みどりの森のハーモニー♪

9月になりました。
まだまだ残暑ですね。🌞
どうぞお気をつけてお過ごしください~🌼

すれ違い

2007-06-25 18:09:02 | 暮らしのあれこれ
本日、やらなければならないことといえば、仕送り♪のみ。
その前に、録画した番組でも♪


そんな まったりとした空気を打ち破る電話のベル

『おかあさんは、どちらかにお出掛けですか?』

『待ち合わせ時間が 一時間も過ぎているのにおいでにならないので』


何人かの人たちと、日光へ遠足へ行く予定だったのです。

あれれ、忘れちゃったのかしら。


義母の家に電話しても 留守電です。。


折りしも、昨日モリーの日記でおばあさまの具合が悪くて入院なさってるとの
心配な記事を読んだばかり。


昼過ぎなので もう何時間も連絡が取れない。
これは大変!ということで

義弟の家やら、田舎やら、あちこち電話大作戦。
その結果、どこにもいないので、大急ぎで義母の家に行く事にしました。

うまい具合に、いつもは無いはずの車が我が家には今日はあります。(遅刻できない用事があったらしい・・・渋滞だと動かなくなるから)
しかも、わたしは「どうでしょう新作」を見ていたため銀行へ行くのを遅らせたから、自宅にいましたのでこの電話を取れました。

すべてはラッキー、だから大丈夫。
(母は几帳面だから、遅れるはずは無いのです。きっと近所の方の具合でもわるくなってるのかも。区民農園などで作業してるかも。などと、なるべくいい事ばかりを考えました。よい事を引き寄せないと♪)

運転始めたら、どきどきするので、まずはコンビニであんぱんを買って、かじりながら運転しました。脳に糖分を送らなくてはね。

いつもは人に乗せてもらって通っている道ですから、なんとか運転できましょう。

でも、鎌倉街道・川崎街道・国道246号・環八などなど 超難関を通るのです。
23区内に行きたくない~
そんなことは言ってられません。

強盗でも入っていたら。。。 階段から落ちていたら。。。


実家近くの道で、携帯に電話があり、無事、友人達と日光で出会ったとな。

朝の待ち合わせ母は ホームで。 友人達は 改札口で・・・・・

ああ、すれ違い~ですね。

でも、誰一人いないからって、何とかなるだろうと電車に乗って行ってしまう。
なんともアクティブばあちゃんです

「忘れられない思い出の旅になります」ですって♪
家族も忘れないであろう、今日の出来事でした。


でも、おかげで 義父の仏壇に挨拶してくることが出来ました。
このところご無沙汰の気持ちがあったので、この騒ぎのおかげで
いい時間を過ごせました。

帰りはのんびり~ 久しぶりに B`Z のアルバム『GREEN』を聞きながら
楽しく運転してきましたよん。



携帯電話をプレゼントすることを提案しよう 
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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kazuyoo60)
2007-06-25 19:07:24
こんな時は携帯電話ですね。
心配しだしたら悪い方へ転がってしまいますね。
すべて巧くいって良かったですね。
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kazuyooさまへ (みどりより)
2007-06-25 19:41:18
連絡がとれないというのは、とても不便だと
つくづく感じました。
今は字が大きくて使いやすいものがあるので
持っていてもらうと安心です。
案ずるよりも・・・ということわざどおり
あとで笑い話になりました。

でも、電話を受けた時は、さすがに
運転の腕がぶるぶると震えてしまいました。
意外と小心者だったのね、と自分を発見。
「能天気で、鉄の心臓、鋼の神経の持ち主だ~」って
自己紹介していますから。
返信する
何事もなくて良かった。 (筋肉おばはん帯)
2007-06-25 22:59:14
こんばんは。

15年くらい前までは家を出てしまうと連絡が取れないのが当たり前でしたが、今のようにケータイでいつでも連絡がとれる時代になると、連絡が取れないということがものすごく心配になりますよね。
連絡がとれないと、つい悪い方に考えがちですが、良いように良いように考えて行動されたみどりさんはステキです。

ウチの父も、カメラも何もついてない、通話とメールだけができるケータイを持ってます。
もし、ケータイをプレゼントするのが親孝行であるならば、ある意味、ケータイを持ってもらうのが娘孝行なのかも?
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ハラハラしますね (かあこ)
2007-06-26 01:21:20
わが母がそうなったら・・・と
どきどきしながら読みました。
無事でよかったですねぇ~。
帰りは素敵なドライブでしたね。
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Unknown (anco)
2007-06-26 07:59:42

お友達もさぞ心配なさったでしょうか。駅の連絡アナウンスまで思いつかなかったのでしょうね。
みどりさま、まずは一安心、そしてお疲れ様でした。
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筋肉おはばん帯さまへ (みどりより)
2007-06-26 12:31:29
こんにちは。
筋さんのおっしゃるとおりだと、うんうんとうなずきながらコメント読ませていただきました。
先日のふみ子ちゃんの冒険にしろ、母の遠足にしろ
携帯を持っていない、ということで、現代社会の
目に見えない「不安」に落ち込んでしまいますね。

心配したら果てしなくなってしまいますので、いざというときはドンと来いという覚悟を心の底にかくしつつ。でも、自分で自分に元気をつけないといけないので、なるべく良いように良いように(無理して)考えました。
これからは、携帯を持っていてもらうのが、なによりの子ども孝行になるのかもしれないですね。
笑い話になったので、本当によかったです
返信する
かあこさまへ (みどりより)
2007-06-26 12:40:00
母に限らず、連絡がとれないというのは、とても心配です。
クマのぷー(息子)が下宿し始めの頃、携帯も通じず、メールの返事も無く、とうとう葉書を出して
「生きてるの?」などと書いたお馬鹿なみどりです。
年をとれば取るほど、今日元気バリバリでも、明日は急に病気になるかも、余計に心配になります。

70歳後半で、パソコンを始めるようなスーパーおばあちゃんですから、きっと自分に自信があるんでしょう。(まだまだ心配の種はなくならないかも)
のんきな嫁なので、ぼちぼち行こうと思います。
返信する
ancoさまへ (みどりより)
2007-06-26 12:49:02
「駅の連絡アナウンス」、なるほど、そういうことがありましたね。私も今、ancoさんのコメントで思い出しました
70代80代の集団だったので、きっと思いつかなかったんだと思います。
主催の区の福祉係の女性に連絡をしたそうで、そこから家へ電話がかかってきました。
まずは、一安心。みんなでホッとしました。
本人は仲間と合流したあと、続きの旅を楽しんできたようで、23時ごろ帰宅の連絡がありました。
(連絡があるまで、またまた心配した嫁
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