた・・・
新車なのに壊れた!爆発するのか!とびびった時、周りの車も揺れていたので、ああなんだ地震か~。と安心しました。

うちの人は、ちょうどエレベーターのなか。箱が右に左にがたんがたんとぶつかり、「地震です。近くの階に止まります」というお知らせが初めて出て、もよりの階に止まったので閉じ込められずにすんだとか。

駅までおくって帰るとエレベーターはどれも止まっていて、9階まで歩きです。そんなこんなで、何回も往復しているので今日はいたって健康的♪

被害は、中国のお土産の泥人形が倒れた。コップ類が倒れた。CD・DVDの山が崩れた。郵便物などが散乱。子供の本棚の上の古い教科書・ノートが雪崩のように落ちてきた。などの軽いものばかり。この際だから部屋の片付けにせいを出そう


それよりも、私にとって大ニュース
初めて、ゴスの夢を見た!
じろうさんの夢(本物には会ってないのに)を見たことがあったので、そろそろ来るかなと思ってたら、不意打ちでした♪ 安岡さんの夢  忘れないようにとメモしたものです。読み飛ばしてくださいませ。

今日午前中にちょっとしたことがあって、ふて寝をしていたらそのまま本当に寝てしまいました。

私と安くんはつきあっていて大きな会場(愛知万博?)で一緒にうどんを食べるところでした。仲良く腕を組み歩く二人ちょっとの間だけれどすごーく長く感じました
カウンターに注文している間に 安くんに留守を頼んで、ちょっと御用足しに。
(←すごく嫌な感じ、なんでここでこうなるの?)
ところが、洗面所が遠くて遠くて、ぐるっと人並みを掻き分けて、階段をいくつも下りる。しかも並んでチケットを買わなければならない。大人・子供の区別だけでなく、体重によって値段が違うので一人一人体重計に乗って、係の人に金額を教えてもらうしくみ。
私は、そっと乗ってしかも壁にもたれて体重を軽くしたんだけれど、数字はなぜか自分では見えない。「体脂肪55%だから金額は~~」って言われて、えっー、皆の前で読み上げないでよ。
ところで、肝心の安くんはというと、もうすっかりうどんも食べ終わり、どこかへ消えていた。
隣の喫茶店にいたのでごめんねとあやまると、満面の笑顔。しかも、ソウル・コネクションのホームページのような、ひげ面。
周りに、ツアーのスタッフ達がいて、談笑していた安くんはなぜかひとり、外のベランダへ出て、夕暮れの空を見上げている。
須藤さんっぽい人に話しかける私。「こんな、繊細な人と付き合ったの初めてなので」
「つい、声をかけなくても、ずっと見つめていたいと思うんですよね」

すると、須藤さんは、「誰だって、ほっといて欲しいときがある。繊細だとかに関係なく、男はだれだってそうさ。」
須藤さんありがとう、私は、遠くから見守っていますから。距離を置いて付き合いますから・・・
なんて思っていましたら、目が覚めました。残念!

安くんの写真をずっと携帯の待ち受けにしていたのに、最近てっちゃんの写真にしました。(白黒の)
今度はてっちゃんかな、期待して寝よう
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夏が来た♪

2005-07-22 11:51:25 | 音楽たち
渡辺美里さんの新しいアルバム「M・Renaissance~エム・ルネサンス~」のVOL.2の1曲目
「夏が来た!」を聞くと、ああ夏だなと思います。
←買ってませんが、HPで視聴してきたところです。

西武スタジアムライブの20周年ライブが、8月にあるのですが
熱烈ファンさんたちにお任せして、CDを聴くことにします。

「 10 years 」「 My Revolution 」「悲しいね」・・・好きな曲が多いです。


ゴス友さんからの嬉しい暑中見舞いです
上手に写せませんでしたが、涼しさを感じてもらえたら。

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銀色さんの本

2005-07-20 17:37:48 | 暮らしのあれこれ
今日、○mazon.com に注文していた本が届きました。
家中の注文をとって私が頼むんですが、誰も代金を払ってくれたことがない! ←この場で怒っておこう

さて、その中に私の大好きな銀色夏生さんの本もあります。
 「川のむこう」つれづれノート⑭
銀色さんの日常の日記とか、旅行記、思ったことをイラストも入れて書き始めて14年!
最初は恋人がいて、結婚して赤ちゃんが出来て、生まれて・・・旅行して、仕事して、普通に暮らして。離婚、再婚、子育て、引越し・・・いろいろなことがありました。
その子もこの巻では、小学校卒業です。一緒に大きくなってきました。
もちろん1年遅れの出版なので1年前にさかのぼって自分の生活と重ね合わせたり、一緒にうなずいたり、驚いたりと詩人としてというよりも、家庭人としての彼女の毎日が楽しかったです。いよいよ今回でつれずれノートも終わりということがさりげなく最後の方に書いてありました。
ああ、とうとう終わりになっちゃった!という気持ちと、今までありがとう!という気持ち。
続けて欲しいけれど、本人が「じゅうぶん書いたと思う。じゅうぶんすぎるくらい何度も書いたと思う。」といっているので、受け止めることにします。

