２月のお稽古

今年初のお稽古です



水屋の窓から見える梅の木、白梅はいつも１月から咲くのですが、今年は少し遅め
とはいえ、去年はものすごく遅かったので、去年ほどではないですが



遅れて紅梅もほころびます










梅花和雪香
朴道和尚








蝋梅
藪椿








お茶杓の銘は「飛梅」にしました








着物はお稽古シルック
帯は、母の羽織を仕立て直した総絞り








こちらのお店でお仕立直しをしていただきました
丁寧なお仕事をされていて、本当にオススメです
みなさんのレビューもご覧くださいませ





あと、「ノーカット作り帯」というのがあります！
切らずに作り帯ができるんですね
レビューで書かれている方がいますが、「自分で帯は結べるけど、白い帯は結ぶときに手垢がつくのが嫌なので、この作り帯にしている」と
なるほど、ですね～






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修理するか、新しいのを買うか

モノが壊れた


修理して使うか、新しいものを買うか…






昨年ケータイが壊れて、その際も、スマホに買い替えるか、壊れたケータイを修理して使うか悩み、結局、修理して使うことにしました

多分、今のご時世、ケータイが壊れたら大半の人、いや、９割以上の人はスマホ（もしくは新しい携帯）に買い替えるのでしょうが、今持っているケータイ、気に入ってるんですよねぇ。。

次回壊れたらさすがに買い替えようと思いますが







今回壊れたモノは腕時計

で、冒頭の「修理して使うか、新しいものを買うか…」なのですが、家電とかなら新しいものを買うのですが、時計って、迷います


調べたら、修理代が５万円ほどかかるそうです

友人に話をしたら、もう少し安いところがあるのでは？とのことだったので、がんばって探して、４万円…




うーん

５万円修理にかかるのなら、それを元手にあといくらか足して新しいものを…とも思ったのですが、特に欲しい時計もなく…

４万円なら、修理しようかな、という気になってきました


これが４万円と５万円の差なのですね（笑）

私のお財布事情を如実に物語っています








知識不足でお恥ずかしいのですが、自動巻き上げの時計って、一生使えると思っていたのですが、どうやら４～５年に一度オーバーホールをするのが良いらしいのです

１５年間もホッタラカシでよく動いてくれていました



やっぱり修理して大切に使おう






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