コブクロ －桜ー

コブクロの「桜」をあちこちで聞くことが出来て、うれしいです♪

聴いた人たちの感想も、心にしみる言葉が多くて、あらためていい曲だなと思います。

「桜の花びら　散るたびに～～」のところへくると、心が揺さぶられます。
　
「実のならない花も　蕾のまま散る花も～～」の歌詞を聴いて、自分の人生にも無駄はなかったんだなと、安心します。
自分も自然の中の一つのいのち。ただの人間。
だけど、いろんなもののうちのひとつ。全部あつまって、ひとつの地球♪
←飛躍し過ぎ～

冬の寒さが寒ければ寒いほど、春に咲く桜の花はきれいだ！

だから、この時期に春の花である「桜」を、リリースしたんだそうです。

寒く、凍えて、長い冬を過ごす

そうして、やっとたどり着いた春
・・・・・一気にきれいな花が咲く

みんな、桜の美しさをめでる時に、その木の我慢強さもたたえているんです。

花の香りが香ばしいほどに、そのつぼみがじっと寒風に耐えていたことを感じるんです。

先週の金曜日のTVの歌番組で、生歌を披露してくれたとき、
スタンバイしているふたりが、演奏前にエールの交換をしているのを見ました。
運良くカメラが写してくれていたのを、二人は知らなかったんだと思います。
その何気ないしぐさに、信頼感と、お互いの友情を感じて、また歌に対する自信も感じられて、頼もしかったです♪

頑張ってるね。コブクロマイペースでね