信濃おやき（その②）

寝ていたタネも膨らんできました。
　　　　　　　　

　　

柔らかいタネだと小麦粉を、固めのタネだと油を手につけてちぎります。
これは油をつけて、赤い手（鬼の手～）
　　　　　　　　　

具をのせます。　これは「茄子・アンダルシア風？」
　　　　　　　　


どんどん丸めて・・・・
　　　　　　　　

濡らした布巾にのせて（クッキングペーパーでも良いんです）強火で１５分蒸します。
　　　　　　　　　あとで膨らむので、間をあけてね♪

蒸してる間に、洗い物などのお片づけ～　アンコの味見など

さあ、出来ました
　　　　　　　　

一番上の写真は、「茄子」を切ったところです。
まあまあ大成功！

ダイコン・キャベツも人気があります。
アンコ入りは「あんまん」みたいで大好きですが、何故か私以外には
「ぎゃ！　アンコだ！」と言われてしまいます・・・

うちの「おやき」は蒸して作ります。聞いた作り方どおりの中身です。
夏には「インゲン」「なた豆」なども入れます。
これと違って、長野の本家ではベーキングパウダーではなくて、「重曹」を入れて蒸します。各家庭で違っているんですね
それは黄色くてふんわりしていて美味しいです。

長野のお店などでは平べったくして、焼いたものが有名です。

故舅は、子供の頃は囲炉裏の灰で焼いたものが美味しかったと話してくれました。
パンパンと灰をはたいて食べたのですって。私は・・・無理かも。

スキーなどでお出掛けの時には、食べてみて下さいね

信濃おやき（その①）

長野県の北のほうー義母（北信）と真ん中当たりー義父（中信）の味がミックスされた東京風”おやき”です。肉まんだと思って下さいね。


　　　　　　　　　　　
　　　
　　　　　　　　　小麦粉　１人分（１カップ半）×人数分　★
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　ベーキングパウダー　小麦粉１カップあたり　小さじ１杯
　　　　　　　　　　　　　　　　　　★を計算して入れる。

　　　　　　　　　砂糖　小麦粉１カップあたり　大さじ半分
　　　　　　　　　　　　　　　　　　★を計算して入れる。

　　　　　　　　　塩　少々

　　　　　　　　　牛乳　柔らかくなるくらいに入れていく


（今回は、３人分　粉４カップ半/ＢＰ小匙４杯半/砂糖大さじ４杯半/牛乳３００ＣＣ入れました）


全部をボールでこねて、濡れふきんをかけて寝かせておきます。
　　　　　　　　　　　　足が・・・


　皮になる小麦粉を寝かしている間に、中に入れる種を作ります。


　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　キャベツをゆでて、刻んで絞ります。（さましてから）

　　　こんな感じに♪
　　　　　　　　　　

　　　大根も千切りにします♪
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　ナスも千切りにします♪
　　　　　　　　　　　

これらに、　　◎油
　　　　　　　　　　　　◎みそ
　　　　　　　　　　　　◎ひき肉
　　　　　　　を入れて、よく混ぜます。

これで出来上がり！　アンコも入れます、今日は４種類作ります
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

今日から２月♪

さぁー、２月ですね。

今年の２月は一日多くて２９日まで。

嬉しいな　←　何故？

 

昨夕、出先で近所の若者とすれ違いました。

子供の同級生の子のお兄さん。

２０代後半かな？？

彼女と手を繋いで歩いていました

向こうは私をそんなによく知らないので、

さりげなくすれ違いましたが、

「腕を組むよりもずっと良いよね～」ということを話していたので、

ぎゅっと繋いだ手で愛を語っていたのでしょう

若いっていいな

 

 

とてもイケメンのお洒落な男の子ですが

彼女は・・・目立たない、おとなし目の・・・地味な人。

そして、

雰囲気が

（顔立ちも）

その男の子のお母さんに似てたのです。

これはきっと上手くいくね～。

 

そんなおせっかいな気持ちで帰宅した

私でした♪

幸せのおすそ分けを、こっそりもらっちゃいました

おかげで笑顔になりましたよ♪♪

 

 

元気に今月も過ごせると良いですね

 

 

今日受験の方、お母さん

ファイトです～