茶事の後礼が出せない理由…

先日お呼ばれした大炉の茶事…




後礼、もう書き終わっているのですが、ポストに投函できないままずっと持っています


後礼を出せない理由は…、、寒すぎるから
今日はまだ暖かいですが、もう3月になろうというのに寒すぎます



そう、もう暖かくなるだろうと踏んで、暖かい時候の挨拶を書いたのです

いったいいつになったら暖かくなることやら…



そういう「まさか」な理由で投函できずにおります




明日から沖縄旅行だから、沖縄から出そうかな
でも、暖かいのは沖縄にいる自分だけだし（笑）




旅行から帰ってきたら、諦めて時候の挨拶を書き換えて出します




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美の競演 京都画壇と神坂雪花

神坂雪花、大好きなんですが、大阪の高島屋で展示会があるみたいです



■3月6日(水) → 18日(月)
■大阪店7階グランドホール




神坂雪花といえば、エルメスのカタログ誌の表紙にもなった「八橋」が有名です

以前、となみさんで神坂雪花の「八橋」の帯を見て買いかけたことがありましたが、結構なお値段でした



あと、金魚とか狗子も有名ですよね



画像は掲載できませんが、おそらく誰しも一度は目にしたことがあると思います





何としても行かなくては！！

楽しみです







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2月のお稽古 ２

２月のお稽古２回目

記事ＵＰするのを忘れていて、すでに２週間以上前の出来事です



今年は大炉のお稽古はしておりません。。

大先輩方は普通のお稽古と平行して大炉のお稽古もされていらっしゃるので、大変そうです




弄花香満衣





この黄色い変わった形のお花は万作
まず咲く、まんさく、です







お稽古は流し点て
ご自服付き


茶杓の銘は「東風」にしました

前回が「飛梅」で今回が「東風」
「東風吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春 な忘れそ」ですね

大宰府に流された道真の元に、都から梅が飛んできた…というお話しだったと思います

昨年、大宰府に行った時に、見事な飛梅を拝見することができました


大宰府天満宮「飛梅」











着物はテイジン（帝人）のシルパールだったかな？
東レのシルックみたいなもんです
洗えるので気にせず使えます


でも帯は正絹で「真っ白」なので、気をつけないといけません
帯締めはこ季節になると使いたくなる、春らしい２色使い






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わたしのリアルな休日

先日淡交社で購入した末客「詰」の基礎知識と同梱で届いた「全国茶の湯の旅」を読みながら、「なんでも鑑定団」と観る、そんな休日…

お家にいるなんて珍しいです




　　　　　　　






でも、茶の湯の旅は、文字が多すぎてなんでも鑑定団といえどもテレビを観ながらは読めないし、寝る前に読むのもちょっとしんどい

ほんとうに…、、、文字多すぎ！








でもまぁ、読んでたら、萩か信楽へ行きたくなってきた

萩はあまりにもアクセスが悪いので断念


３月か４月、信楽日帰り旅友募集中♪








そして、山村紅葉の京都のサスペンスドラマを見る！

この番組、すごく好きなんですが、たまたま偶然にしか見れないので、1年に２回か３回しか見たことありません！
でも、かなりお気に入り♪

もしかしたら、山村紅葉のドラマではなく船越栄一郎のドラマといったほうが伝わるかも…　

山村紅葉がなんともいえずエエ味だしてはります（笑）
京都が舞台で、山村紅葉はお茶の先生なので、お茶やら舞いやら骨董やら、京都らしさ満載です


で、結局だれか殺されちゃうんですが

あ、今殺された（笑）







そして、今から沖縄旅行の準備をします

「準備」をする旅行というのは久しぶりなので、ちょっと緊張します



リアルな休日レポートでした








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春のお干菓子 梅と鶯

季節が移ったので、春のお干菓子を求めて四天王寺へ




昨年楽茶会（落語家さんたちのお茶会）で桂あやめさんに教えていただいてから、シーズンごとに通っています




場所は古い町並みが残る「四天王寺」


このあたりも「熊野街道」なんですね（熊野古街道ではありません）
八軒家から4.1Ｋｍ






河藤さんという小さなお菓子屋さんですが、ショーケースの中は芸術品のようなお菓子であふれています







私はこちらのお店で他のお客さんに会ったことがないのですが、今回訪れますと、小さな店内にすでに三名いらっしゃいました

お茶会の季節ですもんね






やはりひな祭りのお菓子が沢山ありました







自宅で一服



鶯と梅





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