みどりの森のハーモニー♪

11月には、少しゆっくりと
季節を感じながら暮らせたらなぁと
思う今日この頃です。🍂🍂🍂

時代

2005-07-30 15:58:16 | 音楽たち
『時代』
    中島みゆき  
            作詞・作曲 中島みゆき 

今はこんなに悲しくて
涙も枯れはてて もう二度と笑顔には 
なれそうもないけど

そんな時代もあったねと
いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう・・・


・・・めぐるめぐるよ 時代はめぐる
別れと出会いをくり返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれかわって歩き出すよ・・・
             (ヤマハ・ミュージック・コミュニケーションズ)

個人的に切り貼りしましたので、みゆきさんごめんなさい。

昔、私の友人と付き合っていた男の子(←こちらも知り合い)が別れたときに、彼にこの歌を送ってあげようと思いましたが、なかなか声をかけてあげられなかった。
別の友人(後輩)と付き合っていた男の子(←先輩)がうまくいかないと分かった時、今度こそこの歌を送ろうと思いましたが、話していても口に出せなかった。
親友が離婚したときも、聞かせてあげたかったんですが歌どころではありませんでした。
「別れ」→家族と、友人と、知り合いと、ペットと、仕事と、職場と、家と、故郷と、見知らぬ人と、見知らぬ場所と、それぞれの出会いと別れ。
私も、明日のことはわかりません。自然よりも小さい人間です。

人生の大変なときには、その人の心の中にいままで蓄えられた素敵な言葉が、その人自身を助けてくれる。そんな気がします。

そのときに一番必要な何かが、心の中に入ってきてくれる。

歌かもしれないし、風の香りかもしれないし、人の声かもしれない。


みゆきさんの歌は心の中に大事にしておこうと思いました。
いつも、ゴスを聞いているのに、ふとみゆきさんが浮かんできたので書きました。

         
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金色の翼

2005-07-30 09:30:54 | ゴスペラーズ
昨日の行き帰りは、ずっとゴスペラーズの「aCappella」を聴きました。
いまやお決まりの iPodすがた。
特に暑い1日でしたので、ハンドタオルで安岡汁を拭きながら
涙が出てもごまかしながら聴きました。
夏は、帽子とタオルのおかげで助かります

「金色の翼」
何回も、繰り返して聴きました。
ぎりぎりまで音量を上げて、自分ひとりでその世界にいる事ができました。

わたしが元気になってもしょうがないんだけれど、
皆で元気になって、そのパワーを空気中に放つと、
他の人のもとへ届くかもしれないから、元気になろう。
ちょっと馬鹿さ加減を丸出しにしていきますよ~。

かなしいことがありながらツァーをやり遂げた、YUKIちゃんの笑顔に教えられました。




『金色の翼』
 作詞:安岡 優   作曲/編曲:松本圭ニ、北山陽一

  今は疲れた羽を少し休めているだけ
  いつでも飛び立てる ここから
  また始まるのさ金色の翼を
  広げたままどこまで(辿り着くまで)光求め・・・



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