その中で、一番後ろに書いてあったこと。一生懸命に生きている人への暖かいメッセージだと思って、受け取りました。一生懸命に生きようとしている人へ贈ります。


せっかく同じ時間同じ空間の中にいるのだから
からだに動いてもらって
私たちは出会いましょう
そしてそれから先のことは
こころにまかせましょう
メッセージは熱く 場はクールに

形あるものだけでなく
形のないものに目をこらしてください
しあわせもふしあわせも同じものです
生きていることを 遊びましょう

広い広い広さの 最後のふちのところで
私はあなたの存在を愛します

           銀色夏生


   角川文庫(ISBN4-04-167357-7) 「川のむこう」 より
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森山直太朗コンサート(2)

2005-07-20 17:07:30 | 音楽たち
森山さんのコンサート、よかったです♪
客層はまちまちですが、全体的に若い方だと思いました。

最初から飛ばしてスタンディングだったので、まあまあ、先は長いのでということで座って聞いた曲たちはまたしっとりしたもの。
途中でのMCでは、お母さんの森山良子さんの話で、
お母さんの森山良子さんのラジオ番組にゲスト出演したときの話。  一曲かけてくれるというので、何でもいいというと、「何でもいいの?じゃあ、大好きな、半落ち!」「えっ。」「半落ち!!」--実は「声」という題名。
その曲を唄ってくれました。

じっくり聞かせるギターの弾き語りの曲は、森山直太朗ならではのもの。
後ろのバンドの人たちもはけて、一人、スポット一本浴びての舞台は、近く感じました。歌声がホール中に響き渡って、シーンとして聞き入る人たちの咳の音ひとつしない静かな空間は心地よかったです。(携帯もならなかったし!)
何曲か聞かせるとまた,バンドと合流。バンドの紹介は一人一人のソロ演奏。
私は、パーカッションの中北裕子さんと、ピアノの紺野紗衣さんが大好きです。
今回はバイオリンの人の音が歌にあってました。中北さんは、個人的にライブを聞きに行きたい人♪エネルギッシュで、パワフルレディーです。

OFFの日のご当地の名所旧跡話に花が咲き、スライドショーもあり、会場をわかせてくれました。

ツアータイトル『君は五番目の季節』とは、会場に来た人だけに聞かせてくれる新曲の名前です。
まだCDにも収められていない、TVでも歌ってない。
春がきて 夏がきて 秋がきて 冬がきて ・・・君が五番目の季節として訪れる
うららかで悲しい 僕の人生に訪れる 最愛の人君の訪れが 僕にとって、五番目の季節・・・・とか何とか、うろ覚えですが、そんな感じです。
「五番目~」とともに、これもアンコールだったんですが、やはり「さくら」。
そして、「生きとし生ける物へ」。
舞台の端に座りこんで、ギターの弾き語りをはじめたんですが、瞬く間に彼の世界に引き込まれていきました。「声」って、不思議なもの。目に見えないものなのに遠くまで波のように伝わっていくのが目に見えるようでした。みんなの心の中にまっすぐに手渡されていく直太朗の世界。
来たときよりも、ずっしりと重く、大きくなった「心」を大事に抱えて帰途に着いた観客たちでした。もちろんわたしも、無理した甲斐があったな(掛け言葉)と思った一人です。
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森山直太朗コンサート

2005-07-20 14:02:28 | 音楽たち
7月18日(祝)
森山直太朗コンサートツアー2005 
  「君は五番目の季節」
9番目の山梨県立県民文化ホール大ホールでの公演に行ってきました。
前回に続く。
  
6月15日に初のベストアルバム「森山直太朗傑作撰2001~2005」の販売を記念して、全国31箇所35公演が行われています。
7月3日(日)立川市のアミューたちかわ大ホールを皮切りに始まっているこのツアー。
初日の立川には娘が一人で見に行きました。内容を聞かずにいたのでまったくの白紙状態での参加でした♪

浴衣姿がちらほら目立つ夏のコンサート。うちわも販売されていますので、盛り上がりに役立つことでしょう。(?)

ここからネタバレ。反転を使ってみました。
まずは、舞台には、
舞台は、大きな鳥かごの中。演奏者や歌い手は、とらわれた鳥なのでしょうか?
公演の最後には,この鳥かごがどんどん開き,青空が開けてくるんです。そうして、アンコールの時には、この大道具の鳥かごがいつの間にか消えていて、舞台の上の、小さな机の上に、小さな本物の鳥かごが。
いつも大変凝った舞台作りですが、今回はあまり凝らずに楽曲を聴いてもらうことを中心にしています。森山さんが出てくるともう大変な盛り上がりで、続けて3曲歌いましたが「まだ3曲目とはおもえない・・・」というほどの熱演、熱唱でした。汗だく。私たちもずっとスタンディングです 今回は、ファンクラブ先行予約なので前から7列目の真ん中近くという素敵な場所でした。森山さんのコンサートはついていて、1列目まんまん中で、舞台に座って弾き語る森山さんが娘の顔をじっと見つめて唄ってくれるという、夢のような公演もありました♪
今年の運はこれで使い終わった

森山さんは、TVで切り取った時間で歌を歌う時よりも、このように舞台の上で気の置けない仲間のミュージシャンたちとの演奏中に、素の顔が出てきて本来の彼らしい歌声を聞くことが出来るし、彼らしさが出てくるような気がします。陽気さ、言葉に対してのこだわり、音の響きすべてが「生」のライブならではだと思いました。
どの、歌い手にも共通することですが

     再び続く
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がんばってね♪

2005-07-20 13:47:42 | 暮らしのあれこれ
お疲れさま~♪

今日からの新しいお仕事、慣れるまで大変ですが
体に気をつけて、楽しく出来るといいですね♪

あしたからも、持ち前のFIGHTで乗り切ってね。


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甲府へのプチ旅行

2005-07-19 08:15:21 | 暮らしのあれこれ
昨日、午前の仕事が終わってから一旦うちへ帰り
午後から甲府へぶらり旅に行きました。
「森山直太朗コンサートin山梨」のひとり旅♪

のんびりというわけでなく、走る、走る・・・
30度はあろう中を、安岡的汗生活をしてきました。
(この言い方、最近気に入ってます。夏限定仕様)

まずは地元の駅まで走り、○王線に乗りました。PCで調べた結果の最終電車
JRの○本まで行き、走って切符を買ってホームに入ってきた○浜線で、○王子へ。←なぜに伏字?
八王子では、改札を出て買う時間がなく、ホーム上の駅員さんから乗車券を買いました。
「あづさ23号」自由席。よその人の隣に座って、甲府までの短い旅を満喫

30分は汗が止まらなかったので、スポーツドリンクを飲み、トンネルが多い場所だったので景色を見ることもなく(隣の人が寝ていたので)、ずっと、ゴスの歌を聴きながら行きました。
まとめて聞けてうれしいな

その結果かつて名前がわからなかった曲は「潮騒」ではないなという気持ちになりました。あのさびの部分「~いまも、いつまでも、いとしさは~」は、特徴がありすぎて他の歌と間違えないですよね。やっぱり。またふりだしです。記憶が薄れている・・・

無事に甲府に着きました。「ほうとう」を食べなくちゃと思ってましたが、なにしろ時間がないのでまずは山梨県民ホールまで行ってからということで、あてずっぽうで行くことにしました。
かつて○ろうさんから、「駅からまっすぐに20分」と聞いていたのでまだ30分の余裕があるから歩いていきます。
駅や、駅ビルであった山梨っ子の若者は(つい自分が同じ年頃の子を持っているのできになる!)爽やかで感じがよかったです。すらりとした子が多かったのはたまたまかな。
お洒落感も受け入れやすかったし、多摩っ子と比べると控えめかも。(?)多摩っ子大好きですから。
男の子たちのグループも、はにかみがありました。←わたしがじろじろ見たからかしら、ごめんなさい
大きな道をまっすぐ!間違った大きな道でしたが、写真の、舞鶴城公園がありました。
30分は歩いたのに目的地に着かず、訪ねる人にも会わなかったので、駐車場の受付のおじさんに尋ねると、別の方向あと10分だって。曲がっていくと、ぽつぽつ人が歩いていました。
よかった!
着いたときにはちょうど開場でしたので、そのまま並んで入りました。「ほうとう」はまたあとで。

帰りの電車は調べた結果9時37分発高尾行きが最終。
ところが、8時15分に終わる予定のコンサートは、盛り上がって9時近くに終わりました。
来たときの時間を考えるとぎりぎり。
タクシーも長蛇の列、バスも終わっているとの事で、やはり歩きます。
今度は、念には念を入れて会場スタッフにしつこく甲府駅までの道順を尋ねました。
そして、人影の途絶えた広い道を早足でむかう駅までの心細さ。
ひたすらまっすぐに歩いて、予定の列車にも乗れました。そしてまたもゴスタイム。(森山さんのあとでもゴス
久しぶりにずっと聞いていることが出来て、嬉しかったです。
そしてプチ旅行は終わりました。
思えば、初めての土地でしたが行ってみれば日帰り圏。ゆっくり行けばいろいろ見学したり、美味しいものを食べたりと、楽しみがありそうです。また遠征の機会があれば休みを取ってゆっくり行きたいと思います。

思わず長くなりまして、森山さんのコンサートはまた今度。

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さようなら、破壊王!

2005-07-18 08:37:32 | 暮らしのあれこれ
7月16日(土)午後0時30分から、横浜市の久保山式場で
橋本真也さんの告別式が営まれました。

最後のお別れをたくさんのファンの方々と一緒に出来てよかったと思います。
出棺のときに、「爆弾宣言」の入場曲がながれる中、赤い紙テープが投げられました。「橋本~」、「ありがとう」といいながら。「橋本!」、「橋本!」とコールしながら車の行方を追いかけて、人で埋まった車道に出ましたが車の屋根しか見えませんでした。
本当に誰からも愛された人だったんだな、みんな彼は体の故障を乗り越えて、秋には復活するのを待ったいたのに。

北海道にいる息子は残念ながら遠くから冥福を祈るばかりでした。
終業式の娘と待ち合わせて、横浜まで行ってきました。
初めての場所で、土地勘もなかったんですが、大勢の人が行くから大丈夫だと思って行きました。
すでに告別式は始まっていましたが、人の列が出来ていました。ファンの人たちの並ぶ列は、数百メートルにものび最後尾を探すのが大変でした。警備の警察官に最後尾を教えてもらいました。途中の公園で列は大きく蛇行していました。ああ、やっぱり朝から来ればよかった!
そこは横浜市の関東大震災の被害者の鎮魂碑がありました。隣には、関東大震災の朝鮮人被害者の鎮魂碑。地震時被害にあわれた方々の霊を祭ってありました。
暑い日だったので、9月1日もきっとこんなにじりじりするような日だったんだろうなと思い、手を合わせてきました。
ここ久保山は、丘全体が霊山になっているようです。

1万5千人ということだったのですが、とにかく列は進みません。炎天下!
飲み物を買うまもなくて、私はおかしくなってきました。
告別式会場から出てくる関係者や、友人のプロレスラーの顔がみんな黄色く見えてきました。
ああ、みんな寝てないから顔色が悪いんだなと思っていましたが、そのうちにみんなの顔が黄緑色に見えて来て自分のほうがおかしいのに気がつき、頭も痛くなったりしたのであわてました。
「倒れたらごめんね」と娘に断ってふらふらしていました。まわりは見上げるばかりの20代30代の男の人が多かったんですが、みんな、「ああきつい」「きびしいなあ」といいながら、炎天下でじっと待っていました。そうです、私たちはまだ生きているんだ、我慢しよう。橋本選手は、生きていたくても亡くなってしまったんだから。

出棺の後も人があふれていたので、そのまま献花できるようになっていました。持ってきた花束をささげて、冥福を祈ってきました。彼の写真2葉が配られました。
めったに泣かない男の人たちの泣き顔を見ました。じっと思いにふける人々の中で運命とか、人生とかをしみじみ考えさせられました。

それでも明日は、お気楽に生きてしまうであろう自分に複雑な今日です。
<なくなった方について話をして、いつも思い出してあげるのがそのひとへの供養>とお友達が教えてくれました。
いろいろな出会いと別れがありますが、一期一会として感謝しながら生きて生きたいと思いました。
ありがとう!橋本真也。ありがとう!破壊王。

     (写真は、式場外の献花台。)
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大人になること

2005-07-17 20:49:43 | 暮らしのあれこれ
  若者はほっといても若者だが
  大人は努力なしでは
  大人になれない
          阿久悠


昨日この言葉を見つけて、「若くありたい」とばかりにいつも幼稚なことを追い求めている私は、反省しました。
自分の趣味や好みはたとえ幼くても人それぞれだと思いますすが、生き方としてみたときにあまりに幼稚なのはよくない
『老け込みたくない』、『いつも新鮮な気持ちでいたい』と思うことと、大人として生きることは矛盾しないんだなと改めて感じました。
ついつい若さに憧れるあまりに、動作や言動に大人らしさを欠いてしまっています。
子どもたちの方が、精神的にも充分に大人だなと思いました。
お知り合いになった年下の方たちも、精神的に年齢相応もしくはそれ以上の生き方をされているのに、自分だけなぜか悪あがきをしているみたいで、見苦しい
常日頃子どもにそれとなく注意を受けていましたが、やっと自覚しました 


努力して、素敵な大人になりたいと思います。


憧れの○iyoさんのような女性に
学生時代に知り合ったゴスペラーズの5人が、10周年のいま、こんなに素敵な大人になっているように (見かけではなく、何かを追い求めいく姿に)
常に、今に満足しないで向上していく姿は立派だなと思います。

思わずうっとりしたマーチンさんのように自分に素直に年をとりたい
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